「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

拝啓、お元気でしょうか。

2008年07月18日 | 対馬への道

台風が近づいています。

恵の雨と少々の風だけを残して通り過ぎてほしいのですが、

そうはいかないでしょう、、。

皆さん気を付けて下さい。

Jpg_089 色々と問題の有る対馬ですが、

今を乗り越えてこそ

本当の「対馬への道」を進むのだと思うのです。

その第一として農業、、

無駄を無くして自給自足の生活、、

原油高騰はこれからも続くと考えられるので

ガソリン・重油・軽油は極力使わない方法、、

それも機械化がまだ考えられなかった頃の

農村風景を思い出し、

人糞を蓄えて畑に肥料として与える。

水田や畑は不耕起栽培を推奨し、

無農薬と有機栽培に取り組んでいく。

人間の労働力を減らし、

機械の動力を極力減らして最小限にする。

休耕田畑を再び使えるように地域住民の協力を集い、

耕して対馬島内での収穫量を上げる。

米も野菜も果物も、良い品を作れば物は動きます。

キツイと言われてきた農作業を楽しい作業にしましょうよ~。

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