☆一升餅を背負うWAKAちゃんです。これで一生食べるに困らないです~!!
☆フリートーク&命理少々
こんばんは!!今日は、広島県福山市へひとっ走り。次女夫婦の第一子、WAKAちゃんのお誕生会でした。本土へのドライブはホントウに久しぶりでしたので、瀬戸大橋を走るにも新鮮でした。電車とは違いますね。橋全体が見えて壮感です。我が家からはゆっくり行っても1時間半まではかかりません。
昨年の今頃は・・・と振り返るにつけて、あのころの大変であったことがよみがえり、今の安泰であることを有難いと思う一日でもありました。私自身は術後でしたし、夫は肺炎を起こしてましたし、次女は臨月、長女はつわり・・・どちらを向いても寝てなどいられない状況でした。思い出しますね・・・
一年の月日が経つのはアッという間でしたが、家族が増えて子供を真ん中に・・・私たち親としては感慨深いものがあります。こんな記念日を用意してくださった福山ママ、感謝です。お疲れ様でした~!!
さて、一才のお誕生日に一升餅を背負う・・・という風習があるのです。これは米の「一升」と人の「一生」をかけているらしくて、一升餅を背負わせると一生、食いっぱぐれることがない!!ということでの儀式のようです。私も60年前のお誕生日に一升餅を背負わせると2,3歩、歩いてこけたという話を祖母たちが思い出話にしていたのを記憶しています。今頃はリュックに餅を入れるようですが、昔はどうしたのでしょう?考えてみたのですが、風呂敷にでも包んで背中に斜めにくくりつけたのでしょうか?これ、悲惨ですね(笑)。WAKAちゃんは写真のとおりでした。まだ歩けないので支えてますが、しっかりと立ってました。でもそのうちに泣き出しましたので、リュックを降ろして、お餅を抱えてパチッと撮りました。一升餅って2キロあるんです。かなり重たいですから、「これ、ハル君を一匹、背負ってるようなもんやで(笑)!!」とつい、言ってしまいました。これでWAKAちゃんも一生、食べるには困りませんね(笑)。
帰路はどこかに寄って行こうかと思ったのですが、ハルくんが待っていると思うと気が忙しくなって・・・夫は福山城に寄りたいと言っていたのですが、夫も早く帰ると言い出して・・・じゃ、今度来たときにしよう!!ということに。
福山城は幕末の阿部老中の居城なのですね。そこのところに魅かれて・・・です。
ここのところ、メディアは甘利大臣の政治献金のことで賑やかですね。時干支がわかるものなら、解明したいのですが・・・どうでしょう?
3柱ですが
己丑
壬申
己丑
○○
大運:06辛未 16庚午 26己巳 36戊辰 46丁卯 56丙寅 66乙丑 ・・
現在66才です。厳密には66才4か月で大運は乙丑運に突入しています。接木です。丙寅運は喜の傾向でしたし、年運も安倍政権発足後は火土年でした。彼は身弱のように見受けます。仕事はキレたでしょうが、財に対して本当に毅然としてきたでしょうか?知らないはずないのではないでしょうか?八字を看る限りでは、会見で言っていたこと以外に何かあってもおかしくないですね!!と思ってしまいました。TPPなどよい仕事をした分、評価したい気持ちがあるだけに残念ですが・・・・命理から物を言いますと、秘書に足元を救われたというより、命運に足元を救われた感がありますね。