四柱推命≪詩子の推命日記≫

四柱推命に関する日々の命理的考察およびフリートーク

少しへこんでます・・・

2014年04月09日 19時52分27秒 | インポート
 イチゴとペパーミントがベースの酵素ジュースができあがりました。泡がプクプクです。気温が低くて発酵が遅れてしまい、コタツのお世話になりました。

★難易度Ⅰ&フリートーク
春爛漫から抜け出て、今度は初夏の陽気を感じさせられるような陽射しとなってまいりました。少し前までは花冷えでダウンをまた着るのかと思ったのですが、いつまでも桜に酔ってはいられないよ!と言われているような陽気です。

 さて、先日来、2回ほど特別格局の従~格を提示してきました。コメントも頂いております。皆様、迷われるところですね。先日の提示は一つは明らかに従児格ですが、もう一方は違います。正直、従財格だとは思っていません。
再掲しますと・・・どれも架空命ですが・・

 甲午       甲午
 丁卯       丁卯
 癸巳       庚子
 甲寅       壬午   でした。

前者は従児格、後者は従財格ではありませんが、従~格です。従するものが違います。普通格ではいずれも立ちゆきません。架空命だから、分からないだろうと思われるかもしれませんが、実際命にも同様の命がわんさかとあります。これをどう処理したものか・・・ここでの命は非常にわかりやすく、単純です。印の生も比劫の幇も一切なのですから、明らかです。
 でも、現実にはほんのわずかに印が近貼していたり、比劫が生食傷していたり、日干にわずかに関わる事例が多いのです。私たち、命理を学ぶものを悩ませるのはこういった命だと言えます。格の決定ができない・・・これは解明の第一段階ですから、初手でつまづいているということです。

数か月前に研究会の仲間から格は必要なのかと聞かれたことがあります。そのとき・・・????と思ったのです。何を言っているのか、わかりませんでした。格を決めないでは用神も決まらないし、特に従~格の場合などメチャクチャになる話ですから、お返事は何回にもわけてさせていただいたことがあります。幸いにも私個人としては最近はそのあたりはすっきりとしております。幸運にも・・・です(笑)。

 それでも格が決められないことが多々あって、非常に困ることがあります。夜も眠れなくなることがたびたびありました。考え出したら、もう無理でした。囚われること多く、もう投げ捨てたいと思ったことも・・・ここ数日もかなりのへこみでした。この大きなテーブルは本や資料で盛り上がってしまってます。自信が無くなるのですね。NET講座の皆様には申し訳ないのですが、そんな先輩です。頼りないかも・・・すみません。

 先日、3月ですが、遁甲もしました。財官を強めたのですが、抑えなど無い私の八字にはよいストレスかもしれません。そのせいかどうか・・・非常に多忙を極めていることと、神経の疲れがあります。ストレスとなって襲いかかってくる感があります。あまり経験したことがない状況です(苦笑)。外面的には喜の状態ですが、内面では忙しいのが嫌いなのでそう感じているようです。

 私個人の八字は自己中と分析しています。特に消極的自己中です。やはり自分ワールドで好き勝手をしているほうが向いていると感じます。それ、だれでも思いますかね(笑)? 次回の遁甲はやはり食傷生財で行こうと思います。アホかと笑っておられる方もいらっしゃるかもしれませんが、正直、疲れました。早く、前回の効力から逃れたいです。
 一方、命理のトンネルの先はどんどん先へ伸びているのが見えて、それも苦し~いですね。

 本日は自己中的トピックスでした。ご理解は不要です(笑)。


 ビオラですが、ラビット系です。友人がインターネットで手に入れた珍しい種を手間暇かけて発芽させた苗です。大事に育ててます。ウサギの耳みたいですよ~!
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本日命(庚日干卯月生まれ)

2014年03月30日 22時16分35秒 | インポート
 我が家の庭にボケの花が満開!

★難易度Ⅱ
本日、庚子日です。
日干に申酉の根を求めるといいかもしれませんが、今日は印のある時干支を持ってきたいと思います。

 甲午
 丁卯
 庚子 
 戊子

さて、日干は戊の印が近貼します。2子水によって湿土化して生身ですね。日干は他の五行に従することはできません。身弱の財格として解明する以外にありません。庚日干は卯月木旺の生まれですので印の土は死令で弱いですが、日干には有情な位置にあります。喜は大運、流年での申酉の根を求めることになります。八字の時干支から土⇒金⇒水⇒木⇒火と綺麗に流通します。日干に根がないだけですね。
 日干弱
 用神:戊
 喜神:土金
 忌神:水木火
 閑神:なし
 調候:卯月不要
となります。

日干弱も・・・かなりの弱です。時干の戊土に頼りますが、日干は同時に2子水に洩らします。そして月支卯木に繋がる形です。月支の卯は天干に甲が出透し強力な財です。そして木財は丁と午で天地に透る官殺に・・・・です。

女命なら大運:丙寅 乙丑 甲子 癸亥 壬戌 辛酉 庚申・・・
第一運の丙寅運ですが、日干はさらに弱化となります。旺令の木がさらに重なる上に生官殺となります。ここでほんのわずかにですが、時干の戊が湿土化していますので大運干の丙を化殺生身へとも流しますが化殺しきれません。
 さて、この丙寅大運ですが、第一運ですので親の庇護もあり、免疫もあり、若いですから、虚弱体質の傾向かもしれません。要注意の大運です。
 次の乙丑大運は土旺なら湿土の生身が望めますが、以降は日干の根は遠く、洩身の忌が続くようです。

 ところで、本日命で時干支を次のようにしますと・・・
甲午
丁卯
庚子
壬午  

 八字は一点の比劫も印もなく日主は立てません。他の五行に従する以外にありません。子午冲あって子も午も減力しますが、特に午は天干から壬に制されます。日干庚は壬と減力した子の食傷に洩らして、月支の卯に流れます。そして丁、午の火に。旺じているのは天地に透る甲と卯です。八字は従財格かとみてもいいですね。すると喜忌は
 用神:卯中の甲
 喜神:水木火
 忌神:土金
 調候:卯月不要

 従財格とみても木気が重々ではありません。大運での木が旺じるとさらに喜となりますでしょう。
 大運ももう一度:丙寅 乙丑 甲子 癸亥 壬戌 辛酉 庚申・・・でした。

 喜忌は第一運から喜神運です。木が旺じて丙に洩らします。
第二運も子の滋木による甲が天干に、喜神運です。
第三運も癸亥は生木に。問題はありません。
以後、純金運以外は問題ないのです。大忌とならなければ、良いかと…!!!

ということで日主が立てるかどうか・・・日干の印、比劫の有無をみて何が旺じているかを看たらいいですね。上記の八字は陽理論にはないですが、食傷財官の3行も可かもしれません。つまり水木火が均等にありますから・・・
本日はこの程度で・・・!!!!


我が家のジャンボ春巻き::大根すりをたっぷりかけてポン酢で頂きます。さっぱりとしてますよん!!
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雨降りでも楽しい一日でした。

2014年03月26日 20時42分32秒 | インポート
★フリートーク

 本日は二つ、トピックスがあります。

 まず、一つめです・・・
 今日は「酵素で健康美人に」というタイトルの酵素ジュースつくりに参加しました。講師の先生は山中智恵先生で若い綺麗な、それこそ酵素美人です。

場所は高松市国分寺町の片岡物産のワークショップが取り持つイベントでした。結構、おしゃれな奥様たちが参加されているという雰囲気でしたので、ちょっと私は場違いではないかと不安に・・・・それでも時間とともに打ち解けてきたので親近感も湧き、おしゃべりも盛り上がりましたが、いつものトークまでは行きませんでした(笑)。時間が2時間半でしたので・・・・
 それはともかく「酵素生活」をずっと実践してきている私としては自分で酵素ジュースを作れる・・・というのでかなりアンテナを出して参加しました。習えば、簡単なものです。以下の写真は私が使った材料と仕上がりの瓶詰です。瓶はアンティークな漢方の瓶ですので、ますます効果を感じるかと!!

 材料と出来上がりです。2週間混ぜ続けますと飲めます。

 少しご紹介しますと、酵素の種類には「食物酵素」と「体内酵素」があるそうです。私たちの体の中にあるのが体内酵素ですが、それもまた二つに分けられており、消化酵素と代謝酵素です。消化酵素はだれでも理解できますが、代謝酵素というのは、吸収された栄養を細胞まで送り届け、上手くエネルギーとして使われるように手助けする作用があるそうです。そして細胞の入れ替え(アンチエイジング)、細胞の修復(自然治癒力)、老廃物排泄(デトックス)などの生命活動に関わる作用をするそうです。
 そこで重要なことをお聞きしたのですが、大食漢の人は体内酵素から消化酵素を多く使ってしまうから、代謝酵素の基本的な作用としての上記のようなことができなくなり、老化も早いというものでした。これにはなるほど・・・でした。また腸内環境を整えて免疫力をアップするにも欠かせないのも酵素のようです。
 本日は大変、お勉強させていただきました。以前、グリーンスムージーに凝っていたこともありますが、さあ、明日からは酵素つくりに励むことになりそうです(笑)

 本日、もう一つのトピックスです。
酵素つくりからの帰り道、少し寄り道はしたのですが、ちょうど、家の近くにはため池がいくつも点在しています。そのうちの一つの土手の道が車道と連結しているのですね。そしたら、なんと、大きな白鳥さんたちが車道に向かって出てこようとしているのです。んん?とハンドルを取りながらも横目で見るとゲゲっとなりました。あの連中が車道に出て着たら、とんでもなく危ないではありませんか!!

 私はもう、すぐに車を土手にあげて停め、白鳥さんたちのところに駆け寄りました。彼らは全く人懐っこくて逃げる様子はありません。それよりも4匹のうち2羽は何だか、求愛のダンスかと思うようなそぶりを見せます。あららのら~~です。まあ、とにかく車道からは遠くまで追いやりました。



 その後ですが、家まで帰りますと娘とYORIが道路工事のショベルカーに見入っているのです。娘が「お母さん、もう、うち、ショベルカーをみるのは見飽きたわ~!」というので、また車に乗せて、今度はYORIに白鳥を見せるためにもう一度、池まで戻りました。最初は「あ~、トット、トット」と嬉しそうに奇声を挙げていましたが、ごらんのとおり、白鳥さんのほうが大きいので追いかけられたら、怖かったようです。笑ってしまいました。

 白鳥というのはやはり水の中にいてほしいものですね。歩く姿はみっともなくドンくさいです。大きな身体をベタッとした偏平足で左右に揺りながらあるくのです。でもこんなに近くで見るなんてめったにないと思って、いっぱい写真を撮りました。
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癸日干で卯月生まれ(従児格で・・・)

2014年03月23日 22時33分28秒 | インポート
伊予西条に行ってきました。石鎚山系のきれいな水が流れ出る町です。街中なのに写真のような清流が観られます。

★難易度Ⅱ 少し難しいですが、ご容赦を・・・
本日、癸巳日。さて・・・・

 甲午
 丁卯
 癸巳
 〇〇  です。

時干支は思い切って甲寅としましょう。講座の皆様のためにも・・・最近習った変則格局とします。

 甲午
 丁卯
 癸巳
 甲寅

 八字は日干癸水。卯月木旺の生まれです。八字には一点の印も比劫もありません。旺令の木が2甲天地に透ります。日干は弱の上に旺令の食傷に洩らす一方です。日主は立てません。こんなときは日干は我を捨てて他の五行に従する以外にありません。もし、従さず、普通格と看れば、日干は「依るべない」ということになります。生きてはいられないことも・・・
 ですが、大概のこのような八字の事象はお元気で何も問題がないようです。
本日の命は架空命ですが・・・・
 さて、八字内ですが、日干癸は時干支の甲寅に洩らし、さらに巳火へ。また一方で月支の卯に洩らしており、年干の甲とともに年月干支の丁、午、そして日支の巳へも流通します。2流れありますが、流はきれいです。木火とありますが、主体となるのは月支卯の木の食傷ですので、日干は木に従することになり、格は従児格と取ります。

 格:従児格
 用神:甲
 喜神:木火
 忌神:土金
 閑神:水
 調候:卯月不要
とします。

 用神は卯の蔵干「甲」です。従児格の場合は子平は適用しません。日干は我を捨てて旺じる八字の「気勢」に従った形です。滴天髄の天干論でも言われていますが、陰干は弱きを畏れずですが、陽干は弱ると生きる道が無くなります。要するに陽干はなかなか従することはできず「気」に従い、「勢い」には従わないものである。そして陰干は「勢い」に従い、従することを厭わないということです。解釈はいろいろあるようですが、上記の八字は日干癸水で「癸水至弱」と言われていますので従する以外にないのです。そして「気勢」は「木」から火に流れればいいのです。喜は木が旺じることです。火も喜神ですが、火が旺じ過ぎて、木に取って変わっては本末転倒となりますから、適切であることが条件となります。
 また日主が立てたり、旺の木の五行と剋戦するような場合は忌となりますので印の金は忌神となります。特に庚金は天干で金木剋戦となります。地支の申酉も寅、卯と冲剋となり忌の傾向です。水は日干の根となりそうですが、生木となれば忌は薄れますので閑神となります。
 他、土は忌の傾向ですが、火⇒土と流れれば忌はありません。例えば、天干に丙ときて地支に辰、戌などは問題ない干支です。天干で甲⇒丙と通関します。地支に辰戌未丑などは2甲に破されます。破土となり土は忌に近いと看ます
 さて、位相ですが八字内のどこにも剋戦はなく瑕疵もなく、流も綺麗です。日干からすぐに食傷に繋がるのは特に良いかと・・・・まずまずの位相高とみます。
 次に大運ですが・・・
順行運でしたら、 戊辰 己巳 庚午 辛未 壬申 癸酉・・・・
 第一運から甲戊剋戦します。
 第二運も天干己は剋も地支の巳には流通します。八字月干の丙では己土への通関が弱いので剋をみたのですが、丁でなく丙が透るならこの運は問題なし。
 第三運庚午はやはり天干庚甲の剋ですが、庚金は弱で甲食傷はあまり傷まず、旺は旺として崩れないので最忌とならないでしょう。午は前運同様に問題なしです。やや木が足りないのが気になるところですのでこの運は年運での木を欲します。
 以後、辛未の火旺は平運も土旺はやや忌の木剋土があります。
次運の壬申年からは地支剋戦して忌の傾向です。

逆行運でしたら、丙寅 乙丑 甲子 癸亥 壬戌 辛酉 庚申
 第一運から喜神運です。
 第二運も乙丑も問題なし。
 第三運の甲子の子は日干に根のようですが、生木して食傷に流れますので忌とはなりません。
 第四運癸亥は天干地支ともに生木です。やや忌ではありますが破格とまではならな(旺は崩れない)いですが、喜とは言えません。
 第五運壬戌も同様です。
 次運からの純金運は最忌です。年齢的にも金木の病源に注意です。

と、今日は少し難しいですが、従児格を看て頂きました。


昼食に入った漁港にある「マルトモ水産」のレストラン。新鮮なお魚が盛りだくさんの海鮮丼、1300円でした。安い!!
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子供って・・・・

2014年03月19日 20時45分02秒 | インポート
母親が臥せってて、冴えないYORI

★フリートーク
我が家はインフルエンザ、ノロウィルスなど感染する病気には縁のない家族でしたが、やってまいりました。ノロウィルスです。長女が先週末、夜中に調子が悪くなったというので、翌日は孫のYORI君を看ることに。普段の私はあまり孫の世話をすることはありません。バアバは忙しいということにしてます(笑)。
 私、言いました。「伝染ったら困るし、もう、この子、伝染しとるやろ~!」と。とか何とか言いましても、長女が寝込んでは、致し方なく、私と夫が孫を連れて遊ぶことに・・・・家の中ばかりでは飽きるし、犬と一緒に遊ぶことは遊べるのですが、ハル君もYORIは苦手のようです。

 それでは・・・と、善通寺のマイケルに遊具があったはずなので、そこへ出かけて行きました。いつもの遊び場とは違うのか、なかなか他の子たちの中に入れませんでした。それでも10分も立つとゾウさんの滑り台でひとり黙々と登っては滑り、登っては滑っていました。

 そしたら、不意にあっちのほうを向いて、「た~~たん!!」と叫ぶではありませんか!!あらら・・・・こりゃ、いかんわと思い、可哀想になってきまして、「た~たんは、おうちでネンネしてるからね~!」と言ったものの、まだこの年齢では理解できないのでしょうね。どこかしら、顔が曇っています。そうは言ってもお遊びは大好きですから、楽しそうに奇声をあげながら、私のほうに笑いかけます。滑り台が大好きなのです。そうかと思うとまた、「た~~たん!!」と叫びます。無意識のうちに母親を呼んでしまうようです。こんなに長い間、母親と離れたことないですから、・・・・冷たいバアバも可哀想になって抱きしめてやりました。

 そんな光景を夫がみていて、冗談ですが「あんな女(長女)のどこがええのかのう!!」ですって。笑ったらいけませんが、親からみるとそんなにできの良い娘ではありませんが、子どもにとれば、かけがえのない母親ですから・・・・、こんな子をおいて逝かれてしまった人もいるでしょうし、ちょっと想像しただけでも憐れになります。娘が病気になることなど想像したことないですが、孫ができるとそんなことも考えてしまいますね。おいて逝かれては困る!!と。

 話が飛躍しすぎると思われるかもしれませんが、幼気な子をみるとつい、思ってしまいます。母親が元気でいる・・・ということはいくつになっても良いものです。私とて、母がいる・・・それだけでいいものです。普段は悪口もいいますが、戊は嫌いとか・・・母は戊日干です。そこへ丙が来ると余計に嫌いだとか何とか言いますが・・・・まだ元気で生きているというのは良いことなのです。祖母もいます。先日は3代揃い組でお茶をしましたが・・・もうそんなに何度もないだろうと・・・・

 こんなことを考えていると最近のTVニュースでベビーシッターに預けて2歳の男児が亡くなっていましたね。写真をみたら、YORIとダブってしまう子です。何と言うことかと・・・言葉がありません。

 最近はシングルマザーも多いですね。離婚してのシングルマザーなら、まだ理解できるのですが、アラフォーになってしまって仕事もしているし、パートナーを探す手立てもヒマもないとおっしゃる女性が精子を買って(自分の精子を売る男がいるということ・・・容器に精子を入れて手渡されるようです。)、妊娠して子どもを生むという・・・そのようなお粗末な事態も発生しているようです。数週間前でしたか、TVドキュメントで取り上げられてました。そこで耳にした言葉が女性の「産む権利」でした。「産む権利」なんてあるのでしょうか?聞いたこともない言葉だと感じたのですが・・・・

 産む権利をもって産まれた子供はどうなるのか・・・母はいるけれど、父は不在です。名前や出自が分かっていたとしても、見ず知らずの男性を父と決めたのですから・・・父などいないのです。倫理的な問題が発生しますね。

 ここまでくると問題は難しくなります。私などの頭が古いからついていけてないだけかもしれませんが、いわゆる、「健全」という範ちゅうからは外れており、いくら物差しを伸ばしても受け入れられない価値観だと感じてしまいます。
子供を所有物だと勘違いしている女性が多いのだとあらためて思いましたね。子供の人権など後から付けるものなのでしょうか?産む前から知っておかなかければいけませんよね。

 世の女性たちよ、子どもが欲しくなるなら、早くに産むべし!!と叫びたいです。明日は3人の女性の鑑定団。いずれも結婚か仕事か、一人はいつ子供を産んだらいいの?
 もう、いつでもいいから早く産んで頂戴・・・です。
今、気が付きました。産む権利ではなく、女は産みたくなるんですよ!!そんな生き物だから・・・・子どもを持ちたくなるんですね!!

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