青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

青い鳥の俳句 一、

2009年03月31日 | 俳句と川柳

       一言を 言葉に込める 美しさ       2009/3/13

      (だらしない言葉の一言ではなく、美しく・・・・)

    またこの俳句は、知人が作られた、

     「一言を 胸に収めて 長寿園」



      という句に対して、答えたものです。
      「言いたい事」を胸に収めずに、「美しい言葉」にして出すのも、すばらしいものです。

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青い鳥の短歌 十四、

2009年03月31日 | 短歌に政治や社会

 ★       彼岸入りの お湯につかると 窓からは 
     青空を背に 小山は高く    
2009/3/18

       彼岸の日 墓参りすれば ひそやかに
     スミレの花は 迎えてくれて   
2009/3/19

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勝手するんじゃない

2009年03月31日 | 短歌に政治や社会
首相「赤字国債辞さず」表明へ 追加経済対策で(朝日新聞) - goo ニュース

首相だからしいって、勝手に将来の子孫が背負う事になる「借金返済」になるような、「赤字国債発行」をするとは、不見識もはなはだしい。
まるで「ねんねぇ」の言い草だ。

こう言うこと聞いてるならば、我々も「赤ん坊」みたいなものになる。
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歴史は繰り返す

2009年03月30日 | 短歌に政治や社会
PAC3、首都圏の配備完了=秋田、岩手にも移送開始(時事通信) - goo ニュース

何を、熱くなっている・・・・。
これではまるで、「太平洋戦争前夜」の様相みたいな、雰囲気じゃないか。

歴史を、繰り返させるつもりなのか。
落ち着いたら、どうなんだ。

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青い鳥の短歌 十三、

2009年03月30日 | 短歌に政治や社会
★ 振り上げて こぶし降ろそう 相手にも
     我が身と同じ はかなさ見れば   2009/3/29

私達は、事あるごとに「ああされたから、こうしてやる」という風に、何かと「報復、復讐」を企てる。そして「対テロ戦争」とか、「経済制裁」とか、「迎撃ミサイル発射準備」とか、はたまたすぐに「裁判に訴える」とか、「離婚する」という具合になる。
だがどんなに偉そうで強がりを言う相手でも、自分と同じように「はかなくも、哀れで悲しい」ものでしかないと知るならば・・・・・・。
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被害が出たら

2009年03月29日 | 短歌に政治や社会
空自がPAC3を秋田、岩手へ 北朝鮮ミサイル対応(共同通信) - goo ニュース

仰々しく、勇ましい事になってきた。

それはそうと、もし万が一迎撃ミサイルを発射する事になって、打ち漏らした場合、迎撃ミサイルはどうなる。聞きかじりの知識では、自爆装置が付けられているらしいが、その自爆装置が作動しなかった場合、どこかに着弾する。
着弾先が国内だったら、とてつもない被害が発生する、という事になる。

そしてこの被害の後始末や、被害補償に税金を使う事になって、一体何をしているのか判らなくなり、狸に化かされているみたいに思う。

こんないらぬ心配するのも、おかしいものだが・・・・
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居眠り用

2009年03月29日 | 短歌に政治や社会
センセイの「議席」お値段は 秋田県では高額と批判(朝日新聞) - goo ニュース

何のことはない・・・・・。

居眠り用に、新調するつもりのようだった。
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生活原理主義へ

2009年03月29日 | 短歌に政治や社会
このところ「うつ病」という言葉や語句を、目耳にする。あるいは又、「適応障害」というのもある。
こういうものが、ネットでも身近に使われていて、それは今日の世相の一端を示しているともいえる。

「うつ病」や「適応障害」というものは、精神科医なんかに言わせると、「心の風邪」みたいなものらしい。人間の心の成長過程で、こういう「風邪」みたいな症状が出るのが、一般的なものだといえる。
とはいっても、この症状は個人個人によって異なるだけに、治癒に時間が掛かり、長引く事がある。
そもそもこの「うつ病」や「適応障害」は、医師でもカウンセラーでもない私が口出しするのもおかしいが、自分の心を「どこに据えるか」という据え所を見付けられないからだと思う。

今日のような「経済危機」とか「不況」とかで、それに政情混乱や格差社会などが拍車をかけて、人々の精神状態は不安定になっている。こうした不安定化させているのは、言ってみれば「何を頼りにすれば良いのか判らない」ことにあるといってよい。
こうした「何を頼りにすれば・・・」というような事は、我々の心が、心の据え所を見出していない事による。
これまで我々は、「経済至上主義」とか「政治主導」の下に、「生活」を営んできた。いわば「経済原理」とか「資本主義」一途な下に、我々の「生活」はもまれ続けてきた訳である。
我々の主たる生活現場は、こうした「経済」と「政治」に翻弄されてきたといえる。即ち、「生活主導」の下に、「経済と政治」があるのではなかったのである。

政治にしてからが、「人民の、人民による、人民のための政治」ではなく、「政党や官僚」などのための政治になり、「経済」のための政治になってしまっており、下々の庶民のための政治ではなくなっている。これらに吊られて、企業論理や商魂も乱れている。
「うつ病」や「適応障害」は、こうした状態から、多発している。

それ故に、今の我々は、我々の心の置き場所を、「生活重視」ともいうべき「生活原理主義」になり、しっかりとした据え所を見つけ出していかなければ、将来が危ぶまれる。
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テレビの影響

2009年03月28日 | 短歌に政治や社会
生徒が「先生を流産させる会」 いすに細工、給食に異物(朝日新聞) - goo ニュース

テレビでの「悪のり」や、「悪ふざけ」とか、「どっきりカメラ」みたいなものとか、「暴力、誹謗、中傷、いじめ」、あるいは「報復、復讐」劇といったものなどが、こういうふうに影響をもたらし、教育現場に現れるようになった。
これが「表現の自由」の実態・・・・・。
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ガンを宣告されたような。。。

2009年03月28日 | 短歌に政治や社会
「間近に落ちた方が国民に緊張感」=北朝鮮ミサイルで-石原都知事(時事通信) - goo ニュース

確かに大騒ぎするほうが、どうかしている。
こう言うものは、我々にとって言うならば、「ガンを宣告」されたようなもので、それでどう対処するかという事となる。
「手術を受けるか」、それとも「抗がん剤を投与」するか、どちらも一長一短がある。

いずれにしても、「緊張感」を持つというよりは、「人間としてどう生きるか」に関わる事でしかない。
これは、北朝鮮の人々にも言える。

何でそう、どちらも「おたおた」する。
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