四柱推命≪詩子の推命日記≫

四柱推命に関する日々の命理的考察およびフリートーク

犬と猫の共存!

2018年10月31日 21時11分45秒 | フリートーク
☆フリートーク
こんばんは!!ちょっと困ったことになってます。子猫のテンちゃん、トイレの躾はバッチリだと思っていました。ゲージの中にペット用のトイレシートを子猫サイズに適した四角の箱の中に敷き、その横にペットヒーターをフリース毛布で包んだ寝床を用意しています。夜はゲージごと毛布で包んで暖かくしているのです。オシッコやウンチはシートの上にできるようになっており、猫の躾は本当に簡単だと思っています。


 ところが・・です。同じ部屋にハルくんの犬用トイレも同様のシートを敷いたものがあるのです。するとテン猫にしてみれば同じシートなので感触は同じだから、ここも自分がしてよいと思ってしまったようなのです。先ほどもハル君のトイレでシートを手でかいてオシッコをするときのしぐさをするので見ていたら、しっぽを上にピンとあげてピリピリっとオシッコをしているのです。もう私はびっくりしてしまい、どうしたものかと思っています。さて、同じところにハル君がトイレをできるだろうか?という疑問なのです。ハル君のトイレはもう一つ、別のところに用意はしてありますが、私の寝室のほうなのです。夜用と思って用意したのですが・・・そこへばかり行くのも大変ですよね。と思うのです。

 同じ屋根の下で犬と猫が同居するのって難しいです。ハルとテンはじゃれて遊ぶようになっています。今はハルくんが大きいのでテンちゃんが傷まないように気を配っていますが、そのうちにテン猫のほうが大きくなるだろうと思います。テンの爪、大丈夫かしらと思っています。ベル猫さん(17才)はハルくん(5才)と仲が悪いですが決して爪を出して猫パンチをくらわすことはありません。いつも威嚇して「シャーッ(おまえ、誰に向かってじゃれついてんだよ!)」みたいな感じです。加減して扱ってくれてるんです。さて、テン猫にそういった加減ができるだろうか?これも心配の種です。

 ☆遊び疲れたら、コタツにもたれて寝ています。向こうにハルくんのお尻が見えてます。

 また犬と猫の顔を見ていて思うのですが・・・犬の顔って、可愛いです。優しい顔というか、ギスギスとしたどう猛さってないです。ハルは眼が離れていて、垂れてますので人(犬?)が良い様に見えるんですね。そこを比べると猫って子猫なのに、哺乳瓶を抱えていても眼が野生のオーラを放ち始めています。これ、ネズミやスズメ獲りのハンターになるんだろうなと行く末を見た思いがします。
以下、本日のテン猫のお顔です。猫って感じになりつつあります。特に眼の周りが黒くアイラインが入っているようなのでキツイお目めになるかなと思うのです。ベル猫さんの後継ぎはできそうです。お手ても大きいです(笑)。今、すでにハルくんの手の幅と同じくらいあるんじゃないか?と義父が言うのです。
つまり大きくなったらどのような飼い方をするのが良いのか、思案中です。できたら室内飼いをしたいのですが・・・我が家の実態ではお外に出やすいので半野良になりそうな気もします。深窓のお坊ちゃまにしたいのにできますでしょうか?不安です(笑)。



 ☆箱に入るのが大好き♪



 ☆今夜の夕食 
  ロールキャベツ(生協お取り寄せの冷凍もの)と手作りのミンチボールをトマト煮に!
  レンコンとコンニャクに親鶏を小さく切ってきんぴらに!
  いつものポテトサラダ!
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本日命(壬日干戌月土用生まれ)

2018年10月27日 21時45分57秒 | 命理
☆命理
戌月は金は退気、水は進気です。本日は壬辰日、開いてみましょう!!
戊戌
壬戌(土)
壬辰
〇〇
本日は時干支次第で日干強弱が変わってしまう注意のいる日です。3柱解命は是非とも避けたいところです。
さて、時干支に壬寅をとってみましょう!混迷を極めるので良い例かもしれません。
戊戌
壬戌(土)
壬辰
壬寅
 八字は全陽で天干に3壬というのが特徴的な八字となります。日干壬は戌月土用の生まれですが、土は旺じておらず水勢についで金勢が強く、続いて土、さらに木火は弱いのが特徴です。数値的にも水勢はかなりありそうですが・・・まずは生剋制化をみてみましょう。
 まず、月干の壬は年干の戊に剋されて弱化しますが、戌中辛金の生水もあります。戊よりは質的には壬のほうが強いので日干への幇はかなりあるとみます。また日時干の壬は寅、辰中乙へはわずかにですが、洩身します。寅は辰中戊を剋します。2戌中戊は官殺ですが、日干を地支からは剋せず、日干へは気勢のみ!!戊は湿土生金で日干側への流通もあります。

 よって日干壬が任じるのは寅への洩気と減力した辰戌中戊土のみとなります。辰中乙はほぼ無力です。よって陽干の3壬という団結した強さがあって日干は弱とも取れず、不強不弱もぎりぎりで運歳に問う以外にないでしょうか!!ただ調候は丙火ですので火が巡るのは悪くはないはずなのですが・・・これも???と思ってしまう配合です。でも変な強さを持っていると思ったら間違いありません。
 
 3壬というのが特徴的なのです。天干に陽干が3つも並ぶのですから、やはり比劫争財は免れないかと想像してしまいます。調候の丙火がないですから八字は湿土、金水と流れて湿感が漂っており、寅とて湿木ですし、辰中乙など力なしです。火が巡るのがまずは良いのではないかと感じます。でも火はどのように巡れば比劫争財を免れるか、そこが気になります。

 地支に巳、午が巡れば、3壬が天干から制します。大運支の巳、午であっても地支の辰戌には晦火して弱化した上に3壬が制するのですから壬が強まるような金水年は要注意です。時支に寅がありますが、壬から寅、寅から巳午火へという食傷生財の流れもあるのですが、3壬から直に制するという一方的な剋も発生しているのです。これが天干に陽干が並んだときの怖さです。良いのは甲午という形の干支なら食傷生財の喜はあります。こんな上手い大運がくるとは限りません。

また天干に丙火が乗った運歳が巡ればどうか?これも3壬と剋になりますので弱い丙火では吹っ飛びます。しっかりとした丙午大運とか、丙寅大運のようなときなら何とかなるかもしれません。でも3壬が戌月だから良いようなものの、水旺月の3壬なら大運干支で丙が巡っても無理でしょう。水火戦の剋は悲惨を極めるかもしれません。まだ戌月なので畏れるほどではないかもしれませんが・・・実際にどんな運歳が待っているのでしょうか?

 と、ここまで考えて大運干支を覗いてみるのです。天干にならぶ比劫の作用を見てみました。喜かと思える火が巡るにつけてこれだけ考えないと難しいという思える本日命でした。
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本日命(己土日干戌月土用生まれ)

2018年10月24日 21時37分42秒 | 命理
☆命理
今日は数人からコメントを頂きました。用神、喜神、忌神、閑神などを取り方などはあまりブログでは触れたことはありませんでした。そういったことは講座ではきっちりとお教えしていますし、日干強弱についても事細かにわずかな差異についても触れます。また位相という八字の命格高低についても難しいですが学んで頂くことになっています。位相を知らずに八字を推すことは難しいのですが、ブログなどで詳細にお話することではないと思って、線引きをしてきました。この点については悪くは思わないでいただかないと、有料で学んでいる方々との差がなくなるからです。そのあたりはご理解いただきたく思います。悪く思わないで頂きたいところです。
 でも今日は用神については少しはっきりと申し上げたいなという気持ちになりました。コメント下さった方々もそのあたりを察して頂いてお聞き下さると有難いです。
 用神というのは「八字の緊要なる一神」で八字で取るものであって運歳では取りません。また、あれやこれやと取るものでもないです。八字の時点での喜忌を取るとき、喜神の中でもこれが最も八字の位相を底上げしていると判断できる「一干」です。その用神を選定するときに日干が何でどの季節、どの月に生まれているかを知り、その時点での八字の組織配合、扶抑、調候など、そして干の特性を十分に考慮して決めるものです。大運というのは生まれた月から季節が移動するものですから、当然のように扶抑、燥湿が変わっていきます。八字の段階で欲しいものと運歳での喜忌は変わりますから混同してはいけないのです。日干強弱が転弱転強しやすい八字の場合には特に大運のみでなく流年でも精査しながら喜忌を判断していくものです。詳細に見るなら、今年の戊戌年でも一年中戊土が強いわけではなく旺衰は一年を通して変化しています。
 用神の中でも真神として取れるものとそうでないものがあります。この日干でこの月に・・・何を用とするかは一応の目安はあります。ですが八字がその方向でない場合には次善として次の方向を見なくてはなりません。真神が取れないときは次善として「やむなく・・・」という形で用神を取ります。ですが、やむなく・・・の用神はかなり劣ります。取れないよりは良いという程度に看るものです。ここで位相が一段、変わるのです。
 さて、一つ本日命で用神を取ってみましょう。
本日は己丑です。
戊戌
壬戌(土)
己丑
庚午 
とします。
 日干強弱はどうでしょうか!!強く見えますが旺衰を考慮しますと強いわけではなく不強不弱の範ちゅうです。旺令は去ったとはいえ、戌中辛金と時干に透る庚金は強く日干は洩身します。戊に剋されてはいますが月干の壬は無効の剋とはいえ大きな対象物です。濁壬してよく生金します。よって、日干は弱きを畏れずの己土です。不強不弱のやや弱くらいでわずかに弱い方に触れるでしょうか!!運歳での転弱は見えています。順行運なら初運は水旺運ですから転弱です。
また時支に午火がありますので日時干は暖の気を受けますから、暖土暖金で生金生水はよくします。本日はすでに24節気の霜降を過ぎ、太陽は低くなり始めており、寒冷の気はさらに増していますので調候の丙火は必要です。また年干戊戌は運歳干支とは生剋制化しますが、日干には間接的に壬を抑えることで貢献しているだけで日干への幇助はありません。よって日干が比劫としてみるのは丑中己と戌中戊です。
 さて肝心の用神ですが・・・八字ではわずかに弱とみるなら扶抑では火土が喜、金水木が忌と単純に分けられます。用神は火と土のどちらから選ぶかと言えば、己土日干ですから丙火と取ります。仮に日干強と判断しても午火なしでは生気がなくなります。それくらい午火はこの八字を底上げしています。よって用神は午中丙です。
 では何が本命では気になるかと言いますと己土には干の特性上は辛であって庚ではないのです。己土の金多金光は辛金です。庚金は通変から看ると傷官です。陽干ですから運歳では何かと不都合をしてしまうかと推します。仮にも大運が逆旋して金旺運に巡れば庚金は強まって洩身しますし、金の忌象と食傷の忌象を伴うことになるのです。かと言って流年には火土年も巡るでしょうから、丙火が強くあれば金旺運でも制食傷して喜象もあるかと思えます。
 本日命を使って用神を少し・・・・でした。




 ☆物陰に隠れて狂言をしてよく遊びます。ハル親分ともじゃれてます。結構、楽しそうです🎵


 ☆目が垂れ目気味です(笑)。お目めも少し離れ気味。それと気になるのは真っ白であったはずの鼻の頭に鼻くそが付いてるかと思ったら
 斑点が入り始めてます。昨日は一つだったのに、今日は二つ!!元気になったら欲が出てきて・・・💦
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本日命(乙日干戌月金旺生まれ)

2018年10月20日 20時27分08秒 | 命理
☆命理
こんばんは!!
本日は乙酉日です。
戊戌
壬戌
乙酉
丁丑
としましょう。

 乙日干戌月金旺は死令の弱木です。戌中辛金が月令を得て年支、日支と団結し、時支の丑中己土から生金されて地支は任じるべき官殺がずらりと並びます。日干乙木は根なく月干に壬による化殺、時支に丑中癸水の慈木と化殺に日干乙が救われる並びです。時干には丁火がありますが、弱い丁火なので日支酉を煅金もできません。干の特性から乙木は癸水の慈木と丙火の反生を好むところですが、慈木があっても丁火であっても日干は極弱の死木ですから自立しながらも湿木から抜け出せないものがあります。

 年干の戊戌は任じられない土財ですが、月干壬を剋して壬水は弱化しています。壬は下手をすると乙木のクオリティを下げてしまい、浮木となる憂いがあります。そこを年干支が間接的に救う形です。慈木は時支の丑中癸水で十分です。丁火あっても丙火とは違い乙木を燥にすることは適いませんが、まだ調候は不要の時期でもあり、わずかな丁火も喜神となり時干を占めます。

 このように八字の生剋制化の詳細をみてもやはり乙木日干も死令であれば極弱は免れないので陰干であっても寅卯の根、甲木の幇は第一に欲しいものです。その上での慈木でないと湿感が増すだけなら良いのですが、浮く可能性もあります。水勢が上がるこの時期は注意が要るかと思います。「乙」の一文字を見ても戌月金旺はまだ死令です。水旺になれば相令の木ですから浮くと言ってもこの月の乙よりは強いでしょう。日干弱の判定を出すにしてもこの月の乙木は極弱の傾向かと思います。酉月は過ぎましたが金はさらに旺令であったと言っても寒気はさほどでなかったですから、この時期は木も火も弱いという実態を知っておきたいものです。そして土財が戌中には潜んでいますのでそこも酉月とは違う点です。

 本日は細かいことを書き並べましたが、微妙な違いを感じてほしいなと思ったので書いてみました。




☆直立して全身に力を入れてます。よく飲んで食べてグングン体重が増えました。本日、500gです。
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子猫のテンちゃんです。

2018年10月17日 20時30分22秒 | フリートーク

☆入院中


☆本日のテンちゃん じっとしてないので写メが撮れないんです。

☆フリートーク
本日、やっと子猫のテンちゃんが退院してきました。半月ほど獣医さんでお世話になりました。お名前は「テン」です。あまりにも小さくて育たないかと思ったのですが、犬猫病院の看護婦さんの手厚い介護で復活しました。体重も我が家に転がり込んだときは230g(9月24日)、入院した時は290g(10月2日)、今はなんと440gまでになりましたのでとても扱いやすくなりました。離乳食を食べますのでオシッコやウンチも自分でできます。ものすごい進歩です。現在でやっと生後1か月くらいだろうということです。やれやれです。
 母猫は家猫なのか、野良猫なのかわかりませんが、こういった状況では何等かの感染症はもっているかもしれません。ですので今後は母体の免疫が切れはじめるので状態には注意です。それももう覚悟しています。もう死ぬかと思ったのがこうやって生還したのですから可愛がって好きなように生きさせてやろうと思います。寿命はその子のものだと思っています。もちろん生年月日などわかりませんが、生きられたのですからそんなに悪くはないのかもしれません。「テンちゃん、9月何日に生まれたの?」と聞いても「ミィ~~」ですからわかりません。ペットショップ経由のハルくんはわかっていますし、ベル猫さんにしても獣医さん経由で由緒ある(?)黒猫一家から頂きましたので生年月日はわかっています。時干支も巳の刻か午の刻なんです(笑)。とにかく、ベル猫さんのママは4匹産んだんですけど、1匹は自宅で産み、残りをよう産まないので獣医さんのところに連れてきたらしくお昼だったというのです。どの子かはわかりません。午の刻っぽいです💦とりあえず、ベル猫さんとは当分の間は接触させない予定です。何せ、ご老体ですから風邪など感染させては一大事です。老猫は体温を下げないように万全の注意を払って付き合っています。人間も動物もご老体は本当に「注意」が要ります。朝から義父母(92才と91才)の顔色を見、ベル猫さんの体調を見・・・うん、食欲は私ら夫婦よりあるな!と判断し、天下泰平を感じる一日がスタートするわけです。
 キッチンの棚には丸いフード入れの缶が3つ並んでおり、さらに子猫用ミルクの缶もあってそれぞれにお名前を書いてあります。テンちゃんが仲間入りですのでごった返している感があります。今日の夕ご飯のときに娘婿さんが「お母さん、大変ですね。人間も数多いし・・・(笑)」とおっしゃいますので、「ホンマ!こりゃ、大変だわ!」と言ったのですが、私はわかっています。まだまだ余裕なんです。孫の世話も本当に楽になってきていますし、そんな余裕を感じる今だから新しい子猫も受け入れられたかと思います。昨年だと絶対に無理でした!!と思います。
 さて、本日は5年前に亡くなった愛犬しし丸くんの命日でもあります。何かの縁と言えばそのようにも思えます。ペットというのは可愛いものですが、いずれは亡くなるものですし、別れはあります。でもいつまでも引きずるのは亡くなった犬に対しても良くないというのは感じます。忘れられないというのはありますが、月日は次第にそんな感覚を麻痺させてくれてよい思い出ばかりです。ペットを可愛いと思うのは母性と同様な感覚ではないかと思います。脳内に沸くものは幸せホルモンのみです。
 私は「犬猫好き」で良かったと思います🎵


☆哺乳瓶が大好き!!離乳食を食べてミルクも飲んだのですが、空っぽの哺乳瓶をケージに入れておくとチュウチュウとやってるんです💦
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