青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

人類の先

2024年07月21日 | 人生設計
電子書籍で星屋肇氏著書の、「人間の本質とは」「生きる術とは」を読んだ。この本の内容は、この世の成り立ちを語りつつ、生命の成り立ちにも触れている。
その生命の中で我々人類は、分明文化を発展させてきたが、それはブラス面の一方でマイナスの及んでいることを語っていた。
例えば、現在進行してる地球温暖化を阻止しようとして、原子力発電で電力不足を賄おうとしているが、この原子力発電に際して発生する放射性物質や放射性廃棄物の処分法が確立されておらず、ために放射性物質や放射性廃棄物が貯まるばかりになる。
この始末は、放射性物質の半減期が約千年かかりますから、次代に付けを廻し、押し付けることになります。
今の我々が、豊かささ便利さを謳歌していて良いものでしょうか。
星屋肇氏の著書は、訴えています。
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2024/03/27

2024年03月27日 | 人生設計
ブッタの寓話
旧統一教会に過料の支払い命じる決定 東京地裁 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240326/k10014402901000.html
今日の世界は、乱れに乱れている。殺し合いする戦争は絶え間無く続き、陰惨な犯罪も続くばかりでなく、自然災害も果てなく続いている。この自然災害には自然自体による事ばかりでなく、人間の生存による部分もある。これにより地球温暖化、環境汚染や気候変動らが、人類ばかりか母なる地球を危ぶませていく。
聖書の「人はパンのみにて生きるにあらず」のように、「もの」中心に生きるべきではなく、精神を持つ以上「心」も併せ持って生きるべきではなくなかろうか。
このことの解党として、「ブッタの寓話」に込められている。
    解説文  URL

https://1kara.tulip-k.jp/naruhodo/2018063170.html
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2024/02/22

2024年02月22日 | 人生設計
家庭とは
“夫婦別姓認めない民法の規定は憲法違反” 12人が国を提訴へ https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240222/k10014366681000.html
結婚して、何のために結婚するのだろうか?
結婚して、新しい夫婦の家庭を築くためではなかったか。
それを夫婦別姓として、別々の個性の家庭を築くつもりだろうか。いやそうではなく、我が儘に好き勝手に生きようとするだけではなかろうか。
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2023/11/17

2023年11月17日 | 人生設計
宗門の道
市川猿之助被告 懲役3年 執行猶予5年の有罪判決 東京地裁 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231117/k10014260881000.html
人間は人間世界に生きながら、一人で生きなければならない。この人間世界にあって一人で生きる道は、宗門の道しかない。
故に宗門に生きよ!
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2023/10/17

2023年10月17日 | 人生設計
金は関係ない
旧統一教会「残念で遺憾 深刻な事態」会見で政府の対応を批判 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231016/k10014226671000.html
宗教に金は関係ない。
宗教に金を絡めるのは、辛さ苦しさ悲しさを金で解決させようという、浅はかな教義に他ならない。それはまた、その解決を他に求め外に求めさせようとする依存心を増長させようとするもので、あくまでも自己を寄る辺とした宗教本来の道から外れている。
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完全民主主義論

2023年10月12日 | 人生設計
完全民主主義論

完全民主主義論

現代の民主主義は、元々完全でなかったために、綻びている。だから世に、イシメ、虐待、犯罪、戦争などが絶え間なく続いている。これは民主主義が完全でないことにある。

それは民主主義の根本理念である「基本的人権」によって、纏まりのないバラバラな社会になってしまっている事にある。その上にこの世の哲理、真理に沿った民主主義ではないということと言う。だから公人だからと言って、自分や自分たちの事を、自分や自分たちで決めるのを民主主義と思っている。

この自然の哲理、真理とはどういうことかと言うと、物や物事は単体で存在しておらず、相対的な相手と共にあり、それが調和の取れた共和の元に融合し協和して存在していることを言い、それが自然の姿であり世の姿である事を言う。

では民主主義を正しく有らしめる相手は何かというと、宗教である。

だが宗教と言ってもたくさんあり、そのどれもが適するものではない。数多ある中で適した宗教とは、その教義に「したいのにしてはならない、したくないのにしなければならない」を持つ宗教が正しく適した宗教である。

民主主義が宗教と融合し共和することによって、民主主義は野方図な自由は制限され、民主主義本来の姿に立ち返ることになる。

なお宗教の代わりに、哲学、道徳でも良いかもしれないが、哲学や道徳では、自然の哲理と真理に沿った行為行動が取れない貧弱さがある.

宗教心を持った信仰心に目覚めずに、民主主義や哲学や道徳を、語ることなかれ。

宗教や法、民主主義や道徳は特権ではなく、正しく守るべきものである。とともに、基本的人権には戒律によって管理されたものであるべき出る。そうでなければ民主主義のみならず、全てのものは民主主義自らの手によって破壊され、地球温暖化から異常気象へ、無少子高齢化社会へと小志向憂い化社会へと地進んでいく。



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盲いた老海亀と古木

2022年03月28日 | 人生設計
盲いた老海亀と古木

お釈迦様のお説教に、「盲いた老海亀と古木」というお話がある。これは大海を泳いでいる老海亀と古木が出会うが、この現象は何千億年、何万億年後の世にも見られると語られておられる。
この話しから私は次のように思った。
例えば、夫婦がいたとしよう。この夫婦が命終った後はどうなるか?
何千億年、何万億年後の世にはまた二人は出会い結ばれると言っている。
人間は生きたって、百年ソコソコ。何万億年後の世は知る由もない。しかしお釈迦様は、「縁起」を知ってかく言っていられる。
このことは更に、今の夫婦は、何千億年前、何万億年前においても夫婦だったこととなり、過去に生きた夫婦が縁起して今の夫婦があるということになる。
ここで思うが、今の世において夫婦仲良く助け合い、仲睦まじくしていかなければ、正しく縁起するまい。
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天職

2022年03月19日 | 人生設計
稲田朋美衆議院議員は、「女性の活用」を論じている。だがこれは、「男女同権」、「男女平等」と同じく、意味を持たない。
この世においては、生きとし生ける命あるものは、それぞれに天命、天性、天運を持って生きている。そこにはまた、それぞれに個性を持つ。
故に生きとし生けるものは、この天命、天性、天運を天職として、怠りなく勤め励んでこそ、性を持つものの値打ちを持ってこよう。
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トンガ沖で再び「大規模噴火」豪観測機関

2022年01月17日 | 人生設計
津波来襲とは、敵基地攻撃を受けることなり。
大雪豪雪、雪崩被害も、敵基地攻撃を受けることなり。
地震火山地滑りも、台風大雨洪水もみな、敵基地攻撃を受けるが故なり。
かって我が国は真珠湾を攻撃し、戦争を勃発させて太平洋戦争へ突入していった。1時は戦果を上げられたもののつかの間、次第に物量の差から追い詰められて玉砕や撤退していき、その果てに本土全国は空襲を受けたのみならず、広島と長崎に原爆投下を受けている。
これというのも我が国が、真珠湾に敵基地攻撃したことにある。
しかるに今日政府自民党は、中国や北朝鮮の行為に対処手段として、敵基地攻撃を議論しようとしている。
今は自然による敵基地攻撃を受けていると言えるもの。それはこれまでに自然に対して敵基地攻撃の限りを尽くしてきた反動と言わなければならない。
小賢しい人間の力の及ぶところではない。

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2021/12/09

2021年12月09日 | 人生設計
お釈迦様は、我々の苦悩の原因は「愛」であると説いている。
「愛」といっても、我々が普通に考える「愛」ではない。愛情、母性愛、夫婦愛、恋愛といった自分中心な「愛」のことを言う。
お釈迦様が言われることは、この我々中心の「愛」を満たそうとして、他から奪う、守ることにあくせくすることが「愛」であり、それが苦悩の原因と述べられている。
恐るべきことに、自分中心の「愛」、「自己愛」は、それを成し遂げようと、満たそうとして、奪う、争う、殺人、それが高じて戦争にまで発展していく。
今日は「開戦記念日」。太平洋戦争が開始された80周年記念日である。しかし非戦の思いは小さい。それは何故かというと、「資本主義」という社会構造にある。
資本主義がゆえに自己愛、自分中心愛に走っていく。
我々は、満たされようとしても、満たされるに相応しさを持ってはいるものではない。だとしたら、相手に尽くし、手を指し述べるべきである。
それを仏教では施すといい、布施という。
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