「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

命ある者として

2018年10月30日 | 中国蘭
オアシスは必要不可欠である。
生命を宿す限りは
何らかの心の拠り所が明日を生きる源になる。
趣味はその場所に在るのだろうと思う。
縁あって出会った蘭という趣味だからこそ
トコトン付き合ってもらって
内助の功的役割を果たしてほしい。
そろそろ1年の出来具合が決まりそうな
時期に差し掛かった。
秋芽が少しずつ伸びてきたが、
先の加治谷は両袴に縞っ気が有るように見える。

なんか安心したな~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする