★夏の間に傷んだ観葉植物と花を集めて植えてみたものです。雨で元気になりました。
★命理
こんばんは!!
もう9月も終わりですね。先ほどまでメール返信やら、NET講座、大阪講座の皆様への来月講座資料の配信に手間取っていて、目がショボついてます(笑)。年ですかね~!!夫はいい加減にしとけよ!!と言うのですが、これはこれで楽しいですからやめられないです!!
命理好きの集まりは話が尽きないですから・・・命理が好き、人が好き!!仕方ないですね♪🎵
さて、本日は庚申日ですが・・・日干支までで息が詰まりそうになります!!
丁酉
己酉
庚申
丁亥 としましょう。
先日はたしか庚戌日であったような気がします。
丁酉
己酉
庚戌
丁亥
これも今、見ると強いですけど、本日命ほどではないですかね!!ちょっとこちらの方が救いがあるでしょうか!!あまり変わらないかな?いや、何とかなるか!!それにしても土の印がうっとおしいですかね。
さて、本日命に戻りまして・・・
ここまで強い八字では亥の刻くらいでないと他の時干支では息が詰まりますね。
もうここまで強いと丙丁は効きません。洩らす以外に道はないと思います。
滴天髄にもありますが「旺強なるもの洩らすが宜しい!」とは格の如何は別にしてあまりにも旺じすぎるものは剋す官殺は相当に強くないと却って逆剋して旺神が忌の作用をするのです。強すぎるものは食傷に洩らすのが最も穏やかなのです。2丁あっても吹っ飛んでます。先日の庚戌日のように丁火が戌の湿土に晦火などというのと違います。仮に流年で巳午が来て2丁火に根ができたとしても無理なのです。却って反剋の憂き目に逢います。地支は申酉ずらりですし亥もありますから、流年の巳午など無力以外の何物でもないです。まあ、大運が逆旋して丙午運でも流年を精査しないと危なっかしいです。ここは順行運で水運を行く間は平穏かと思えますが、木旺になるとこれまた地支は金木剋戦します。喜は遠いですね。
日干強といっても度合いがあることが理解できます。適度な強さで大運干支次第で、何とか人生半分くらいは救われたいものです。
昨日、昔の塾生の女性に赤ちゃんが産まれて報告があったのですが、時干支ともに良い八字でした。昨日、生まれる予定で、本日にならないところが妙だと今にして思います。陣痛促進剤も使わず本当に自然に生まれてきたそうなのです。生まれる日は不思議に仕組まれているのですね。妙に納得した瞬間でした。