「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

数年ぶりに

2018年10月08日 | 中国蘭
咲いた 赤芽素心蘭 富山。
肥料の お蔭か?株が充実した為か?
花弁の数が多くなった気がする。
赤芽素心蘭という名前は奇妙であると
常々思っていた。
出芽が赤い事と葉に柄が無いのが由来なのかな?
いっそのこと赤芽蘭で良いような気もする。
変わり咲き特有の舌弁が多いので香りも強い。

引っ越しで荷物を押し込んでいた家中も
少しずつではあるが片付きはじめた。
奥の奥に仕舞っていた
葛徳和の泥鉢と黒無地の加茂黒春蘭鉢が出てきた。
また擦り始めてみよう。
コメント
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