「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

出席番号

2015年06月17日 | 対馬産の蘭
芳心庵には、
幾つかの拠り所を求めて来た物、
縁有って辿り着いた物達が
雨 梅雨を凌いでる。
ヤドカリ人生の為に、
ろくな庵を提供出来ず、
輩には貧しい思いをさせてきた。

この薄墨桜も何番目かは数えていないが、
良い暮らしをさせてやれず
見るも無惨な姿であった。
今期は元気よく育ってる様子なので、
こちらも元気を貰っている。
コメント (2)
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