青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

2024/07/24

2024年07月24日 | 宗教観
国会でも
“議会中にゲーム”小学生が指摘の町議が辞職 宮城 大河原町 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240724/k10014521611000.html
国会でも小中学生を観覧させて、居眠りや怠けていないか監視して下さい。そうでないと、またパーティー券裏金や賄賂が発生するから、小中学生の手を借りて阻止すべし。
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人類の先

2024年07月21日 | 人生設計
電子書籍で町屋肇氏著書の、「人間の本質とは」「生きる術とは」を読んだ。この本の内容は、この世の成り立ちを語りつつ、生命の成り立ちにも触れている。
その生命の中で我々人類は、分明文化を発展させてきたが、それはブラス面の一方でマイナスの及んでいることを語っていた。
例えば、現在進行してる地球温暖化を阻止しようとして、原子力発電で電力不足を賄おうとしているが、この原子力発電に際して発生する放射性物質や放射性廃棄物の処分法が確立されておらず、ために放射性物質や放射性廃棄物が貯まるばかりになる。
この始末は、放射性物質の半減期が約千年かかりますから、次代に付けを廻し、押し付けることになります。
今の我々が、豊かささ便利さを謳歌していて良いものでしょうか。
星屋肇氏の著書は、訴えています。
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手当不正受給、パワハラ…統制不全が露呈防衛力強化に冷水

2024年07月13日 | 宗教観

政権の不能がここにも出ている。

その点、安倍晋三元首相が死去してくれて、良かったと言える。

安倍元首相の時代には、森友疑惑、加計疑惑、桜を見る会疑惑等があり、それが尾を引いてパーティー券裏金疑惑がおき、今度は今度で防衛省事件が明らかになった。安倍元首相が生きていたら、事はこれで収まらず、まだまだ続いていた事だろう。

今は自浄作用を起こし、政治改革を成して正常かすべき時である。
gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-_politics_defence_W5CWMDQCCVKUZAESX4JOLL52DI

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世の中を良くするために ⑤

2024年07月13日 | 政治と社会
先日旧統一教会の裁判で、最高裁判所にて「返還請求や不法行為を理由とする損害賠償請求など、裁判上・裁判外を含め一切行わない」(不起訴合意)とした念書は「公序良俗に反して無効」として、高等裁判所に差し戻す判決がいい渡されました。だがこの「返還請求や不法行為を理由とする損害賠償請求など、裁判上・裁判外を含め一切行わない」(不起訴合意)と念書に認めさせる行為は、憲法に違反する行為といわなければならない。
何故ならば、起訴するもしないも基本的人権の自由権であり、これを念書で縛ろうとするのは「いじめであり虐待」行為といわざるを得ず、不法行為も甚だしい。自由権があれば、何でもしていいという論理は通用しない。
これは政治家にも当てはまる。例えばパーティー券裏金疑惑での弁明で、個人の自由権がいわれているが、疑惑を明らかにしない自由を述べるのは理に反している。
人の道に外れ、宗教の道にも外れている。
旧統一教会の解散請求がなされるのは、あに図らんやである。
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世の中を良くするために ④

2024年07月07日 | 政治と社会
憲法には、国民主権が記されている。これは三権、行政、司法、立法よりも、国民主権が優先していることと言えよう。
しかし現実には、この国民主権が脅かされている。そのために憲法では、八十一条に違憲立法審査制度がある。この憲法の審査権を、もっと活用してほしいものだが、だがこの審査を裁判所に求める訴訟を起こさなければならない。法律が成立したと同時に、その法律が憲法に適応しているか、直ぐに審査が開始されるといいのだが、これができていないために、旧優勢保護法のような憂き目に会う。
今回の政治資金規正法改正も、世論調査では、八十パーセント近い反対がある。
こうした国民主権に逆らうようなことが起きないように、違憲立法審査制度が履行されるように、憲法改正すべきと思う。それはまた、今日の世界は、各地で絶え間無い戦闘が行われていて、終息の気配を見せていない。我が国はそれに巻き込まれないようにと、防衛関連法を制定したり閣議決定している。
だが憲法九条では戦争放棄を誓っており、前文に置いても、全世界の人々と共に、人類の恒久の平和に貢献することを誓っている。
戦争を行うことは、自他共に為にはならない。他の国が戦争を行うことは勝手、我が国は我が国なりに平和に向かって邁進すべきである。国民主権の旗印の元に~

私が述べたい「憲法改正」とは、これとは別に、即ち国民主権に対する三権とは別に、国民自体に関わるものもあるとの思いからです。
そもそも統治するものとされるものは、お互いが相手を思いやっていくことによぅて、事は滑らかに進む。それが「俺が俺が、私が私が」と言う我を出した執着心によって壊れている。これは宗教心が希薄なことから発していると言ってよい。
それ故に、国会などで成立した法律や法令、閣議決定は、直ちに憲法に沿い、国民主権に添っているかどうか検証しなければならない。現在はこれを世論調査の形で行われいるが、これを国民投票として行う。元より国民投票として行うと多額の費用が掛かるが、マイナンバーを元にネット投票するといいんじゃないか。しかしこれでも人間は違反行為を考える生き物。
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2024/07/05

2024年07月05日 | 政治
休日停止
自民作業チーム 緊急事態での国会議員の任期延長 条文化へ検討 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240705/k10014502451000.html
国会議員や選挙で選ばれた者は、そんな事せんと、休日停止して休日も働け。
一般市民と同じようにして多額の給与を受けとろうなんて、虫が良すぎる。
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短歌

2024年07月05日 | 短歌
★ 軒下に ささ竹揺れる 七夕に
    胸の光を 短冊(ふみ)に込めよか

★ 彦星と 織姫出会う 七夕に
    人の世界にも 平和の光を

★ 誰がする 介護看護師 保育士は
    スボーツしたって 少子化防げず

★ 幸せも 豊かさ便利さ 何せむに
    質素の中に 勝るものなし

★ ささ竹の 短冊に込める 平和の歌
    星のみ元に 届け行きなむ

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2024/07/01

2024年07月01日 | ニュース
知らん顔
安倍元首相の三回忌営まれる 岸田首相らが参列 東京 港区 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240630/k10014497531000.html
今日は能登半島地震から半年目。
岸田首相は、地震復興を最優先課題と事あるごとに言っていたが、今日は安倍元首相の三回忌に、知らん顔して参列している。
沖縄の辺野古基地等に構わず、能登半島復興に力を注ぐべきなのに。



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世の中を良くするために ③

2024年07月01日 | 政治と社会
憲法改正  ②

国是である憲法。しかし我が国では丁寧に対処されていない。
例えば首相や国務大臣が任命されても、皇居で認証されるだけで、任務追求を誓うことはない。
米国なら、聖書に手を置いて宣誓する。その行為は、完全者であり絶対者である神や仏という宗教者と一体であるという連座感を持っていると言えるだろう。
それが我が国では、一片の認証状を天皇陛下から受けとるだけで、全権を委ねられたとの思いでいる。責任感が希薄といってよく、それだからパーティー券裏金事件が起こり、それを「知らぬ存ぜぬ」と言い逃れるばかりで、ここで連座している。そこには無宗教になっている生活態度があると言っていい。
宗教は「して良いことと悪いこと」のケジメを付けられると同時に、「したいのにしてはならないことであり、したくないのにしなければならない」と言う側面も持つ。そして憲法で唄う「信教の自由」とは、宗教を持つも持たぬも自由ということではなく、正しい宗教なら自由に選んで良いという意味を現している。そこに真実の憲法感がある。
人はみな孤独な個人であると同時に、周囲のものと連立し、連携し、連座していくと言う宗教的要素の元に成り立っている。

意見

憲法改正とどう言う関係性のご意見ですか
ちょっと僕の頭では理解し難い内容です
何を言いたいのかよく理解できません

後段の5行ですが宗教的要素でしょうか?
人間の性、持って生まれた競争心とか自分が中心になりたいと言う気持ちからではないかと思います

返答

憲法改正との関連は、次号以降に述べるつもりです。

競争心とか個性を整えることは、宗教的要素ともいえる忍耐心で持って、制御すべき事と思います。
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