青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

首相「志半ば」潤む目、震える声プロンプターなしの辞任表明

2020年08月29日 | 政治


「立つ鳥跡を濁さず」という諺がある。
しかし安倍首相の辞任の弁には、多くの疑惑に対する贖罪もなく、例えば特定秘密法や集団的自衛権行使、IR法などの破棄には言及していない。カジノ施設などができると、そこから新型コロナウイルスが蔓延していくのに、関心なく辞任すれば済むとしている。

安倍首相が辞任後、自民党内では後継者選出にしのぎを削っている。
しかし我が国は民主主義国家、国の首長を選出するのは国民にある。

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「岸田ビジョン」来月15日出版

2020年08月27日 | ニュース


アホではないのか。
新型コロナウイルス増加の上に、猛暑続き、大雨被害などが襲い来る中で、いい気になって総裁選に熱中している。
それだからこの国は、国民社会までが狂ってしまっている。

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【新型コロナ】県外客対応は…休業や「お断り」もお盆期間、八戸の飲食店苦慮

2020年08月16日 | 政治


この国の国民は、まったくと言っていいほどおとなしい。
そもそも台風や猛暑なども、これらはみんな政治家や政府が生み出した代物である。「経済成長、景気拡大」の掛け声とともに、自然資源を乱獲し、それを加工製品化する際に排出されるものにより、気候変動、温暖化、水質汚染などで環境を悪化させたために、生活に支障をきたすまでになっている。その上に核廃棄物。
いつまでも甘語とだらけの政治家や政府の、言いなりになっていていいものでは無かろうに。
言い成りになっていると、子供たちまで将来犠牲にさらされていくだろう。
立ち上がって、「嫌なものは嫌」と言わなきぁ。
しかし若者の、頼りないこと、スポーツや芸能ごとに明け暮れ。それず人生かのように勘違いしている。
それと言うのも経済化に引き込まれも、金銭の魔力に引き込まれて行っている。
今、猛暑で「暑い暑い」と言っているが、来年はさらに厚くなる。それは台風が、年を追うごとに巨大化し、甚大な被害をもたらしていることに表れている。
「お上の言うことだから」と言い成りになってると、ひどい目に合う。
金が大事か、暮らしや生活が大事か、よく考えな。


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安倍首相は靖国参拝見送り私費で玉串料を奉納

2020年08月15日 | 宗教観


75回目の終戦記念日の今日の新聞記事には、「戦争が人を悪魔にした」という一文があった。しかしこれは間違った思いであり考えと言わざるを得ない。
戦争が起き発生するのは、人類が「知恵」を持ったことに起因する。
知恵を持ってして、「便利で快適で豊かな生活」を目指していった。それは自然から資源を採集し、加工製品化していき、それは便利豊かさを得るとともに、その加工技術や製品は軍事転用され戦争を激化させていく。
これは資源没収と権力拡大を目的にしている。
ところがこうした行為は、自殺行為といっていい。それというのは、資源採掘は自然環境を破壊する行為に他ならないからだ。その上に製品への加工行為は、更なる環境破壊行為を行うことになる。大気汚染、水質汚染、温暖化らにより、台風や大雨、地震等の自然災害の多発をもろに受けてる。これは自然と戦争していて、巨大な攻撃に晒されているといえる。自然に対する尊厳と尊崇が亡くなっているからだ。自然を人間だけのものという思い上がりから、人と人との争いに止まらず、人類の行為が自然を敵に回していることの自覚が求められる。
 これは宗教の世界によって、開かれていく。

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終戦記念日で与野党談話

2020年08月15日 | 宗教観


75回目の終戦記念日

 私たちが生まれ、育ち、生きていくこの世という世界には、厳しくも侵してはない「理、真」がある。この「理、真」を「真理」という。
「真理」には、形もなく、音もなく、臭いもなく、触れることもできとるこまてない。
どこまでも深遠にして広大な世界を形成している。
ではこの広大無辺にして深遠なるこの世界は、どのような世界なのだろうか?
これは、形、形状のことではない。形状でいうなら、巨大にして深遠な空間の中に、無数の素粒子が飛び交い、その素粒子同士が結合して物質となり、その物質が巨大化して天体となっていく。
ここで言いたい「どのような」というのは、こうした形状、形態のことではなく、「この世はどのような思いを持ち、気持ちを持ち、望みや願いを持って存在しているか」を問い掛けようとするものである。
何の思いも持たずにいるとは思えない。何らかの思いや願いを持って存在しているに違いないと思わずにはいられなくなる。
「思い」ということは、「心、精神t」とも言える。
この世はどのような「心で精神」で存在しているのか?
まず言えるの、物事を「活かす」ことを望んでいるのが知れる。滅びることは望んでいない。
ついで言えるのは「和合と融合、調合」への願いがあり、だからこそ変化に富む森羅万象の姿を見せている。そしてこの「和合」を成り立たせるには、勝手を通そうとするところからはでてこない。
「和合、融合、調合」といったものは、厳密にいえば「感謝」の心と思いとから発しして来る。それは別に言えば「お蔭様」という心からくる。
しかしそれが「してやってる、やってやってる」という傲慢さの何と甚だしいしいことか。ここには「心と精神」を育む「信仰心、宗教心」の不在化にある。
私には読書という趣味がある。また難聴者のためにテレビを見ても会話が分からないけれども、それでインターネットで字幕付きの洋画をよく見る。
そうすると、邦画や洋画の違いとも言うべきものが見て取れる。
それは邦画の時代物や洋画には、宗教語や聖書の言葉が述べられてるのに対し、邦語作品にはあまり見られない。それが政治や社会生活にも関係している。
 「感謝やお蔭さま」という思いは、教育や道徳では育たない。何故かというと「感謝の心やお蔭さまという心」は、他から得られるものではなく、その心を自らの手で育てていかなければならないからである。そこからこの世に生きる、「真理」に近づいていける。愛が生まれ、幸せが満ち、平和が訪れる。それができないと、世の中に混乱が起こってく。
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首相、今年も核禁止条約に言及せず広島原爆の日の式典

2020年08月06日 | 宗教観


何もわからないまま政治している。

「一切無差別 万物同根 四海平等 一切皆空」
「花は紅 柳は緑 陰と陽
 生あるものは必ず減す
 円に始めなく終わりもない
 世の中はすべて縁なきものはなく
  ゆえに勝ち、負けの考えもなし」
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コロナ機に一極是正=在宅勤務で地方分散―菅官房長官

2020年08月02日 | 人生設計


【越山若水】中国の三大宗教「三教」とは、儒教、道教、仏教を指す。中でも道教は古来の民間信仰の流れをくみ、老子や荘子の思想、神仙説などが融合し、漢民族が信仰する伝統的宗教である▼始祖とされる老子は、春秋戦国時代の哲学者と伝わる。「無為自然」を基本理念とし、知や欲を捨て去り道に従ってありのまま生きるよう説いた。そして政治においては「小国寡民」が重要だと唱え、読んで字のごとく「小さくて人民が少ない国」を理想郷と考えた▼その国では、兵器が使われることはなく、命がけで遠方に向かわせることもない。民衆が食事や衣服、住居、素朴な習俗に満足していれば、近隣の国をねたんで押しかける必要はない…。領土拡大にしのぎを削る春秋時代の戦乱を嫌い、老子は牧歌的な社会を望んだ▼いにしえの賢人の教えもどこ吹く風、最近の中国は「大国主義」の気配が色濃く漂う。南シナ海では勝手に設定した境界線「九段線」を根拠に領有権を主張。香港では国家安全維持法を成立させ、言論の自由や国際公約「一国二制度」を反故(ほご)にしようと画策している▼旧宗主国・英国など欧州から非難が相次ぐが、特に米国の闘争心は先鋭化。世界の大国を自任するプライドか、「対中苛烈批判」が止まらない。両国の総領事館閉鎖も火種となり“米中新冷戦”の危険な様相。お互い欲を捨て冷静にと願うばかりだ 

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小国寡民
小さい国で、国民も少ない(のが理想的である)。
いろいろな器具があっても、使わせない。
国民たちに命の大切さを考えさせ、遠くへ移り住みたいと思わせないなら、車と小舟があっても、乗っていくことなく、鎧と武器があっても、並べ(て戦争す)ることがない。
国民に、再び縄を結んで約束の印とするようにさせ(そのような古代の生活に立ち返らせ)、食事をおいしく、服を美しいと思い、住まいに満足し、風俗を楽しませれば、隣国同士お互いに見渡せ(る近さで)、鶏や犬の声がお互いに聞こえる近さでも、人々は年老いて死ぬまで、お互いに行き来しようとしない。

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「敵基地攻撃能力」保有、自民が政府に提言へ従来の表現変更

2020年08月02日 | ニュース


敵基地攻撃も何も、新型コロナウイルスは、敵味方差別も選別もすることなしに感染させていく。
こういう時に、敵基地攻撃なんて言っているぼんくらさ。


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