今朝は、甲東園駅で今村議員の駅立ちのお手伝い。
前回と同様、
「おはようございます、議会の今村です。よろしくお願いします。」
と言って配っていたのですが、
「なぜ???」とか「澁谷さんでしょ???」というお声も頂きました。
そら、そう思わはるわなあ。。。
というわけで、前にもブログには書いたのですが、
最近は今村議員の駅立ちを、チョコチョコ手伝っています。
お見かけの節は、よろしくお願いします。
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さて本題。
ちょっと、ホンマに、どうしたもんかと思っている話がありまして。
発端は、↓こちらの右上に記載の機械警備業務の話。↓
しぶやの市政報告32号×裏面
その後も色々と追跡調査をしているのですが、
その中でものすごい気持ち悪い話を見つけたのですよ。
ちょっと、ややこしめの話なのですが。
市が業務を外部に委託する場合、
まずは「予定価格」というものを設定します。
これ、ざっくり言うと、市が
「このくらいの価格で落札されるはず」と考える価格です。
で、これと合わせて、「最低制限価格」というものも設定します。
これまた、ざっくり言うと、市が
「この価格より低い価格で落札されると、業務の質が担保されない」
と考える価格です。
で、最低制限価格については、
「予定価格の10分の9から10分の7までの範囲内において、、
請負ごとに適正に定めること」
と定めています。
なので部局にもよりますが、最低制限価格は、
「予定価格×0.7」とか「予定価格×0.75」といった、
綺麗に丸めた数字が出てくるのが普通です。
ところが、精査の過程で見つけた
「市民館・共同利用施設等機械警備業務」の最低制限価格は、
予定価格の71.43%という中途半端な数字。
ほんでまた、なんとも気持ちの悪いことに、
この最低制限価格ちょうどで、
これまでと同じ事業者が入札し、落札しているのですよ。
これ、なんか、おかしなことしてないか???
市側の担当者は、当然のように「違う」と言いますし、
もっともらしい理屈も言ってます。
でも、どうも、素直に信じていい気がしないんですよね。
これ、ほんま、どないしたらいいんやろ?
なやむなあ。
と、もやもやした話ですいません。
もう少し、考えてみます。
しかし、ほんま、気持ち悪いなあ。。。
ではでは失礼いたします。