地方交付税、道府県は3分の1に=財源枯渇で、支出先送り―政府(時事通信) - goo ニュース
そもそもが「赤字国債」発行を見込んで予算を組んだ、財務省にも責任がある。
そこへ持ってきて財務省は、職員を3000人も増やそうとしている。
「行政改革、公務員給与や歳費削減、議員定数削減」などは先送りして、そして「問責決議案可決」に伴う首相などは責任を取らず、このように1兆4千億円もの交付金削減でごまかそうとしている。
それは国民を叩き潰そうという魂胆である。
国民はスポーツや芸能や観光に浮かれていないで、クーデターの支度をするべし……
ヤングなでしこ4強入り…3―1で韓国破る(読売新聞) - goo ニュース
こういうことばかりに夢中になっているがために、次のような政治や国会の事には無関心になっている。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20120829-567-OYT1T01048.html
首相問責可決 復興無視の「泥仕合」 被災地、怒りと落胆(河北新報) - goo ニュース
政治家とは、下劣な人種だ。
下劣な人種だけが、政治家になれる。
これは又、下劣な人種ほど、官僚になれるし、東電などの企業の首脳にもなれる。
「社会保障と税の一体改革」法案成立に向けて、3党合意して成立したが、「問責決議案」が可決されると、この3党合意は破棄されるという。
ではこの3党合意というものは、単に政権与党と自公との間だけの合意かと言うと、そういう見方は「下劣な人種」がすることで、我々国民は、「政権与党と国民との合意」として見ていた。
ところが国民置いてきぼりの、党と党の合意でしかなかった。
まったく下劣な人種がのさばる、この国だこと…………
今日のこちらの地方紙の新聞には、第1面の下段に、「越山若水」というコラム欄が毎日掲載されているが、今日の記事は次のような記事が掲載されていた。
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米国の心理学者が面白い実験を行った。…
(2012年8月29日午前7時11分)
米国の心理学者が面白い実験を行った。年齢別の三つの集団においしい飲み物とまずい飲み物2種類を用意し、できるだけおいしそうに飲んでほしいと指示した▼そのビデオ映像を大人が観察し、「嘘(うそ)」を見抜けるか実験した。1年生の集団は真実を隠そうと努めたが、しかめ面で見破られた。7年生はかなり巧妙だった▼大学生になるとほぼ完璧な演技だった。まずいものを飲んでいるとは全く思えなかった。(「なぜ人は10分間に3回嘘をつくのか」R・フェルドマン著、講談社)▼この実験は子どもが年齢を重ねるにつれて嘘をつくのがうまくなることを証明している。「嘘をついてはいけません」「正直でありなさい」。多くの親が日ごろから繰り返し諭しているというのに…▼子どもは他人の行動をまねして発達する。彼らは大人がお世辞や大げさといった嘘をつくのを見て、それが社交上の利益をもたらし、駆け引きに使われることを学んでいる▼罪のない小さな嘘とはいえ、暗黙のうちに子どもに嘘を教える人々を同書は「模範的嘘つき」と呼んでいる。世間を見れば、この手の例は事欠かない▼大人の社会には「嘘も方便」「正直者は馬鹿(ばか)を見る」という言い方もある。しかし真実や正直に価値があることに変わりはない。子どもに「模範的嘘つき」が影響するなら「模範的正直者」もあり得る話である。
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ここで使われている「模範的嘘つき」とは、今日の大人たちの間では猛威をふるっている。
何せ国の首長たる首相からして、「政治生命をかける」と言いながら、ほかの大事な事には慣れ合いになって腰砕けになるとか、あるいは先延ばしにしているとか、「解散をそのうちする」と言いながら、その期日をはっきり示さないまま代表選後とか議員任期満丁までにとか、物事を先送りにし先延ばしにしてお茶を濁そうなどとしている。
こうした先頭に立たなければならないものが毅然としない、それは「嘘交じり、ごまかし交じり」にしているものだから、「東日本大震災」時の原発事故の折にしても、情報を正確に開示しないで「心配ない、安全だ」などとしていて、それが暴露されて大混乱を起こしたりする。
子供たちの世界においても、今問題になっている「いじめ」などでも、「虐めていない、虐めに参加していない」などとして言い逃れや責任逃れに終始していて、素直な態度を明らかにしようとはしない。これは「報復、復讐」を恐れるためだろうし、親たち大人からしてそうした態度を取ってしまっている。
「正直者は馬鹿」といった社会ではなく、そういった「正直者」を救い出す社会、「模範的正直者」の社会を築くことが、性急に求められる。
選挙制度改革法を民主単独で可決…衆院特別委(読売新聞) - goo ニュース
違憲となっている選挙制度改革の障害になっているのは、それぞれという数の論理をまかり通そうということにある。
だったら、1:県1候補に纏めればいい。
その方が、議員歳費が少なくなっていいし、小さな政府への軌跡にもなる。
島嶼防衛を強化 陸自に水陸両用車両 導入へ(産経新聞) - goo ニュース
こういう兵器に、こんな能力があったら、拍手喝さい・・・・・・・・・・・・・・・・・
しかし如何とも、超大型台風を撃破する能力なんてない。
だらしないこと、夥しい。
“最強台風”あすも猛威 台風14号にも警戒を
「富裕」ということは「富める、豊か」であるということ。更には「高級、高速、高度化、高学歴」などとも伴い、「拡大、拡張」の意味合いも持つ。
ところがこれに伴って、「負の面」もそれに勝らず劣らずの様相を現してくる。
たとえば生活が便利になると、運動をしなくなり、それが健康面で劣化させることになる。この生活を便利にするために又、新しいものを欲しがり、これが生活金銭管理を悪化させていく。
一昔前は「サラ金地獄」と言われたものが、最近では形態がスマートフォンに変わったりなどして、この通信費が膨大になってきて、料金が払えないものも多くなってきている。
便利さというものがかえって負担になり、生活を圧迫してくる。
この便利さは更に、便利なものに頼ろうとする依存心ばかりが大きくなり、人々を精神面でも崩れやすい無力さを与えてしまっている。
すなわち「負有という貧困」が、拡大していっている。
命を戴いて生きるということは、汚れを出し、けがれを出していき、出し続けているということ。
だからいつも、この汚れやけがれを清めていかなければならない。
この「清めていく」という行いを忘れて、ただ生きていけばよいものではない。
今日は、不断の日は私のディサービス利用日ではありません。
それを今日は、特別に参加させていただきました。
ディルームには、ススキの仲間らしいススキが、見られました仲、「ディサービスセンターの納涼夏祭り」です。
出し物は「五木ひろし」のそっくりさん。
職員さんの、アトラクションもありました。
台湾の活動家、9月3日に尖閣に向け出航か(読売新聞) - goo ニュース
尖閣島であれ竹島であれ、所有者がいるといわれている。
その所有者の国籍によって、尖閣島も竹島も、どこの国に属するかがわかる。
それがわからん輩の、何と多いこと。