青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

子供じみてる

2011年03月31日 | 短歌に政治や社会
東京電力に国有化案、その行方は?(読売新聞) - goo ニュース

今日のこちらの地方紙の新聞の社説には、「原発の安全 だれが責任を取る」とありました。
これって、おかしいですね。
何故なら、新聞には、これまで多くの「原子力発電所」関係の広告を掲載して、広告料を稼いできました。その他テレビなどマスコミも、です。言ってみれば、原子力発電推進の旗振り役だったわけで、それがこういう風になると手の裏を引っ繰り返したみたいになってこんな社説なんかを載せるのですから、子供じみたものです。
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短歌 244.

2011年03月30日 | 短歌に政治や社会

★ 普段(いつも)なら 俺が俺がと 振舞うも
     瓦礫と化せば 頼み参らす 2011/3/30

いかなる思い上がりでも、何時かはいざという時があり、その時には膝まづいてすがり頼まざるを得なくなる。故に普段より、頼みすがるという「信心、信仰、宗教」を心掛けたい。

    幾年の 積立し物は 瓦礫化し
     ただ壊れなき 胸の思い出  2011/3/30

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そんなこと言っている時か

2011年03月29日 | 短歌に政治や社会
郵便不正賠償訴訟、前特捜部長ら請求棄却求める(読売新聞) - goo ニュース

言い方が悪いが、「ふざけんな」と言いたくなる。
国家公務員なのに、今がどんな時か、判らないでいるのだろうか。
未曾有な時なのだ。
そういう時に、それも「厚生労働省」の役人ともあろうものが、私事の事で悶着言っている。

納税者として、そんな「欲張りばあさん」みたいな者に国家賠償する銭があるなら、「ポン」と被災者に上げてもらいたいものだ。
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短歌 243.

2011年03月29日 | 短歌に政治や社会
★ 財力も 権力地位も ままならぬ
       皆に等しき 地鳴りの揺れに   2011/3/29

今回の「東日本大震災」によって、被災地のみならず関東地方の大都市でもそれに伴い、「計画停電、資材不足、日用品不足、食料品不足」等の上に、原発損壊による放射能汚染に怯えなければならなくなった。これまでの「利己的自己本位」は、もう通用しなくなり、これも壊滅していくことになるだろう。
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事象の誤魔化しや捏造

2011年03月29日 | 人生設計

人間程、事象の誤魔化しや捏造をする生命体はいないようだ。

この誤魔化しや捏造は、「数値や評価」で行う。

しかし一旦こうして「数値や評価」で行ったものでも、それをまた誤魔化したり捏造したりしてしまう。

これは、事象に対してだけではない。
人に対しても、行われる。
のみならず、自分自身に対しても、行う。
正義に対しても、行い、善に対しても行う。

だが、誤魔化し事や捏造事は、いつかは化けの皮が剥がれ、我が身に返ってくることとなり、逆に苦しむ事になって来る。

それが、他のものを巻き込むことになるだけに、悲しくも哀れな事となる。

事象に対して、「素直に」ならなければならない。

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短歌 242.

2011年03月29日 | 短歌に政治や社会
★ 晴れてても 山の頂き 雪白く
       弥生の月は 過ぎつつ行くか   2011/3/29
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天下りシステムの大罪

2011年03月29日 | 短歌に政治や社会
総理「少し勉強したい」と原発視察、批判相次ぐ(読売新聞) - goo ニュース

政界、官界、財界、学界などの癒着構造から、なれ合いが持たれてしまっている。
この癒着構造故に、議論が「丁々発止」で反対意見を蹴飛ばして進められてしまう。

それが一朝事あると、このような無様な面を現わし、見せ付ける。
どんなに弁解しても、悔やんでも追いつかない。

それに、こういう事を攻めている人たちも同類で、今までそういう事に加担していた事を棚に上げて、今になって当事者に難癖付けるのも、大罪である。

元々が、天下りシステムを重用していた大罪が、大きい。
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短歌 241.

2011年03月28日 | 短歌に政治や社会
★ 地地獄の 神の台の 計らいに
       いかに逆らう 人地獄とて   2011/3/28

人が正しく生きていくには、逆説的な生き方が必要。
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プルサーマル暴走

2011年03月27日 | 短歌に政治や社会

官邸に報告なし…枝野長官、東電に不快感(読売新聞) - goo ニュース

福島第一原電3号機は「プルサーマル燃料」を使用していることを、政府も東京電力も一言も言っていない。
だから、こんな事を言っていられる。
海外では知られてい
るため、逸早く非難している。
プルサーマル」の暴走の危機を国民に知らせ、一時も早く「自己避難」とかそんなんで話に、「全体避難」するようにすべきだ。

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医科学技術の恐ろしさ

2011年03月27日 | 短歌に政治や社会

医学関係者や科学関係者は、ある事を見付けると「世紀の大発見」と自負したがる。
そうした事を「ノーベル賞」などが取り上げると、マスコミメディアが特集を組む。

しかしこの世の中、自然界は、そんなナマッチョロイものではない。
我々人間にとってはブラスになりメリットになるものではあっても、そのプラスやメリットの裏には「マイナスとデリメット」が必ず付随している。
そういう「マイナスとデリメット」面を見つけ出さずに、単にプラス面とメリット面だけで評価してしまい、というよりも軽く見てしまい、後でこの「マイナス面とデリメット面」が現れて我々の上に襲いかかって来る事になる。
これは、どんなに医科学技術を発展させようとしても、後を追いかけてくる。
むしろ、医科学技術に頼らずに、自然のままに、行ってみれば「自然治癒力」のままに任せていた方が良い事になる。


ちなみに「福島原電3号機」は、「プルサーマル燃料」を装填していた。

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