青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

止められない

2013年02月26日 | 短歌に政治や社会

中学生が服脱ぐドラマ、BPO「節度」要請へ(読売新聞) - goo ニュース

宇宙は、膨張している。
膨張を、続けている。
それと同じように、人間の欲望も計り知れなくなるまで膨張していく。
この膨張は、恐らく人間には止められないだろう。

しかしながら、我々人間がこの欲望を停止させるなら、人間の欲望の膨張は止められる。
この人間の欲望を止めさせるものを、「信仰」といい、「宗教」がそれに当たる。

http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/entertainment/20130226-567-OYT1T01176.html

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

情け容赦なし

2013年02月26日 | 短歌に政治や社会

邦人陸上輸送を容認=与党PT(時事通信) - goo ニュース

どんなことがあっても、邦人だけは救出すべきであって、他国の人は放っとけということらしい。
情け容赦しないのが、この国の政治家。
もっと助け合わなきゃ。

http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-130225X373.html

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

全車両走行禁止令

2013年02月25日 | 短歌に政治や社会

登校児童3人に車ぶつかる…1人重傷・2人軽傷(読売新聞) - goo ニュース

毎度のことながら、こういう事故が後を絶たない。そして少子化という社会の中にあって、その少子かたち命を奪っている。
こういう社会環境に対しては、これまで通りの通り一遍の対処の仕方では解消できない。
子供たちが登下校する時間帯を、全ての全車両を走行禁止にするよりほかはない。

もちろん歩行者の通行や、道交法に従った自転車通行、車いす、電動車いすの通行は除外する。

この子供たちの登下校時間帯、登校時函前7時から8時まで、下校時は午後4時から5時までを、全車両の走行を禁止させる。
これによって今の政権、安倍政権が進めている「景気回復、経済成長、株高、物価目標」などに影響を与えるかもしれないが、子供たちの生命はかけがいがないもの。
むしろ「教育再生会議」などに織り込まないことには、こういう会議には無意味になる。

http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20130225-567-OYT1T00421.html

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

火もまた涼し

2013年02月24日 | 宗教観

今の世の中、何かと物事が絡まり、ぶつかり、その果てに争いやいじめや虐待、体罰といったものが増加している。
それに加えて国家間では領土争いやその緊張感から、人々の精神状態は平静さを失いかねなくなてっいている。
こうしたことに対して、政治家は保身を念頭に置いて対処しようとし、またマスコミもメディアも政府の発表ばかりに流されて、冷静な対処を抱かせニュースを発信しないでいる。
だから政府の発表に振り回されて、マスコミメディアからしてうろちょろするものだから、国民市民までもうろちょろしてしまうことになる。

このようにうろちょろするのは、怖れから、怖いからであろうが、だからと言ってこのように恐れ、怖がっていて何になる。
自分たちに怖れや怖がりを感じさせないようにしてくれと言っても、こちらの対処が相手に怖れや怖がりを与えるものであるならば、いつまだ立っても不毛の時を過ぎさせることになる。

恐れや怖さは、精神が統一し整っていないことにある。
精神が整い統一しているならば、「安禅必ずはも山水を求めず、心頭を滅却すれば、火もまた涼し」き状態になり得る。
「景気拡大、経済成長、物価目標」などということよりも、国民が一丸になって精神修行をしていくことにこそ、国の安全と安心がある。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

再生

2013年02月23日 | 宗教観

コンクリートジャングルの再生自然化、荒廃した田畑や森林の再生化には緒っこりお手盛り。医療再生ばかりして、老人ばかり増えさせて、その上そのために少子化が進ませていく。要は自分たちのことは程々にしておいて、再生化された自然の中で未来の子供たちが暮らせるようにしてやるべきこと。

http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130222-00000019-biz_fsi-nb

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何しに行った

2013年02月19日 | 短歌に政治や社会

「ギャング風」の麻生氏軽妙、G20で笑い誘う(読売新聞) - goo ニュース

G20に出席した麻生財務相。
これではまるで、遊びに行っているようなものだ。
税金使って行って、この様を見せ付けるとは、恥さらしもはなはだしい。

いったい「何しに行ったのだ」。


http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/business/20130219-567-OYT1T00224.html

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

短歌 428.

2013年02月18日 | 短歌に政治や社会

★ 戦いは 勝つがためでは 非ずして
      一つに纏まる 敵と味方が 2013/2/18

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

有限性と無限性

2013年02月17日 | 人生設計

我々人間は、他の生命体や動植物と違ったものを持っている。
それは「知恵」である。この知恵を持っているものだから、争いが絶えないし、残虐な犯罪や、「いじめ、虐待、体罰、差別」というようなものが日常茶番飯のごとく続いている。
何故この「知恵」によってこのような状態になっているかというと、この知恵によって「欲望」が膨らむことによる。
「欲望が膨らむ」となってくると、「貪り、怒り、愚痴」が働くことになる。こうした「貪り、怒り、愚痴」が働くと、「嫉み、嫉み」も大きくなり、それがまた「貪り、怒り、愚痴」となって周り狂うということになる。

では何故こうしたことが起こるかということになるが、我々人間というものは知恵というものを持つことによって、「欲望が無限」に続けられるという錯覚からきている。
金銭にせよ、権力にせよ、あるいは愛であるにせよ、これらはいつまでも続き持ち応えていけるものではない。必ずに限界がある。
限界があるということを見詰めないままに欲望を追い求めていくことから、人類社会は混乱をきたして、纏まることができない。

それではどうすれば纏められていくことができるのだろうか。
我々人間が持つ知恵には、こうした欲望という限界がある様な有限性なものの他に、無限性的なものを供えられている。
これは「心、精神」である。
だがこの「心、精神」においても、持ちようによっては有限性的な欲望になってしまいかねない。
それは何故かというと、この「心、精神」においてすら、欲望に傾く性質のものだからである。
これは、この「心、精神」を「自分のもの」と位置付けることからきている。
こうした「自分のものと位置づけない心と精神」を持つことによって、この「心、精神」は、無限性を持ってくる。

ここで付け加えると、我々はともすると「怒り」を覚えてしまい、怒ってしまう。、しかしこれが自分のことで怒るものではなしに、その怒りが相手のためになるような怒りなら、その怒りは自部のためにも、相手のためにもなる。
しかしこちらはそう思って怒っても、相手がそれを判ってくれないと、この怒りによって尾を引いてしまうものなので、なかなか厄介なものである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

有事

2013年02月14日 | 宗教観

安倍首相、敵基地攻撃「自衛の範囲内」と答弁(読売新聞) - goo ニュース

そして安倍首相は、「有事対処議論」を活発化しようとしている。
しかれども「日本国憲法」には、有事に対処する手段を放棄している。のみならず有事そのものに関してからも、関わる事を禁止している。

ところが政治家や憲法学者にさえ、こうした「国民の安全、国土の安全」のための自衛権は有しているとして、自衛隊を容認してきている。
しかしながら、この「有事」となる元となるもの、それは「欲望」という代物を解消するという事には、まったく乗り気になっていない。乗り気になっていないどころか、利権を求めてあちこちで衝突を繰り返し、そのこと自体が「有事事態」に発展させている。

ips細胞の発見とか、宇宙開発とか、高度医療とか言う事などにはかかり気になっているが、そうした教養をもってして「欲望の消滅手段」を開発する事が出来ないでいる。
出来ないどころか反対に、「欲望増殖」の手段にしか使われていない。

「有事」というものというようなものは、「欲望」が伴わない「天災地変」というようなものに対処すべきを、有事としなければならない。

http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20130212-567-OYT1T01537.html

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

末法の世も終末期へ

2013年02月12日 | 短歌に政治や社会

「日本に対する重大な脅威」首相が非難声明 制裁案も(朝日新聞) - goo ニュース

仏教考え方で、釈迦[しゃか]の教え正し行い行いによる悟りの3つがある状態から、悟りがなくなり、次に正し行いもなくなっていくという考えが末法思想です。悟り正し行いがなくなった状態が末法まっぽう]で、釈迦死後1000年たった、1052年から末法になると信じられていました。

この末法の世らに入って1000年にもなろうとする現在は、末法の世も終末期に入っていると言わざるを得ない。
原にこうした核実験や原発ばかりではなく、軍事兵器の近代化という名目の元に軍拡が進んでいる。
これらの元になっているものが、我々を幸せにしていくものとして歌われている科学技術の発展が、こういう恐怖の元凶になっている。そして権力依存に走り、金銭習得に走り、その果てが日常的にもなってしまっている「犯罪、いじめ、虐待、体罰」などになってしまっている。
何せ「こうされたから、こうしてやる」という報復復讐心が蔓延しているものだから、末法の世は人類世界崩壊の終末期へと、深まっていく。

「他への思い、労わり、慈愛」を忘れてしまっている人類の行く先を示しているのが、こういう核実験や領土争いなどに表れている。
それは「自分が可愛い」という思いだからなのだが、している事は「自分ほど憎い者はいない」という行為でしかない。

http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/TKY201302120212.html

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする