☆シクラメン、もう最終です。つぼみも無し!
☆NHKの「あさイチ」を見ながらストレッチしてるのですがチーズ入り豚カツをしてたので我が家もやってみた。薄切り肉をしいてロースハムを敷き、その上にピザ用チーズを乗せてしっかりとくるむ!!
春キャベツをマリネにして付け合わせました。向こうはカボチャとカリフラワーのポタージュ。孫たちの喜びそうなメニューだったので♪
他、アップしませんが、さやエンドウの煮つけなど老人には有難いのでそちらも!!
☆薬膳
こんばんは!!連休中ですね。何となく時間がゆったりとしています。本日は夏野菜の苗をやっと買ってきました。雨が降る前に畑の準備は夫に頼んでおいたのでいつでもOK状態だったのですが私が動かなかったというところです。昨日は薬膳のセミナーで出かけたし、寒かったので今日はコタツに入ってハル君と横になってしまいました(;^_^A まだコタツを片付けてないのです(笑)。
ハル君、先日の血液検査はCRE(クレアチニン)もBUN(血中尿素窒素)も許容範囲でホッとしています。発症してから1年半、ヒヤヒヤしながらの日々ですが私もハルも慣れてきた感があります。なるべく腎に負担を書けない食事、そして悪いものはなるべく腸でキャッチして下に出す!!という感覚でやっています!!これ、獣医さんで頂くお薬やサプリ以外に私の考えで乳酸菌を飲ませています。ハル君は病気なので高~い乳酸菌(私も夫も飲んでるやつ笑)。テン猫ちゃんはまだまだ若いですが腸が便秘気味(便がとても堅くてシートに落ちたときコロンって音がする)なのでお安いビオフェルミンを毎日一錠と決めて飲ませています。テン、毎日の便の感じが良いようです。
余計な話ばかりしてましたね。
さて、昨日の薬膳セミナーのときに白髪の話が出てました。以前に「髪の毛は血余」という記事を書いたことがありますが再度!!
白髪は基本的に次のようなものですね。中医的には常識として次のように考えます。
〇髪の毛は「血余」といって血液の余りと言われています。つまり良質な血液が豊富で血流が良いと髪の毛は健康なのです。
〇臓器としては腎機能の低下、つまり老化現象の一つと捉えています。腎精は生まれたときを100パーセントとしたらどんどん減っていき無くなると命が付きるという具合です。
このような視点から女性はこどもを産んだ後で抜け毛が多いなと感じたり、髪の毛が細ったり、減ったなと思うことが多いです。お産で多くの血液を使ってしまい「血虚」となっているからなのです。貧血でなくても肝血が不足しているので十分に髪の毛まで養生できないのです。動物だってお母さん猫やお母さん犬は子供のお乳を飲ませて毛艶が悪くなりますね。
これが老化でも同様になります。老化=腎虚が進むってことですから。ところがこれにプラスして考えなくてはならないのは現代ではストレスが多いので髪の毛にもその影響はあるでしょう!ということです。つまりストレスは肝の不調ですからストレス社会の産物として自律神経を乱してしまい、神経をすり減らすと白髪も増えるということです。肝の血が不足する=血虚ですから心労から白髪が増えるのは当たり前なのです。心労で一夜にして白髪になったという話、聞いたことがありますね。
髪の毛って腎だけでなく肝も関わってるんです!!特に現代は!!
そんなこんなで白髪が増えるのは老化だから仕方ないと思うのですが、薬膳的には食べ物で少しくらい補えるかと思います。特に女性の血不足の場合には補血、補気、つまり胃を元気にして栄養を取り込んで血液を増やすように養生することのようです。特に黒い食べ物は良いそうです。
〇黒ゴマ 黒豆 ひじき 黒酢 黒きくらげ →今夜はヒジキごはんにした!!
中国の美人は昔からこれを欠かさずに食べてきたそうです。今からでも遅くないかもしれません。私、詩子も白髪が目立ち始めています。まだ染めたことはないのですが今後も染めたくないので髪の毛のこと、考えたいと思います。今まで考えたことなかった箇所です(笑)。
☆NHKの「あさイチ」を見ながらストレッチしてるのですがチーズ入り豚カツをしてたので我が家もやってみた。薄切り肉をしいてロースハムを敷き、その上にピザ用チーズを乗せてしっかりとくるむ!!
春キャベツをマリネにして付け合わせました。向こうはカボチャとカリフラワーのポタージュ。孫たちの喜びそうなメニューだったので♪
他、アップしませんが、さやエンドウの煮つけなど老人には有難いのでそちらも!!
☆薬膳
こんばんは!!連休中ですね。何となく時間がゆったりとしています。本日は夏野菜の苗をやっと買ってきました。雨が降る前に畑の準備は夫に頼んでおいたのでいつでもOK状態だったのですが私が動かなかったというところです。昨日は薬膳のセミナーで出かけたし、寒かったので今日はコタツに入ってハル君と横になってしまいました(;^_^A まだコタツを片付けてないのです(笑)。
ハル君、先日の血液検査はCRE(クレアチニン)もBUN(血中尿素窒素)も許容範囲でホッとしています。発症してから1年半、ヒヤヒヤしながらの日々ですが私もハルも慣れてきた感があります。なるべく腎に負担を書けない食事、そして悪いものはなるべく腸でキャッチして下に出す!!という感覚でやっています!!これ、獣医さんで頂くお薬やサプリ以外に私の考えで乳酸菌を飲ませています。ハル君は病気なので高~い乳酸菌(私も夫も飲んでるやつ笑)。テン猫ちゃんはまだまだ若いですが腸が便秘気味(便がとても堅くてシートに落ちたときコロンって音がする)なのでお安いビオフェルミンを毎日一錠と決めて飲ませています。テン、毎日の便の感じが良いようです。
余計な話ばかりしてましたね。
さて、昨日の薬膳セミナーのときに白髪の話が出てました。以前に「髪の毛は血余」という記事を書いたことがありますが再度!!
白髪は基本的に次のようなものですね。中医的には常識として次のように考えます。
〇髪の毛は「血余」といって血液の余りと言われています。つまり良質な血液が豊富で血流が良いと髪の毛は健康なのです。
〇臓器としては腎機能の低下、つまり老化現象の一つと捉えています。腎精は生まれたときを100パーセントとしたらどんどん減っていき無くなると命が付きるという具合です。
このような視点から女性はこどもを産んだ後で抜け毛が多いなと感じたり、髪の毛が細ったり、減ったなと思うことが多いです。お産で多くの血液を使ってしまい「血虚」となっているからなのです。貧血でなくても肝血が不足しているので十分に髪の毛まで養生できないのです。動物だってお母さん猫やお母さん犬は子供のお乳を飲ませて毛艶が悪くなりますね。
これが老化でも同様になります。老化=腎虚が進むってことですから。ところがこれにプラスして考えなくてはならないのは現代ではストレスが多いので髪の毛にもその影響はあるでしょう!ということです。つまりストレスは肝の不調ですからストレス社会の産物として自律神経を乱してしまい、神経をすり減らすと白髪も増えるということです。肝の血が不足する=血虚ですから心労から白髪が増えるのは当たり前なのです。心労で一夜にして白髪になったという話、聞いたことがありますね。
髪の毛って腎だけでなく肝も関わってるんです!!特に現代は!!
そんなこんなで白髪が増えるのは老化だから仕方ないと思うのですが、薬膳的には食べ物で少しくらい補えるかと思います。特に女性の血不足の場合には補血、補気、つまり胃を元気にして栄養を取り込んで血液を増やすように養生することのようです。特に黒い食べ物は良いそうです。
〇黒ゴマ 黒豆 ひじき 黒酢 黒きくらげ →今夜はヒジキごはんにした!!
中国の美人は昔からこれを欠かさずに食べてきたそうです。今からでも遅くないかもしれません。私、詩子も白髪が目立ち始めています。まだ染めたことはないのですが今後も染めたくないので髪の毛のこと、考えたいと思います。今まで考えたことなかった箇所です(笑)。