戦争を阻止出来なかった事を悔やみ、
中国との日中国交正常化を唱えられ、
実現への礎を築かれた松村謙三 氏。
その氏が
中国人の蘭商 黄業乾 氏に蘭鉢製造を打診。
その後、
福建省の陶工に依頼し作成された2鉢の内の1鉢。
通称 松村鉢と言われる鉢には
松村謙三 氏の揮毛の文字である
「愛蘭同心 」が刻まれています。
行く久しく、
言葉通りの世の中であって欲しいと願って止みません。
手前の春蘭は山採り葉変わり。
鉢上げして10年以上には成るでしょう。
山で見て、
「オッ!」と思い、掘り上げようとしたが、
今一かな~と思い留まった。
家に帰り、本を読み漁ってたら
チト面白い個体かもしれぬとイメージが脹らみ
いてもたっても居られなくなり
次の休みに同じ場所に行く羽目になった。
しかし詳細に見たら、
今二のように感じて又もや思い留まった。
家に帰って本を見直すと
沸々と良さげに思えてきて
又々次の休みに行く羽目になった。
三度目の正直と言うか、
見たら今三のようにも思えてきたが、
え~い持って帰れ!と勢い付けて掘り上げた。
と曰く付きの蘭。
新芽の出が悪いわ、花芽も着き難いわで、
ヤキモキさせられっぱなしである。
早く白黒付けたいところだけどな~。
中国との日中国交正常化を唱えられ、
実現への礎を築かれた松村謙三 氏。
その氏が
中国人の蘭商 黄業乾 氏に蘭鉢製造を打診。
その後、
福建省の陶工に依頼し作成された2鉢の内の1鉢。
通称 松村鉢と言われる鉢には
松村謙三 氏の揮毛の文字である
「愛蘭同心 」が刻まれています。
行く久しく、
言葉通りの世の中であって欲しいと願って止みません。
手前の春蘭は山採り葉変わり。
鉢上げして10年以上には成るでしょう。
山で見て、
「オッ!」と思い、掘り上げようとしたが、
今一かな~と思い留まった。
家に帰り、本を読み漁ってたら
チト面白い個体かもしれぬとイメージが脹らみ
いてもたっても居られなくなり
次の休みに同じ場所に行く羽目になった。
しかし詳細に見たら、
今二のように感じて又もや思い留まった。
家に帰って本を見直すと
沸々と良さげに思えてきて
又々次の休みに行く羽目になった。
三度目の正直と言うか、
見たら今三のようにも思えてきたが、
え~い持って帰れ!と勢い付けて掘り上げた。
と曰く付きの蘭。
新芽の出が悪いわ、花芽も着き難いわで、
ヤキモキさせられっぱなしである。
早く白黒付けたいところだけどな~。