ハルくん、この季節になっても縁側で日向ぼっこです。窓ガラスの外からカシャっと。
☆フリートーク
本日は長女のお話です・・・・只今、妊娠7か月め。切迫早産の危険性があるので休養中です。YORIの時はもっとひどくて絶対安静でしたが・・・
また長女のお友達は高知の山の上にお嫁入りしたのですが、これも切迫だとか・・・高知市内まで1時間以上はありますが、検診に行ってそのまま入院。お産もお里帰り出産を予定していましたが、どうなることやら・・・・
あちらもこちらも切迫・・・と聞かされること多いのですが、昔はここまで慎重に妊婦を検診していなかったように思うのです。いかがでしょうか?私などあれは絶対に切迫であったと思うくらい、お腹が張って困ってたのはよく覚えています。でも検診もすっぽかしてたかもしれないような人間ですし、働きどおりでした。2教室持ってましたので、ホントウに忙しかったのです。
私など、次女のときなど塾経営が忙しくて、病院に行く際までお教室でした。
何となく、ん?これ生まれるかも!!と自覚しましたら、そそくさと病院に運んでもらって、すっぽ~ンと産んだ記憶しかないのです。お産の準備などできていたのかどうか・・・足りないものがあったりで産婆さんに叱られて記憶もあります。陣痛などあるのかないのかわからないような程度の痛みでしたから、廊下をうろうろしてたら、分娩室に呼ばれた記憶があります。「福田さん、分娩室、空きましたから、どうぞ!!」みたいな呼ばれ方をして、「うん、これ、すぐ生まれるから、きばってごらん!!」と促されて、「んん!」ときばりましたら、「そんな人をへなぶったようなキバリ方ではダメですっ!!」と叱られまして、それじゃあ、と「う~~んっ!」とキバッたら、頭が出た・・・という記憶しかありません。
絶対にあれは、切迫気味で赤ちゃんなど下がりきって、いつでもお産OKみたいな状態であったと想像します。
最近は子宮頸管が30mm以下になると危険信号を出されるようですね。しょっちゅうお腹が張るとかで張り止めのお薬を処方されて、安静にする!・・・このパターンのようです。そして人によれば、安静を解除したら、すぐに生まれることもあるようですが、大抵は予定日まできっちり持つという人のほうが多いようです。このごろの妊婦さんは大事をとるものだというのが私の印象です。まあ、その成果あって早産は避けられてるでしょうし、胎児も健康を保てているということでしょう。
またまた私の話に戻りますが・・・私などお産で入院中に日頃の疲れを取りたかったのですが、それもそこそこに退院しました。すると当時は英数塾をしていたのですが、教室で生徒さんたちの声が聞こえますから、落ち着かないのです。お産の一か月前から、大学生を雇い入れて頼んでいましたが・・・教室の騒々しさにイライラしたものでした。今、思い出しても大変だったと・・・・仕事をしながら、子供を産む・・というのがぴったりでした。元気でしたね。
本日はお産にまつわる思い出と最近の切迫早産事情でした。
ベル猫さん。巳年生まれですので、14年めでしょうか!ちっとも老けない老女です。草、食べてます。歯は歯石もなく、健康な歯。これが元気のもとかも・・・ハンティングには大事な武器ですし!