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MOMENT

レンタルDVD三昧なアナログオヤジの、残日録。

農家に嫁いだ女 禁断の収穫

2021-03-04 23:56:12 | OV
エロチックOVで単発的にリリースされてきた「農家に嫁いだ女」シリーズが「農家に嫁いだ女」、「農家に嫁いだ女 熟れた果実 」に続いての第三弾ですが
この3月3日にリリースされました。
第二作に続いて貝原クリス亮が脚本・監督されてます。
一応は農家の嫁不足と言う社会問題から端を発して作られて
第一弾「農家に嫁いだ女」はきみと歩さん演じる都会の女が農家の跡取りの嫁として嫁いだものの、田舎育ちの息子が甲斐甲斐しく農家に溶け込んで行こうっていうヒロインから離れていき、捨てられてというか都会に幼なじみとの駆け落ちされて、義父と結ばれるお話でしたし
 
第二弾は、農家に生まれた娘が小作農家に嫁いでともに働くものの
生活苦から旦那が出稼ぎに出てる間に、大旦那のドラ息子たちにモテ遊ばれるお話でしたっけ
現在CSで今月リピートOAされてるようですが
 
で今作のはヒロインは父母が離婚し母に育てられてるうちに、母親が男と出てってしまい
水商売で暮らしつつ、乳の面影を忘れられずに
父親の姿を求めて不倫とかのドロドロ生活を送ってきて、最終的にそんな中年男から襲われてしまったトラウマを抱えた都会育ちの三十路女のは亜依
農家の1人息子と見合いして、ようやっと農家にに嫁いできた
見合いの設定してくれたのは佐倉萌さん
そして嫁ぎ先の義父には、「日本統一」ですが三上組遠悠日時計から引き継ぎ、
旧工藤派の旗揚げの血祭りにされた渋谷を公演していた千葉誠樹さん
その億さんというかヒロインのは義母に艶堂しほりさんと言う布陣
 
そんな中で夫がほとんど打ち解けてくれないんですが
なんとか溶け込もうっていうヒロインには熟女AV女優のは水戸かなさん
ジュクジョと言ってもかなり細身です
先に書いたように性的にはファザーコンプレックスのは塊ですから
 
こちとら千葉誠樹さんと最終的に無綱照るようなスジ運びで
そこに行ってどう終わらせるのかっていうのが興味でしたが
 
なんと千葉誠樹さんとは結ばれないのね
完全にお膳立てを脚本で作って置いて、いざってなったら千葉さんのモラルが勝ちまして
こちとら、完全に梯子を外されました
こう言うツイストのはオチが待ってるとはねぇ
貝原監督に完全に一杯食わされました
 
水戸かなさん、36歳でAVデビューされたようですが
この人のおっぱいは完全に私好みでしたねぇ
っていうかこう言った作品のエロチックなシーンの手順のためなんでしょうが
ヒロインも義母もブラジャーつけて就寝されるんですね(笑
 
切り口の違う記事はコチラ

 

2021年製作、日本OV、Breeze作品
貝原クリス亮脚本・編集・監督作品
出演:水戸かな、一本橋渡、 艶堂しほり、千葉誠樹、佐倉萌、松本真輝、麻木貴仁
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世宗大王 星を追う者たち

2021-03-04 17:30:40 | 韓国映画
韓国映画にハマって、今では一応DVDリリースされた韓国映画はなるたけ
ジャンルとかを問わずに見るように努めていまして
この作品も、李朝朝鮮第四代王様世宗の、いわゆるハングルを作ったとかされる世宗のお話を2時間13分のフィクション作品として作った時代劇
剣戟アクションがあるわけでもなく
妖怪や怪物も出てこない、正統派の時代劇でしたねぇ
 
韓国人なら納得するんでしょうが、実に突然ハングルを開発
それもたった一人で作ったような突然のハングル文字には驚かされるものの
この映画ハングル創成除いてお話ではなくて、世宗がどう言う王様だったのかっていうとこに力点が置かれてて
その人となりのは一部としてハングル創成が出てるだけです
 
そうですよね王様一人でハングルを創成できるわけもなく、今でいうプロジェクトチームを作って基本音階を表記していう作業とかなきゃできませんものね
で、この映画はハングルではなくて
明の属国であった李氏朝鮮では、日常の生活様式は全て明のは暦法で行われてきてるが
地図見ても現在の人間ならわかるように韓国と中国とではいくら隣国っていっても
経度もう違ってるから時差はあるだろうし、緯度的に気候が違ってるということで
明の暦で農作業などやっぱ違うわけで
朝鮮独自の暦法のは必要性を感じていた世宗王は
 
なんと出身で天文学に秀でたチャン・ヨンシルの存在を認め、科学者としてから平民に格上げしただけでなく武官の五位に任命し、豊富な彼の科学的知識と高い技術でまずは日時計だけだったこの時代に“水時計”を作らせて夜中でも時間がわかるようにして民が暮らしやすくした
また“天体観測機”を作らせてそれを農作業に活用させた、これは民の生活に大いに役立てられた
そう先に書いたように緯度経度の差で農作業が明と合致せずにいたからである
それは民のためでもあったのだが“明の従属国という立場から脱し、朝鮮の自立を成し遂げたい”という世宗の夢でもあったのだった、
 
その世宗の夢を実践してくれたのがチャン・ヨンシルだったのだ
そんな王様と元だった二人の友情を余すところなく描写していくのだが
国力の差からこのまま明の威光に逆らっていくと朝鮮は明に滅ぼされると思った臣下たちは
明に阿るようにチャン・ヨンシルのは天球儀などを報告してしまい
世宗は明に呼ばれ天球儀などを壊すように命令され
チャン・ヨンシルはその技術者どうして王様の輿製作者と格下げになるのであったが
そのチャン・ヨンシルがこさえた輿が王様を乗せて車軸が折れて王様を事故死させる寸前に・・・
感じ一辺倒で文字を書くことも読むこともできない民に文字を与えようとする世宗はその一方では朝鮮文字であるハングルを創ろうとしたのである。
だからこの映画ではハングルに関しては付け足しであって
世宗とチャン・ヨンシルとの交流に焦点を当てた作品になっているんですね
 
輿の事故は実は・・・っていう種明かしもあるものの
王様はチャン・ヨンシルを逃そうとするものの
彼は輿の事故の責任をとって・・・
身分の差を超えた二人の男同士というか人間と人間との結びつきとしての絆を結んでいく二人の姿を描くこの作品
 
個人的には何も起きない作品ではあるものの、寝落ち元せずにしっかりと見入っていました。
 
2019年製作、韓国映画(日本公開作品)
ホ・ジノ監督作品
出演:ハン・ソッキュ、チェ・ミンシク、シン・グ、キム・ホンパ、ホ・ジュノ、キム・テウ、キム・ウォネ、オ・グァンロク、パク・ソンフン、チョン・ヨビン
 
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