「国連は中立であるべきだ」菅官房長官が不快感
そういう自分自身が、一番中立にならなければならない。
何で米国寄りの、言動ばかりしている。
沖縄の米軍基地問題にせよ、中立になっていない。
安保法制もそうだ。
これだから、国内が混乱続きになっている。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20150831-567-OYT1T50046.html
青い空から: 一番の敵は米国 42441824.at.webry.info/201508/article…
首相「男性の理解、協力が大切」 女性国際シンポ閉幕 (産経新聞) - goo ニュース 反対に言えば、男どもを粗末にしてやれということ。小使いや下男になるぞ。news.goo.ne.jp/article/sankei…
安保採決、再来週にずれ込みも=審議停滞、修正協議も不透明
国会会期末が迫り、与党政府は安保法案の採決を急いで図ろうとしている。
しかしこの安保法案というものを、よくよく考えて見てみれば、自衛隊を活動させる相手としての敵対国は、安倍首相などが言っている国々ではない。
一番の敵国は、何と友好国と言って止まない米国こそ、もっとも敵国としていかない。
日本は資源小国である。この資源を輸入に頼ることによって、輸出国としての地位を不動にしている。
ところが我が国がこの資源を輸入することに対して、米国が何かと口をはさんできている。自国米国の国益にかなわないようなことなら、我が国の輸入を阻害する。
何処そこはいいが、あそこの国からの輸入はならんと言って邪魔をする。これは安倍政権になる以前の、歴代続いた自民党政権が踏襲している。その元になったものは、安倍首相の祖父岸信介が、安全保障政策として日米安保条約を妥結した事にある。これに我が国は、米国に首根っこを押さえられてしまい、米国の都合のままに扱われている。
自立的独立国としての、自由な外交が出来なくなっている。そして米国にそぐわない国などとは敵対することになってしまっている。
国内の米軍基地や沖縄の米軍基地も、米国の顔色を伺いながらやっている始末だ。
米国を一番の敵国として離縁してしまえば、我が国独自の国政も外交も展開できる。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-150830X444.html
新国立、1千億円の削減幅重視 首相の一声で冷房見送り
同じ一声を上げるなら、安保法制法案を廃案にすると言ってくれた方が、国民のためになる。
明けても暮れても安保審議の国会ばかりだから、社会が良くなるための政策はちっともやらない。このために、悲惨な事件ばかりが起きている。この事件に巻き込まれる子供たちの多さには、目を覆いたくなる。
しかじ政府のやっていることは、オリンピックや新幹線やら、下々の人たちには縁がないことばかり。
こっちの方に、もっとしっかり声を上げろよ。
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASH8X5HGLH8XULFA027.html
これは、こちらの地方紙のコラム記事。
ここに述べられているように、公人としての潔さが、今の世には無い。
ただ口先だけの謝罪で、それで済まそうとし、それで説明責任を果たしたつもりでいる。
こうした有様になっているのは、上に立っている者がそういった様になっているからである。ことに国の進路を担っていく宰相が、自らそうしたことを行って手本になっているから、みんなが真似していくことになる。
今の首相の安倍晋三。
質問にはきちんと答えようとはしていない。明確に明言せず、曖昧な返答ばかりで、いつでも逃げ道をしていて責任逃れを用意している。
これをみんなが見習っている。
この結果どうなったか。
安保法制や集団的自衛権にこだわっているばかりになっているため、ようやっと70年談話に侵略とお詫びを入れたものの、中韓両国はいまだに態度を硬化している。
それどころか中国などは、戦争責任は昭和天皇にあると言い出し、今上天皇の謝罪要求と、矛先を天皇陛下にまで向けてきている。
国民の大多数は、先の戦争の愚かさを指摘し、安保法制や集団的自衛権が違憲としているにも耳を貸さないものだから、天皇陛下にまで迷惑を及ぼしている。
記事にもあるように、公人としての潔さをわきまえるべし。
私たち人間は人類は、あまたの物質や生命体と同様に、偶然に出生し発生したものではない。あまたの物質も生命体も、それぞれのままに出生し発生する、仏教でいう因縁、演技に元ずぃて出生し発生している。
この因縁や縁起からの出生や発生自体には、それぞれがそれぞれのままの役割を担って出生し発生してきた。それがそれぞれの出生と発生の秘密といっていい。
私たち人間人類にしても、こうした因縁と縁起のもとに、人間として人類としての役割に生きるべき秘密のもとに出生し発生してきている。
しかし私たち人類は、物質やあまたの生命体とは異なり、別な意味での秘密ともいうべき役割を担わせられている。
これは他の物質や生命体にはない、知恵というものを与えられているからによる。
人間の人類の出生発生の秘密とは、この特別に与えられ授けられた知恵を基に、単にその人間としての役割をこなすだけでなく、お互いが手を取り合い助け合い、役に立っていこうとすることにある。また少しでも手伝い手助けしていこうとすることにある。
しかし人間は人類は、こうした出生と発生との秘密とは裏腹に、欲望に燃え、怒りと恨み嫉妬に燃え、この欲望のままにならないと愚痴や文句、不平不満や不服ばかりに日を送るものでしかなくなっている。
この結果が良くなるものではなく、反対に自分を痛めつけるものになっているが、そのことにすら気づかずに、反対に何が悪い彼が悪いと人やモノのせいにしている。
困ったことに自分をよくしていくためには、それを人に委ねることはできない。
あくまでも自分自身の問題として、受け止めていかなければならない。
そこに人間として出生したという気持ちを持ち、世のあまたのものの役に立ち、手伝い手助けしていこうというところに、人間な出生の思いを受け止められる。
青い空から: もう一押し 42441824.at.webry.info/201508/article…
武藤貴也氏、議員辞職を否定 未公開株報道「内容誤り」(朝日新聞) - goo ニュース 頬被りして、まだまだ税金から議員手当をかすめ取っていきます。news.goo.ne.jp/article/asahi/…