ヒューマントラストシネマ渋谷の恒例企画興行の2021年の<未体験ゾーンの映画たち2021>にて上映された一本です。
最初ジャケット見たときはついにサメ竜巻映画「シャークネード」を6本以上も作ったアサイラム作品んかと思いきや
なんとアサイラム専門輸入会社のロゴであるアルバトロスが飛ばずに“GAGA⭐︎”さんのロゴが・・・
ってことでなんとアサイラムの空飛ぶサメである“「シャークネード」にナチが月の裏側に逃げてて第四帝国作って地球に攻めてくる「アイアン・スカイ」、そして「ナチスゾンビ/吸血機甲師団」を全部盛ったかのようなごった煮のパニックホラー映画でしたねぇ
ってことでなんとアサイラムの空飛ぶサメである“「シャークネード」にナチが月の裏側に逃げてて第四帝国作って地球に攻めてくる「アイアン・スカイ」、そして「ナチスゾンビ/吸血機甲師団」を全部盛ったかのようなごった煮のパニックホラー映画でしたねぇ
ダイアローグとか英語なんですがなんとドイツ映画
いや映画混ぜ合わせただけでなく、なんとこれにグロにエロが加わってもう映画における娯楽的要素をまるで火薬ご飯んみたくにした作品だったなぁ
アイスランド上空を飛行する、バンクーバー発フランクフルト行きの飛行機を突如、空飛ぶサメ兵器に乗ったナチスゾンビ軍団が襲撃、旅客機を破壊し、乗客や乗組員を皆殺しに
アイスランド上空を飛行する、バンクーバー発フランクフルト行きの飛行機を突如、空飛ぶサメ兵器に乗ったナチスゾンビ軍団が襲撃、旅客機を破壊し、乗客や乗組員を皆殺しに
この事件を知った巨大軍需企業のオーナーでもある115歳の科学者リヒター博士の長女であるディアブラが北極に調査に向かう
そこに見つけたものはナチスゾンビと空飛ぶサメ兵器の製造工場だったが
ディアブラ見つかってナチスゾンビと戦うものの変な注射をぶち込まれながらも命からがら逃げおおして
ディアブラはゾンビ化が始まってしまうのだが
父のリヒターがかつてナチスに所属し、兵器開発やゾンビ薬の制作に携わっていたことを知らされ
そのゾンビ薬”K7B“は死体を生き返らせるだけではなく、
そのゾンビ薬”K7B“は死体を生き返らせるだけではなく、
女性に打つとゾンビ化させてしまうが、
男性に打つと寿命を延ばす効果になるのだって説明される
そしてリヒター博士もその技術を使い今まで生きながらえてていたのだ。
だからオン年115歳で元気いっぱい
ディアブラと妹のアンジェリクが父から“K7B”の説明を受けてる間に
遂にナチスゾンビ軍団は20頭の空飛ぶサメ兵器で世界攻撃が開始され
リヒター博士と娘達は、各国の軍人と科学者に協力を仰ぎながら、反撃を開始する
リヒター博士と娘達は、各国の軍人と科学者に協力を仰ぎながら、反撃を開始する
っていうだけのお話
これって実に発想が面白く私好みの作品でした
今度輸入盤を見つけたら購入しておこう、劇中ボカシがあったものだから・・・
映画の情報入れないから、見終わって調べたら、実は何年も前から話題になりつつも、一向に作品が完成しないでいた作品のようでして、この度ようやく完成したようですが、あまりにチープなエログロナンセンスな映画ですから、人を選ぶ作品だったもんだから、私には好評ですがめっちゃクチャ評判悪いようですね
まぁ、サメ映画なんて皆そんなもんですからねぇ
見終わって見なきゃよかったってアサイラム作品がいい例でしょ
でもアサイラムはそれなりに作り続けているののにも頭が下がる
ってかこの作品も資金が有れば続編作るっていう腹づもりなんでしょうか
エンドクレジットに映画「スカイ・フロッグ」の予告が流れる
クラウドファンディングかなんかで続編作って欲しいよね「アイアン・スカイ」もそうだったし
2020年製作、ドイツ映画
マーク・フェーサ共同脚本・監督作品
出演:ナオミ・グロスマン、ケイリー=ヒロユキ・タガワ、トニー・トッド、アマンダ・ビアース、ロバート・ラサード、デイヴ・シェリダン、ダイアナ・プリンス、ラー・パーク・リンカーン、ニック・プリンシプ、J・ラローズ