キッチリと鉢が乾いた対馬ですー。
第4歩目の道のりは、林業、、
昔より年輪の詰まった良質の杉・ヒノキが伐採されてきた対馬ですが、
高齢化と跡継ぎが絶えるという問題で
植林地が荒れ放題であります。
中には台風の被害で倒木したまま放置されたり、
対馬鹿が樹皮を角で削って価値が低価したり、
そのまま立ち枯れするものもあります。
そのような植林地は
管理を全て業者や行政に委託してはどうでしょうか?
また、「少しの土地さえあれば植林する。」という
昔の風習のようなものがありまして、
どこでんかんでん杉を植えてる場所が有ります。
それと、国定公園内でありながら
植林している場所さえあります。
このような場所は植林を諦めて
自然に生える樹木をそのまま生長させ
自然らしい景観を育む事が大切だと思うのです。
末には自然遺産の登録地を視野に入れて
これからの対馬を創るべく
島民一致団結して協力して行こうではありませんか・・。
その為には、所有者と、業者と、行政と、、
夫々が均等に、、対等に、、取り図って頂くのが重要です。