平成も終わりに近づいてきた、この時代になぜか懐かしの「キン肉マン」にはまった様子の息子たち。
なもんで同時代の名作「聖闘士 聖矢」を大人買いして渡したのですよ。
んで私も懐かしさのあまりパラパラ読んでみたのですが、よくよく見ると、この作品、なんと登場人物がほぼ全員10代~20代!
ほんで、お嬢様についてた、あの執事でさえ32歳ってのにはビックリ仰天。
てゆうか俺、この執事よか遥かに年上なんや...
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てな、どーでもいいにも程がある話はおいといて本題へ。
以前、市政報告にて『「過払い金」に着目した滞納対策を推進するべき!』という記事を掲載しました。
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【ご参考】
市政報告50号@2017年8月発行
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で、その後、私からの指摘を受けて、市は多重債務者に対して、負債状況のより詳細な聞き取り調査を進めてくれたそうなのですよ。
が、結論から言うと、過払い金が発生すると思われる事例はなかったそうで。
これ、貸金業法等改正から一定の期間が経過し、複数の法律事務所がこの分野に力を入れて広報しまくっていることとも関係ありそうですね。
気づくのがちょっと遅かったか...
自身の活動を報告するという趣旨から成功事例を報告したり、市の施策の問題点等について指摘する色合いの強い、このブログ。
でも時には、私が指摘&主張した内容がハズレだった場合なんかも当然あるわけで。
一層打率を上げることが出来るよう、精進していかねばなりませんね。
というわけで、今日のブログは、このへんで。
それでは失礼いたします。