青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

2024/11/02

2024年11月02日 | 政治と社会
経済の裏側
石破首相 新たな経済対策 賃上げや投資促進など盛り込む考え https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241101/k10014626591000.html
政治と言うと、どうも経済景気と切っても切れない関係があるようだ。しかしこの景気や景気には裏の面がある。この裏の面が恐ろしい悍ましさを見せる今日の世相である。
経済や景気を良くしようとすると、それに共なって大気汚染、気候変動、異常気象等の原因になる。殊にそれに加えて自然災害の頻度も増し、我々の生活を脅かしている。
そこには人間の欲望を満たそうとすることに対して、自然は鉄槌を下そうとする気配満々とはらんでいる。
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2024/10/26

2024年10月26日 | 国際
その隙間を狙って
ウクライナ “北朝鮮軍の部隊がロシア西部クルスク州に到着” https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241025/k10014618651000.html
北朝鮮兵が、ロシアに派兵されているらしいという。そうなれば、それだけ北朝鮮軍内に穴が開いていることになる。
その隙間を狙って韓国具が付いたらどうななるか。
最も韓国は国際法を順守し、紳士的に振る舞うだろうが。
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二宮尊徳翁

2024年10月26日 | 政治と社会
自民党はまだ新しい問題を引き起こした。非公認がいても、政党支部に二千万円の資金を配分するという。庶民は物価高に、米の高騰に悶えている最中に、逆なでするようなものだ。
二宮尊徳(金次郎)翁は、正しい行為、勤労、儲けや利益を私せず分配して、施し施行する事を、強い覚悟を持って実行していくことが大切であると説いている。それが今の世の中では懐を肥やすことばかり。それも政治家が率先してやっている。国民がこれを見習わないはずがない。混沌として乱れた世相は、それを現していよう。
尊徳翁はまた、「人間たる者は、智恵はなくても、力は弱くても、今年の物を来年に譲り、他人に譲る道を知って、よく実行したならば、その功労は必ず成就しよう。信仰心や宗教心が廃れたために「孝行」「勤勉」「学問」「自営」「勤倹」は、私欲のためのものになっているといい、間違った生き方に「恥」を知り感ずる人間にならねばならないと語っている。
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2024/10/25

2024年10月25日 | 政治
死刑宣告
石破首相 自衛官の処遇改善へ “必要経費を来年度予算案に” https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241025/k10014618841000.html
自衛隊員募集は、死刑宣告を与えるものであるぞよ。名誉なんてない、死んだりしたらおしまい。
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2024/10/24

2024年10月24日 | 政治
買収
石破首相 “2000万円支給”報道「選挙に使うことは全くない」 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241024/k10014617891000.html
裏金の次には、党勢拡大を名分に買収行為をしている。
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2024/10/23

2024年10月23日 | 政治と社会
経世済民
衆院選 各党が選挙区絞り込み 重点的に応援へ 支持拡大に全力 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241022/k10014615331000.html
衆院選たけなわだが、各党の選挙公約を見てみると、みんながみんなといっていいほど、国をダメにする施策ばかりだ。
例えば大学教科書無償化方針などは、子供達をひ弱にさせる施策でしかない。一昔だったら苦学生がたくさんいたのに、今は楽をして学業が出来る世の中にしている。
これでは経世済民によって国を治めていこうとする人物は育たない。
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人間と宗教

2024年10月17日 | 人生設計
我々人間の中には、「自分は無宗教だ」と言って止まない者が多くいる。だが宗教は、人間にこそ、人間故に必要なものである。
その理由は、人間は本能のままに生きるべきなのに、本性のままに生きてしまいがちになってしまうからだ。
生命を持つもは、生きていく必要上、三つの欲を持つ。食欲と性欲と物欲だ。食欲は生き長らえるために、性欲は子孫を残すために、物欲は居場所を確保するための欲望で、生存のためである。
動植物はこれを本能のままに生きているが、人間はその本能だけに満足せず、更に貪るように多くを求めて止まず、そのために戦争等の争いや犯罪が絶えず、イジメや虐待が蔓延していく。
この悪循環を絶つのが宗教である。
宗教とは、早くいえば「己の本性を見詰めた上で、本能に立ち返ること」である。別にいえば多くを求めず、己を抑制制御して行くと共に、「今に満足し感謝して、そこに人間の人類の幸せと平和が訪れていく。
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平和と宗教

2024年10月13日 | 世界の平和
物事等を完成しようか成し遂げよいとする時、一般的には完成と成果に向かって一歩一歩前進していく。
しかしこれは危険なことだ。
何故かというと、人間を含めて生命を持つものは、必ず欲望を持っている。食欲、性欲、物欲の三つを持っていて、中でも人間は欲望を限りなく求めて止まない。故に人間が願いや望みを持つと、限度を知らずに求めていく。ここから人間社会に争いや戦争、奪い合い、イジメや虐待が果てしなく続くことになる。
だから願望等を叶えようとすることは欲望を満たそうとすることになり、世を社会を乱すことになるといえよう。
ではどうすればいいかと言うと、ここに信仰や宗教を取り入れるといい。
信仰や宗教とは、有り体にいえば今をそのまま受け入れること、多くを求めないとで、そこに満足し感謝する気持ちを持つことにある。仏教ではこれを「空」とも「無」ともいう。欲を出さないこと別にいえば何もない初心に帰り、そこに満足するだけでいいことになる。
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2024/10/04

2024年10月04日 | 政治
汚れた政治家
自民党 政治改革など検討へ「政治改革本部」の設置決定 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241004/k10014600951000.html
政治家は、汚い。裏金事件を起こし、政治資金規正法違犯は起こすし、旧統一教会との関係、常に槍玉に上がる政治と金問題と、泥沼の中にどっぷり浸かっている政治家が多い。それなのに泥沼の中にどっぷり浸かっている事に気付かないでいる。汚物に浸かり、糞尿にまみれていても気持ちが悪い気がしないのだろうか。
こんな政治家が上手いこと言って少子化社会を語っても、子供がおむつを濡らして憤っているのに、おむつを替えてやらないで口先だけで偉そうなことを言うだけでは、子供は少しも喜ぶまい。
添付記事にあるように、心の汚れを浄めていくことが求められる。
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2024/10/01

2024年10月01日 | 世界の平和
非暴力主義
イスラエル軍 レバノン南部で“限定的な地上作戦を開始した” https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241001/k10014597261000.html
ガンジーは言っていた。

「眼には眼を」で行けば、しまいには全世界が盲目になってしまう。

  • ガンジー

目先の勝利に囚われて、自他共に苦しむだけ。
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