青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

短歌 154.

2010年09月29日 | 短歌に政治や社会

 

★織子女の 昔日語る 機屋館
     子供の頃に 亡き母勤め       2010/9/29

★ 山中の 盆地に建つは 機屋館
      今に栄える 昔日伝え        2010/9/29

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哀れ

2010年09月27日 | 人生設計
中国側、異例の会談拒絶 4邦人拘束巡り丹羽大使要請(朝日新聞) - goo ニュース

こういうことをして「うまくやった」とか、「どうだ、偉いもんだろう」という気でいるらしいが、それはお門違いになる。

世間や世の中、そんな甘いものではない。

ちょっと言うと「親の因果が子に報い」、ということになる。
即ち「因果応報」というものが、どんなことをしようと後を追いかけてくる。
そしてその報いは、自分の元に帰ってくる。

これが別なものになると、「政府の因果が国民に報い」ということになる。
報いられた国民がいい気になっている内に、それが因果になってどのような報いになるか、それを受けて慌てても遅い。
哀れというより、外はない。

それも「因果応報」。
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国語力無き幼稚さ

2010年09月26日 | 短歌に政治や社会
中国、対日強硬姿勢に終始 関係改善の糸口見えず(朝日新聞) - goo ニュース

国際化とかグローバル化とか言って、今では小学校でも外来語、英語を教えるようになった。
しかし本来の母国語が完全に理解できずに用いられないまま、巷でもマスコミメディアでもアルフベッド文字やカタカナ語が氾濫する中では、人々は言語理解が幼稚になっている。
これが国家の政治を担当する政治家にも浸透しているとなると、事は非常な混乱を引き起こす。

今度の事件でも、話の筋を追うと、漁船が停止命令に従わずに逃走途上巡視船に衝突した。それで逮捕され拘留されたわけだが、 機を同じくして釈放要求と共に「レアアース対日禁輸」とかゃ、邦人商社員の拘束という圧力をかけてきた。
こちらとしては友好関係や互恵関係を損なわないようにとの思いで釈放に応じている。
ところが相手は「外交の失敗だから謝罪と賠償を求める権利がある」という。
この国語力は幼稚なもので、「みっともない圧力や要求の圧力に屈服」したのではなく、そういうみっともない要求には「拒否する権利」があると、こちらは答えればよい。
そして要求通りに釈放したのだから、そちらに拘束されている邦人の即時釈放を要求権利を要している。
「冷静、冷静」とばかり言ってないで、こういう経過から、どちらも国語力の貧しさを沙良家だしているだけでしかない。

ちなみに長引かせると、在日旅行中の人なんか、ちょっとしたことで拘束されて、圧力をかけるようになるかもしれない。やり方の手本が、良かったから。
儒教を生み出したお国だもの、潮時は知ってなさるだろうね。
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余裕ある

2010年09月26日 | 短歌に政治や社会
事態長期化を懸念=中国の真意確認急ぐ―中国漁船衝突事件・政府(時事通信) - goo ニュース

「討論」とか「対話」とか、あるいは「外交」というものは、相手を突いて攻めたりしてこちらが実を取ることではあるまい。

此の頃のこういうものを見ると、こういう風に相手を突いて攻めて実を取り、勝利を収めたつもりらしいが、何のことは無い、お互いの恥部をさらけ出しただけのものにすぎない。
「日曜討論」で地検の関係者を国会証人喚問すべきとか言っているが、それはこの国の恥部を益々さらけ出すことになる。
いい大人が、子供の喧嘩みたいにしている。
それで天下を取ったつもりらしいが、その後の代償の大きさに気付く頃には、足腰も立たないくらいに叩きのめされてしまっているだろう。

世間や世の中、そんな甘いものではない。
むしろ「討論、対話、外交」というものには、相手を持ち上げるほどの余裕がなければなるまい。
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聞き流しおく

2010年09月25日 | 短歌に政治や社会
中国からの賠償・謝罪要求を拒否 外務報道官談話を発表(朝日新聞) - goo ニュース

大人(だいじん)である吾輩としては、こういうみっともない要求に対しては、「聞き流しおく」と答える。

いみじくも国際法規を、見知る身なれば相手にする必要もない。
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内輪もめばかり

2010年09月25日 | 短歌に政治や社会
中国船長釈放 菅政権に失望感 揺れる民主 小沢氏“復権”も(産経新聞) - goo ニュース

国内の「内輪もめ」ばかりが続くし、かっての亡霊みたいな「政権投げ出し首相」連が、生意気に物申していることにより、この内輪もめに拍車がかかっている。

過去の人物になったものは黙っていて、一旦辞表を出した者も、選挙結果で国民の審判を受けた者も謙虚になって、だんまりになって、権力志向で内輪もめになること無く、党派を問わずに国の行く末に目を凝らす人々を政権内に配置して、現実現在の事に当たるべきなのだ。
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仏の顔も三度

2010年09月25日 | 短歌に政治や社会
なぜ釈放?怒る漁民「中国漁船、どさっと来る」(読売新聞) - goo ニュース

いいがないいがな・・・・。
「仏の顔も三度」という。
そう何度も、続けられようが無いし、許されるものではない。

それにしても 安倍晋三 元首相なんかは「中国に舐められた」と言っているが、それなら以前に「敵基地攻撃」論をぶち上げていたのだから、モーターボートででも操って、東シナ海油田の油井に、「操縦を誤ってぶつかった」と言ってぶつかってやればよろしい。

これはなにも「目には目を」ということではない。
偶発的な、出来事であります。

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夕焼け

2010年09月24日 | 人生設計
昨日は、これまでの暑さが引っくり返ってしまったようになってしまって、寒くなりましたね。
二、三日続いた雨は、午前中で上がりましたものの、急な寒さにはびっくりしてしまっています。
その昨日です。

★ 暑き日は 打って変って 秋冷えて
      名残の名月 空に輝く     2010/9/23

今日もまだ寒さは残っていましたが、いい天気になりました。
ディサービスにお出での皆さん、長袖姿になっています。中には重ね着していられる方も、いられました。

今日は喫茶ルームも開かれていましたし、これは内緒なんですが、外出で出かけられた方々もいられます。
この外出、私のは来週の予定となっています。

今日のディが終わった夕方、陽が沈んだ後の山々の上に、帯のような夕焼けが美しく映えていました。
このように素晴らしい自然世界に生きていながら、人類はどうして「領土の奪い合い、権力抗争、権利行使」などでいがみ合うのでしょうね。
こうしたいがみ合いが、夕焼けで燃え尽きてほしいものです。

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短歌 153.

2010年09月23日 | 短歌に政治や社会
★ 暑き日は 打って変って 秋冷えて
      名残の名月 空に輝く     2010/9/23
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短歌 152.

2010年09月23日 | 短歌に政治や社会
★ 無も知らず 有も知らずな 彼岸日に
       群れ立ちて咲く コスモスの花     2010/9/23
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