大学時代の友人が最近、誕生日を迎え、
「40歳になっても、惑いっぱなしですわ。」
的なことをFACEBOOKに書いてまして。
でも、人間、惑ったり、迷ったりしなくなったら、
その時は人としての成長が終わるときではないかいな、と思うのですよ、
個人的には。
惑ったり、迷ったりしながら、でも、前向きに、成長していきたいなあ、と
しみじみ、思いつつ。
それはそうと、当り前のことながら、俺も来年は40歳かあ。
う~ん。。。
と、そんな話はさておき本題へ。
一般質問の続きです。
よろしく、どうぞ。
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さて私が、このような主張をするのには大きく二つの理由があります。
一つは最初に述べた通り、こうした見直しによって、
公用車全体の保有台数を適正化するとともに、
これにかかる費用を削減できる可能性が高いと考えたこと。
もう一つは、
「長距離・緊急を要する場合等、必要性が高いにも関わらず、
貸出車を利用できない状況が多数、存在する」
という現状を是正する必要があると考えたことです。
今回の質問を行うに当たり、複数の部署に対してヒアリングを行いました。
その過程において、多くの方から、先程、述べた
「長距離・緊急を要する場合等、必要性が高いにも関わらず、
貸出車を利用できない状況が存在する」
という問題を、お聞きすることになりました。
こうした状況に対応するため、各部署において、
様々な対応が取られています。
例えば道路補修課では、日常的に貸出車を利用する必要があることから、
専用の軽自動車4台を確保しています。
一方で、介護認定課のように
介護認定に関わる全職員分を先行して毎日予約し、
不要な場合キャンセルしているという部署もあります。
ところが中には、学校人権教育グループのように
『緊急事態発生時に対応するため』という名目で毎日予約していながら、
使用しなかった日が多数存在するうえ、
使用しなかった日のキャンセルもしていないという事例も存在しています。
こうした現状を踏まえ、
遠距離・公共交通機関が存在しない・緊急性が高い等、
客観的に見て、必要性が高い場合には、
優先的に車両を使用しやすい状況を作るべきです。
そのための具体策としては、
貸出車を確保する必要性が高い部署に対する優先的な貸出体制の整備・
専用車両の配備等が挙げられます。
また明確な理由・目的がないにも関わらず、
一部の部署が常時、車両を確保している現状は是正するべきです。
それでは以上、述べてきた内容を踏まえて、四点、質問します。
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と、今日はここまで。
次回は、ここまでの流れを踏まえての具体的な質疑など、お届け予定です。
よっしゃ、ほな、ぼちぼち、仕事は切り上げて、
空手の練習に行くとしますか!
それでは失礼致します。