「武器輸出3原則」見直し、首相が推進方針示す(読売新聞) - goo ニュース
この答弁は、「初めに武器輸出緩和」の容認を目的とした、欺瞞答弁である。
その結果、これらを紛争地域に輸出させようとしていることになり、更に戦闘闘争を拡大させる。ひれが安倍首相の言う「積極的平和主義」の実像であり、少しも世界平和に貢献しない。
むしろ紛争地域拡大にだけは、貢献している。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20140130-567-OYT1T00479.html
核密約、政府見解策定へ=安倍首相、非開示「間違い」(時事通信) - goo ニュース
こういうことから、「特定秘密保護法」は必要ないという事。
この法案もこそ、廃案にすべし。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-140131X781.html
万能細胞、作製簡単な新型 理研「STAP」 酸刺激のみ(産経新聞) - goo ニュース
確か駐日アメリカ大使が、「イルカ漁は動物虐待」とか言っていた。そのアメリカが、
人工的に脊髄を損傷してまひを起こさせた複数のサルからSTAP細胞を作製し、移植に利用する実験を2011年から始めているという。
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20140130-OHT1T00163.htm
何とも人間とは恐ろしきもの。
こういう恐ろしき事をすることが、「輝かしい成果を上げた」というのだから、まったくもっておぞましい。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20140130090.html
発明者に小保方さんの名も、既に国際特許出願(読売新聞) - goo ニュース
こういう「幹細胞技術」が、人間に応用されて再生医療になっていくと、世の中は真っ黒になる。いわゆる「暗黒社会」が出現する。
何故かというと、再生医療は人体にしか応用できない。人間社会の営みにとって最も大事な、「精神」の再生にはつながらないからである。
「正しい精神、素直で正直な心、他の人や物を思いやる心」などが、継承されることが絶対にない。ただいつまでも生き延びて、いわゆる「不老長者」の人だらけになるだけだ。
この「不老長寿者」たちは、欲望にまみれた人たちばかりが、この恩恵に授かる。それは、がんの放射線治療とか、臓器移植を受けるのには多額の資金がいるように、この再生治療を受けるにも、権力者や富裕族しか受けられない。それら権力者や富裕族は、金銭欲や権力欲が旺盛だから、後の仕舞にはこういう人たちで一杯になる。
それにこういう人たちは、自分のことを主張するばかりで、人の言葉には耳を傾けない。耳を傾けないから、角突き合いばかりがおきる。
その結果が、争いが絶えなくなる。第三次世界大戦さえ、起きるという暗黒社会になる。
どんなに短い人生だろうと、安らぎがあり、穏やかに過ごせるほうが、どんなにかいいだろう。
好んで角突き合うようなことをしないで、他の人たちの言葉に耳を傾け、それを尊重し、和解して平和に暮らして往ってこそ、人間として産まれ、生きていくという価値があるのではないだろうか。
いつまでも生きていても、心が休まらないのでは、生きていてもつまらないものだ。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/life/20140130-567-OYT1T00630.html
首相「靖国参拝、政教分離に反せず」 参院でも代表質問開始(産経新聞) - goo ニュース
安倍首相の言う、
「わが国の考え方が全く反映しておらず、事実誤認に基づく一方的なものだ。法的拘束力を有するものではない」
という事は、安倍首相一人の一方的なものでしかない。
「法的拘束力を持つものではない」というならば、何でまた教育委員会制度の改革を一方的にやろうとする。
元々現今の教育がなっていないのは、第一次安倍政権時に可決成立した「新教育基本法」に欠陥があるからである。一方的な押し付けで、強行採決しているからだ。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20140129528.html
慰安婦問題で河野氏と朝日社長の証人喚問要求 維新が署名活動へ(産経新聞) - goo ニュース
益々中韓との関係を、悪化させようとしている。
強制も何も、慰安婦そのものは存在していたのだ。
それが強制だとか無いとかとは、何の関係もない。
ただ「悪かった」と詫びていれば、事が済む。
それなのに、こういう風に強く出るから、問題が拗れていく。
「侵略」にしても、日本軍が韓国や南京、北京に日章旗を立てたという事は、どう釈明しようとこの事実には反論できない。
それをまた横着に「侵略ではない」などというのだから、角が立つ。
広島や長崎に原爆投下された事も、「非人道的行為」というならば、我が国が東南アジア種国に軍を進めたのも「非人道的」と言わなければならない。
今の政府や政治家は、「門戸を開いている」という、その言葉そのものの行いをしていない。だからいつまでたっても、悶着が続く。お粗末なことだ。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20140129558.html