☆仲良さそうにしてますが・・・
☆お気楽な二匹です。
☆フリートーク
こんばんは!!今日は先日の月曜日の我が家の事件を記しておくのも日記としては良いかもと思って書いておきます(笑)。
夫が発熱で倦怠感もあってしんどいと言うのです。え~~、また肺炎かも!!と一気に不安に駆られました。普段から夫との会話で言うのですが・・・「この時期って毎年、肺炎を起こしてるよね?」「今年はやめてよね!!」です。それが的中したかと思いました。
で、いつも受診の大学病院へ電話して担当医に取次ぎをお願いしたのです。ところが残念なことに担当医の先生はおらず、他の先生になると言われました。それでもいいから受信したいと言いますと、今度はその先生は「不明熱はコロナの今だから診察できません!」と来たのです。「ご近所のお医者さんで肺炎の確定をしてから来てください!!」です。???肺炎確定したら、行かないよ!!と思ったのですが・・・後で娘に聞くと、肺炎確定したらまずコロナ外来でPCR検査を受けてから肺炎治療やで!!と笑うのです。
それにしてもどうする?不明熱では近所の医者も無理だし・・・5月の長女の風邪の熱騒ぎの時、どこを受診しても何の検査もしてくれないので不安ばかりでしたから。発熱外来といっても外の駐車場で検温してお薬の処方だけでしたからね。肺炎にはそれでは不備だらけなのです。
で、今回は学習できてますし、私の考えでは一日も延ばす気にはならないです。ちょっと油断すると一気に悪化するのが肺炎です。もう凝りてます💦その場ですぐに血液検査してCRPの炎症反応の数値とレントゲンかCT検査をすぐにできる病院というのを検討したのです。ちょっと考えてもこのコロナの時期では無理な話ですから難しいなと思います。救急車ならどこかに行けるには違いないですがそんなことはできないし・・・で、ない頭を捻ったのですが、思い出したところがあって胃腸科で親類が受付にいるのでお願いしたら、すぐに来てくださいというお返事なのです。以前に私がある症状で検査してもらったら速かったのです。まだ運があるなと感じました♪
病院には患者さんもその日は少なくてすぐに血液検査してみたらやはり炎症反応は高いので肺炎の可能性は否定できないとなりました。でも先生はおなかの様子をえらい熱心に診察して問診されました。でも念のためにCT検査をしましょうというのでしてもらいました。結果、肺には異状はなくて肺炎の影もガンもないですよ!とおっしゃいました。
それじゃ、先生、何でCRPが高いんですか?って問いましたら、先生は胃腸科の先生です。「白血球の数値のうち、これだけ高いでしょ、これ、感染の可能性があるんですよ。」というので私は直観で「え?コロナ?」とドキッとしたのですが、そうではなくて「お腹の調子も悪いとおっしゃってるので感染性の胃腸炎でしょう!!」と診断を下されました。え~~、胃腸炎?肺炎じゃないんですか?でも、良かったです!!もうトラウマになってますから・・・💦とお返事したのです。こんな騒ぎでしたがほんとにパニックになるくらい私にはトラウマになっているのです。「夫の発熱=肺炎」 です。
こんなときって私はいつもの私じゃないなと感じます。即断即決をしてしまう素早さってあるんじゃないかと思います。いつもは頭が回らなくて気が付くのも遅れ気味!呑気に見えるのが私です。それにしても胃腸科の先生のところへ直行したのですが、これが正解であったようで翌日の朝には元気になっていました。まだまだ運に見放されてないと感じた一日でした。