通常業務に駅立ちとポスティングが加わるこの時期は、どうしても疲れがたまり勝ち。
朝は5時半頃には起きなきゃなりませんし、一日何時間も重いリュックをしょって歩き回るので、体も、まあまあお疲れモード。
とはいえ、そんなに早く寝れるわけもなく…
でも、そんな私なんかとは比較にならないほど、お疲れがたまっているのが、産後間もない母親だと思います。
そんな思いから私、産後ケア事業の充実に取り組んできました。
その甲斐あって、12月からは従来の「居宅訪問型」に加えて、「通所型」「宿泊型」の提供が始まるのは既報の通り。
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【市政報告71号×裏面@2022年10月発行】
【ご参照】
医療費助成だけではない、子育て支援策。ほかにも、こうした取組みが西宮市では遅れています!@2021年1月のブログ
で、このことを広報する過程で、頂いたご意見が
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●その時期は、とにかく少しでも休みたい…
→でも西宮市が現在提供している『居宅訪問型』の内容は、HPで見る限り、『育児についての相談』『お母さんの産後の体調についての相談』『乳房ケアや授乳方法についての相談』しか書いていない
→ちょっとだけ子供を見ておいてもらって、その間、横で母親は眠る…といったような形のサービスはできないか?
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というもの。
なるほど、確かにHPで見ると、そういう表示になっていますね。
そして「相談を聞いてほしいという需要があるのも分かるけど、とにかく休みたいという需要もある!」というのも、よくよく理解できるところだと思いました。
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というわけで、担当部局に確認したところ、
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●訪問型は2時間程度だが、その間助産師が赤ちゃんをお世話し、お母さんに休んでいただくことは可能
→実際、そのようにご利用される方もある
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とのことでした。
なので、HPにも、その旨を表記して頂けないものか、検討をお願いしておきました。
そして私個人としては、今の時点でも「ちょっとだけ子供を見ておいてもらって、その間、横で母親は眠る…といったような形での利用もできる!」ということをお知らせしようと思った次第です。
必要とされている方に、情報が届くことを強く願っています。
という簡単な情報提供ブログでした。
それでは本日は、これにて失礼いたします。
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市内の感染状況@西宮市HP
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記者発表資料・市長記者会見@西宮市HP
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