昨年2月に竹書房から新レーベルとして発足した
いわゆるドラマとAVを合体させたAV、“Eドラ!”のAV本編から、いわゆる本番シーンの濡れ場だけ省いてドラマ部分を強調して
トリミング再編集した"Dream Theater"レーベルの第何弾かの作品だったんですね
いわゆるドラマとAVを合体させたAV、“Eドラ!”のAV本編から、いわゆる本番シーンの濡れ場だけ省いてドラマ部分を強調して
トリミング再編集した"Dream Theater"レーベルの第何弾かの作品だったんですね
個人的に最初の二本だけは購入していたものの
チャンネルNECOでOAされてる「世にもエロスな物語」とか「令和エロス噺」ほど面白くなかったんですよね
まぁこのレーベルの第一弾の「メガネっ娘任侠伝」は個人的にみづなれいさん押しってのと、任侠ドラマ好きってのもあってこれはカイでしたが
今作もうちょっと変わり種でして
なんとAV女優さんが3人だけの作品だったんですね
だから本編のAVではレズシーンだけに特化した作品という変わり種だったようですねぇ
そして本編の方のタイトルはそのものズバリな「レズビアン・ゴースト~死者の恋わずらい~」って、まんまですやん
したがってこの作品も基本プロットはさらに霊媒師が主人公というか
狂言回し的に霊とレズってくれたりで
こいつは購入してなかったことを悔やむ作品でした
女優さん3人は霊媒師を演じてる芦名ユリアさん、
霊に悩まされる陽子という小説家に巨乳の浜崎真緒さん、
そしてその陽子に取り付いた霊には私好みなちっぱいな女優さんである宮下華奈さん
この3人さんとも個人的にはお初のAV女優さんでしたが
一発で宮下華奈さん信雄ちっぱいにはやられました
でこの霊媒師ほとんど口を利かないし、霊を除霊するわけでもなく
ただ依頼人とセックスすることによって、相手を絶頂に導いて霊媒師として能力を発揮するという設定のようで
そこから霊を導き出して霊からお話を聞き取るというしごとっぷりだったようですね
ここいらの設定もおもろいんですが
さらにツイストでお話を締めてくれるというプロットも気がきいてはいるんですが
このツイストもある意味映画では使い古されたプロットではありますよね
切り口の違う記事はコチラ
2015年製作、日本OV、竹書房作品
井坂朋泰監督作品
出演:芦名ユリア、浜崎真緒、宮下華奈