☆思ったより地味なビオラですが見慣れてくると可愛いです♪
☆命理
こんばんは!!
ここ数日、ネットを開けたらパッと目に入るのが中山美穂さんの件です。確かにびっくりしました。素敵な女優さんですから余計に何で?と惜しまれるような気持ちは強くあります。たまたま7日土曜日のオンライン研究会の折にも彼女の八字について議論がありました。私たちの間では事故ですね!!ということで片付きました。世間はいろいろな憶測が飛び交っているようでした。結論から言って命理的には事故です。彼女の所属事務所の発表はとても適切でおかしな憶測をさせずに済むかと思えるようなとても思いやりのあるコメントであったと思います。書いた人のお人柄が出ますね。彼女はまだまだ先を見て生きていたのではないかと思います。残念です。ご冥福を心よりお祈りしたいと思います。
さて、簡単に八字解命をしますと・・・
1970年3月1日 午前7時 長野県
庚戌(辛戊)
戊寅
庚辰(乙戊)
庚辰(乙戊)
大運:08丁丑 18丙子 28乙亥 38甲戌 48癸酉 58壬申・・・・
☆亡くなられたのは癸酉運 甲辰年 乙亥月 甲辰日でした(;^_^A
日干庚は寅月木旺に生まれた偏財格の命です。春陽光盛んな時期の庚金です。春金は柔。質的強さはなく、八字は3庚が天透しますが根はありません。死令の戊土に生金され八字は土金強に見えますが見かけほどの強さでもありません。しかし2辰中の乙木はかなり傷んでおり実質、任じるのは月支の寅財のみかと推します。よって強い土金が洩らさず食傷の通関なく木の財に任じようとする八字です。金木剋戦の激しい八字ということです。特に日時支の辰中乙の傷みは本命の心の底に潜む苦悩でありトラウマのようなものでしょう!!よって寅財にのみ任じる日干は強さを持つと見て喜忌は・・・
格 偏財格
日干 不強不弱の強
用神 取れず
喜神 水木火
忌神 土金
閑神 なし
調候 不要
現大運は癸酉運。3庚金に旺令の根ができますので八字の金木剋戦はさらに激しくなります。初運からの水旺運はそんな金木戦を通関しますのでタレントとして能力発揮は思う存分できた時期です。その後、通関の水はないですが財には任じられますので結果は常に付いてきたのかと推します。しかし激しい金木剋戦は内面を蝕んではいきますがそれは内面であって表面は違います。現在の庚は剛金と化していますから剛柔が交錯した日々であったのかと推します。だから前向きであったことは間違いありません。おかしな憶測を入れる余地はないでしょう。金多の象意である事故と判断するのが適切です。
☆命理
こんばんは!!
ここ数日、ネットを開けたらパッと目に入るのが中山美穂さんの件です。確かにびっくりしました。素敵な女優さんですから余計に何で?と惜しまれるような気持ちは強くあります。たまたま7日土曜日のオンライン研究会の折にも彼女の八字について議論がありました。私たちの間では事故ですね!!ということで片付きました。世間はいろいろな憶測が飛び交っているようでした。結論から言って命理的には事故です。彼女の所属事務所の発表はとても適切でおかしな憶測をさせずに済むかと思えるようなとても思いやりのあるコメントであったと思います。書いた人のお人柄が出ますね。彼女はまだまだ先を見て生きていたのではないかと思います。残念です。ご冥福を心よりお祈りしたいと思います。
さて、簡単に八字解命をしますと・・・
1970年3月1日 午前7時 長野県
庚戌(辛戊)
戊寅
庚辰(乙戊)
庚辰(乙戊)
大運:08丁丑 18丙子 28乙亥 38甲戌 48癸酉 58壬申・・・・
☆亡くなられたのは癸酉運 甲辰年 乙亥月 甲辰日でした(;^_^A
日干庚は寅月木旺に生まれた偏財格の命です。春陽光盛んな時期の庚金です。春金は柔。質的強さはなく、八字は3庚が天透しますが根はありません。死令の戊土に生金され八字は土金強に見えますが見かけほどの強さでもありません。しかし2辰中の乙木はかなり傷んでおり実質、任じるのは月支の寅財のみかと推します。よって強い土金が洩らさず食傷の通関なく木の財に任じようとする八字です。金木剋戦の激しい八字ということです。特に日時支の辰中乙の傷みは本命の心の底に潜む苦悩でありトラウマのようなものでしょう!!よって寅財にのみ任じる日干は強さを持つと見て喜忌は・・・
格 偏財格
日干 不強不弱の強
用神 取れず
喜神 水木火
忌神 土金
閑神 なし
調候 不要
現大運は癸酉運。3庚金に旺令の根ができますので八字の金木剋戦はさらに激しくなります。初運からの水旺運はそんな金木戦を通関しますのでタレントとして能力発揮は思う存分できた時期です。その後、通関の水はないですが財には任じられますので結果は常に付いてきたのかと推します。しかし激しい金木剋戦は内面を蝕んではいきますがそれは内面であって表面は違います。現在の庚は剛金と化していますから剛柔が交錯した日々であったのかと推します。だから前向きであったことは間違いありません。おかしな憶測を入れる余地はないでしょう。金多の象意である事故と判断するのが適切です。