鉢伏公園の池のスイレンが綺麗に咲いていました。YORIはアメンボやオタマジャクシを観てましたが・・
☆フリートーク
最近の土曜日は予定がない限り、YORIと遊ぶようにしています。長女がいよいよ臨月に近く大きなお腹になっています。早くから切迫早産の危機があったのでYORIを抱っこできないのです。必要がない限り、横になっていますから、保育園のお迎えも夫(ジイジイですね。)が付き添っています。YORIは母親が来るのを待っていますから・・・(笑)。
土曜日は保育園もお休みです。一日中、屋内で遊ぶのは可愛そうですから、私と夫、つまりジイババが子守をするというわけです。
本日は近くの鉢伏山公園に・・・遊具など一人占めです。ここは穴場なのでしょうか、幼い子たちがあまり来ていません。その代り、私たちがいっしょにしなくてはならないのでしんどいですが・・・ブランコはちょっと低すぎて足が苦しいですし、滑り台は汚れそうで滑りたくないです(笑)。一番、私のお気に入りはシーソーです。私とYORIが一方に跨り、他方に夫が跨ってギッコンバッタンとするのですが、ちょうどバランスがよくて楽ちんです。
ときどき感じるのですが、YORIは結構、慎重というか、危ないことはなかなかしないのです。用神深いということがわかります。シーソーでも少し私たちが大きく上下しますと、「危ない!」と注意を促します。怖いようですので、やんわりとするようにしています。確かにこんなので怪我すると大変なことになりますね。遊具には危険が潜んでいることは遊ばせているとよくわかります。ブランコでも、もし落っこちて、頭にが~んと当たったら、えらいことです。もう、ジイババと一緒にいたら、余計にチマチマとした子になりそうだとも感じます。
幼い子がどうやって性格形成をしていくのか、とても興味があります。生まれ持った八字の気質のみのはずがありませんから、私としては面白いと思ってみています。親の対応の仕方など、観ているとこちらとしては口出ししたくなるのですが、まあ、好きなように育てればいいかと思い、何も言わないようにしています。私としても娘の性格は知っていますから、何も言わないほうが良いことくらいはわかっているつもりです。
私の経験上でも親や義父母にあれやこれやとアドバイスされながら、悪く取れば、口出しされながら、子育てしてきました。自分が嫌であったことはしないようにするのが人の常ですね。でも私の気が付かないところでこれまた娘には嫌がられていることもあるだろう・・・と思っています。それはまた娘が自分の中で消化して、私という親と付き合っていくしかないだろうと考えています。これが小さな家族という社会の中での「社会性」だと思っています。ですから、私という親の悪いところはしっかり観て、また反面教師として自分の家族に生かしていけばそれで良いと思っています。これ、開き直りかもしれませんね(笑)。
もうすぐ生まれてくる赤ちゃんのためにガーゼケットとおくるみを制作。6重ガーゼでふんわり感抜群です。
満足