前作で茨城との横浜での丸神会の迫田と対立し、
その中で迫田を関東一の親分に・・・
っていう迫田組代貸岩尾の野望HDD打ち砕いて、川上の藤代組四代目継承を無事に終えたために
っていう迫田組代貸岩尾の野望HDD打ち砕いて、川上の藤代組四代目継承を無事に終えたために
新章に入る日本統一、
今作では、あの懐かしい人が帰ってきます。大分長いお勤めでしたねぇ
だって大宮との問題で氷室の代わりに務所に入ってたわけだし
龍征会を実質動かしていた人、そう勝矢さん演じる斎藤です。
今作は”46“との二本撮りで広島での西日本睦会、謙太を死なせたあの抗争でようやっと手に入れた中国地方
そう斎藤は広島刑務所から放免されたんですね
門前に誰も迎えにきてないことに首をうなだれる斎藤ですが
そんなうなだれた彼に背中から声をかける氷室と田村
まさに感動の再会ですが、彼が務所に入った時は氷室と田村は大宮を巡ってさらに対立何激化して反発しあっていた時なんですが
今や俠和会の若頭と本部長、健太と渋谷の懐かしい最期の回想シーンが流されます。
まあ、今必死こいてこのはシリーズをブログアップしてるのは
なんと今月リリースされる”49“にブログアップを間に合わせようっていう作戦でして
一応二度目の鑑賞になり、
現在このシリーズがどの位置にいるかは知っていたんですが
まさかこの広島編第二シーズンの冒頭で、東京は戦後の混乱期に東京で台頭し
東京を纏めた東友会野会長が藤代の継承杯に参列してて
“俠和会が東京に進出するには東友会からシマを借りなければいけない、丸神も東友会からシマを借りてる存在”って東京進出に釘を刺すシーンが含まれていたんですね
丸神が弱体化し、迫田にもミソが着いたら新たな敵が現れるという
いったいどこからこんな引き伸ばしアイディアが浮かんでくるんだろう
それはさておいて、今回は広島支部長の中川が明日をも知れぬ病気で西日本睦会の後継問題に絡んでの尾道での懐かしいあの人の登場と
にも絡まって
西日本睦会に入っていなかった尾道の一本独鈷の岡本組の若者で伊崎佑典演じる南田
西日本睦会に入っていなかった尾道の一本独鈷の岡本組の若者で伊崎佑典演じる南田
とテキ屋の大場組の実子で伊崎央登演じるシンジとの対立がメインとなります
このはお二人双子の俳優さんのようですね
一方西日本睦回想の次期会長に必然的に副会長になるのが筋だが
そんな器で無いと俠和会の川谷に直訴してくる城昭男さん、
この人芝居が上手いから絶対裏があるって先読みできてしまうんですが
それは”.46“のお話
山本圭壱、川野太郎、石橋保、大門正明そして石垣佑磨と女優さんでは宮地真緒さんと
まだまだこんなに役者が残っていたんだっていうくらいの大量投入
広島で大野野息子がもうバリバリの武闘派で
彼が暴れる度にあの有名広島ヤクザ戦争の映画の劇伴が流れたり、その風貌てどこか千葉ちゃんが演じてた大友にクリソツな伊崎央登さん
もぉこんだけパクっちゃあかんやろって思いつつ見てましたが
一応氷室田村の泣かせるセリフもありましたし
もぉこんだけパクっちゃあかんやろって思いつつ見てましたが
一応氷室田村の泣かせるセリフもありましたし
勝矢さんの現場復帰辺野古焦りとか実に見応えのアル再広島編前編でした
そういや最近の川谷会長は家にいる方が多いのね
そういや最近の川谷会長は家にいる方が多いのね
2021年製作、日本Vシネマ、スターコーポレーション21作品
辻裕之監督作品
出演:本宮泰風、山口祥行、舘昌美、大山大介、北代高士、中澤達也、本田広登、川﨑健太、小手山雅、勝矢、石垣佑磨、伊崎右典、五刀剛、伊崎央登、飛鳥凛、宮地真緒、神原明果、伊藤勝利、芳野史明、城明男、山本圭壱、大門正明、石橋保、川野太郎、寺田農、小沢仁志