四柱推命≪詩子の推命日記≫

四柱推命に関する日々の命理的考察およびフリートーク

休ブログです。

2016年05月09日 20時32分32秒 | フリートーク
☆こんばんは~!!

明日から週末まで旅行のためにお留守になります。ブログもお休みです。

コメント、メールなど返信不可です。ごめんなさいね。


以下、友人宅でバラがきれいに咲いてましたので写メしてきました。



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久しぶりに内村航平さん!!

2016年05月07日 21時05分31秒 | 命理

☆最近のWAKAちゃん。よちよち歩きをしています。夏用のシューズを買いました。


☆最近のHISAちゃん。ハイハイしたり、タッチしたりという程度。少ない髪にヘアピン。


☆命理
NHK杯、内村航平さんが8連覇・・・リオを前にしての素晴らしい成果を観たら、またブログにオンしてみたくなりました。

1989年1月3日 15時05分 北九州市 ➡真正生時14時44分
生時は以前に調べてHPで自分が書いているのでそのまま使います。たぶんあってますので・・・
時  日  月  年
己  癸  甲  戊
未  亥  子  辰

癸水日干で子月水旺の生まれですね。陰干弱きを畏れずと言われる癸水ですが、旺令の亥子に2根あります。子月は寒冷の水旺月ですから丙火の暖を求めることは当たり前ですね。八字に丙火はなく凍土凍木の甲と剋戦しながら、戊己土が混雑しています。日干陰の癸水で月令ですので食傷生財への美を求めるもので天干の甲木は用神ともしたい食傷です。ですが、甲は戊と相打ち減力です。辰に微根とはなりますが、凍土凍木は双方減力しても固有の干として残り生剋制化はします。ところが丙火なく生気なく、生成発展の理のないところに流通はなく浮木漂木に近い甲木です。八字は日干強なので官殺の剋もOKなのですが、混雑しているところを甲木と戊土の剋は一官殺を去らしめる形ではあります。無くなって無情というわけではないですが・・・日干癸水は時官の己土官殺のみには任じなくてはなりません。己土は未に通根して天地に透る官殺ですので陰干とはいえ日干は任じなくてはなりません。
 八字は食傷生財を求めるのですが、月干から年干へは木土剋戦です。丙火財の通関があれば、日干癸水から甲木→丙火→戊土と綺麗に流通するのですが本命には丙火が欠落しているところが惜しく位相を下げています。
 よって大運で求めるのは・・・丙火ですね。彼は体操選手ですから、食傷に洩らして、つまり能力発揮して財の結果に繋げる、さらに官殺に流れれば社会的に認められて名誉が与えられますからタイトルも取れるということになります。非常に見やすい八字ですね。
 運気というのは大運は傾向、年運は事象の引き金ですから、日々の研鑽の積み重ねの上に運気が付いて回れば、彼にとって怖いものはないということになります。
 さて、大運を覗いてみましょう。
第一運01乙丑 丙火なく八字は寒冷のままです。DNAのままに、つまり環境のままに体操をしていたのでしょう。能力のある八字ですから・・・平運です。

第二運11丙寅 もっとも欲しい丙火です。寅の火源もあります。八字の甲は寅に通根して丙火から戊土へと流通します。調候でもある丙火ですから一気に八字は生気が出て、今まで凍木であった甲木が良質の木になります。大喜神運 
やや転弱があるかもしれませんが、弱きを畏れずの癸水です。問題ないでしょう。
この運は一気に頭角を現し、タイトルも手中に収めていく運気です。

第三運21丁卯 丙火は去り、丁火です。丁火では調候とはいきません。卯木は甲を強くしますので能力発揮は十分です。年運の火にかけるとよいと看ます。北京、ロンドンと順調に成績をあげてましたね。喜神運です。

さて、本年の丙申年、丙火の到来です。リオに合わせるかのごろく巡ってきました。円熟の丙火でしょうか!!今回のNHK杯を観ていて感じました。今から夏ですのでますます丙火の勢いは上がっていくでしょう。今だってなかなかの強さでしたね。事象も命運どおりかと思います。
是非、リオまで均衡を保って頑張ってほしいものですね。他の選手も応援したいですけど、詩子的には内村航平さんを追ってますので・・・・笑

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本日命(丙日干辰月土旺生まれ)

2016年05月04日 20時57分54秒 | 命理

☆これはリネン素材でポーチを制作。こちらのほうが好みですね~!!

☆命理
連休真っ只中ですね。皆様、現役世代の方はここぞとばかりに楽しまれているのではないでしょうか!!我が家も娘ファミリーはそっちですが、私たち夫婦はリタイア組で毎日が日曜日ですので、静かに静かに過ごしています。どこへ出かけても人山ですから・・・
 とはいうものの昨日、今日と二日続きで親戚の突然の葬式、法事が続いておりました。夫と手分け(?)してこなしていたという次第です。
 人の生き死にはほんとうにわからないものですね。本日のお葬式は夫側の親戚ですが、全くの突然死で、前の日に家族そろって夕食をし、寝床についたのが最後で夜中に亡くなっていたのです。前日までお元気あった・・・それなのにポックリと逝くんですね。こっそり命理で3柱を看たことがあるのですが、大接木ですし、次運が最忌だとは思っておりました。ですが、死ななくてもいいものです。かと思えば、長い間、忌の連続で小病を重ねながら、病院通いばかりで遇えば病気の話、「こんなに辛いなら死んだ方がまし!」と言いながら、病気上手の死に下手人生を送っている人もいらっしゃいます。そんな親がいたとしても生きていてくれるだけで嬉しいのは子供の私だけでしょうか!!突然にポックリなんて・・・寂しいかぎりです。
 と思いましたね。

さて、本日は丙戌日です。
 丙申
 壬辰(土)
 丙戌
 ○○
いつものように己亥時干支を取りますと、ややこしい話になりそうだし、ブログ話としては不適切なので時干支をグッと変えます(笑)。12時間戻しましょうか!!
 丙申
 壬辰(土)
 丙戌
 癸巳   です。
こうなりますと壬癸水が天干にあって、官殺混雑命となります。そして地支は辰戌冲はあっても残って固有の干ですから食傷も強く、申金と戌中辛金の財へと流通。そして天干の壬癸水へと流れ込むかと看ます。癸水への流は苦しいですが戌中辛金からわずかにはあります。
時支の巳火が効果的ですね。戌が月干の壬によりやや湿の気もあろうかと推しますが、巳火によって妨げられますから丙火の湿土への晦火晦光を少しは抑えますでしょうか!それでも日干丙は食傷への洩気と官殺の剋に任じなくてはなりませんから、本命は配合的には剋洩交加タイプです。
干の特性を言いますと、丙火の最も忌み嫌うのは湿土への晦火晦光です。壬癸水官殺の剋や丙困以上に嫌うものです。八字は時支の巳に根がありますが、巳は天干の癸水や戌中戊土とに任じますから減力します。それでも根は根ですから日干弱ですが、極弱まではならないかと看ます。そしてさらに注意したいのは本日は5月4日です。明日5月5日午前10時42分が立夏です。巳になったからといって一気に旺令の5段階まで上がるものでもないでしょうし、また前日の丙火の火が休令の3程度かと言いますとそれ以上ではないか・・・それくらいは推しても良いでしょう。そういった観点からも丙火日干は極弱などではなく普通に「日干弱」でしょう。ただ宜しくないというのは配合ですね。喜は薄そうです。

 先日でしたか、誰かと議論になったのですが・・・・節入りは節だから、辰から巳に一気にストンと変わるというのです。つまり辰土旺の火は休令だから旺相論からは5段階の3から巳月に入ると一気に5まであがるというのですが、そんなことってあるでしょうか?天気予報なら春の陽気から一気に夏日にあがることってありますが、節入りの度にそんな変化が起きてると思うのもおかしいと思った次第です。
そうではなく徐々に辰土旺の18日間もエネルギーの移行は進んでいて、明日の立夏の日に「小さく」ストンと変わるんだとイメージしたいものです。そしてさらに巳火も上がっていくのがエネルギーの推移の仕方ではないでしょうか?
 誰でしたっけ?これ、読んで怒らないでくださいね(笑)。
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