発砲で死亡、2警官に無罪 奈良地裁「正当な職務行為」(朝日新聞) - goo ニュース
犯罪を起こして逃走中で、且つ被害の拡大を阻止するために発砲されたのに、犯罪を起こしたことに呈しては、被害者の遺族は不問にしている。そしで犯罪を起こして逃走するのは、「正義」であるかのようだ。
これはまた、小沢民主党元幹事長が、自らの資金管理団体に資金疑惑が生じたのは、自分自身の政治団体の事でありながら、それは正当性ある正義であり、訴訟されるのは悪であると決めつけているのと同じになる。
これだから首相も閣僚や官僚も、責任持った発言が出来なくとも、それも正義であり、後ですぐに別の事に言いなおしても、それは正当されるという事だから、これを非難するので横暴であると決めつける。
★ 豊かさに 恵まれ受ける その末に
豊かさゆえに 根腐れ起こし 2012/2/29
今日では、小学生などの児童までもがテレビに出演して、出演料を貰っている。
そうして幼少時から豊かさの中で成長していくと、人間としても、生命あるものとしての育まれなければならないものが、根腐れを起こして腐っていく。
スポンサー「難しい」=エルピーダ再建で―東芝首脳(時事通信) - goo ニュース
我々人間が求め。且つ願っているのは、「発展、拡大、成長」である。
しかしこの世には、それが通じないような仕組みになっている。
仕組みになっていないどころか、むしろ退廃していくように、法則としても完成している。
即ち「経済、金融拡大、地域拡大、歳拡大、権力拡大、領土拡大、権限拡大」などというものは、必ず行き詰まり退廃していく。
こうした「完成している退廃理論」を思い知りながら、「これで丁度良い身の程」になっていくことこそ、今後の生き方になる。
「瞑想」は、一種の呼吸法です。
この呼吸と言っても、鼻から吸い、鼻から吐くのでは無しに、鼻から吸い、口から静かに吐いていくという呼吸です。
そしてこの呼吸を続けていくことによって、「無心に、無我」になっていくものですが、それで「瞑想」になれるかというと、そうはいきません。
「瞑想」というものは、自分だけのものではありません。
この「瞑想」を自分が得られるものならば、それは「大宇宙、大自然、人間同士、夫婦同士、親子同士」との触れ合いを持つものでなければなりません。
この「大宇宙、大自然、人間同士、夫婦同士、親子同士」との触れ合いを持つためには、どうしても相手に対する「奉仕、尽くす、施し」が無いことにはならず、そうした「奉仕、尽くす、施し」によって、「瞑想」による「無心、無我」になり得ることになります。
「瞑想」と言いますと、「無心になる」と理解されているようです。しかしこの「無心になる」とするあまりに、却ってこの「無心になる」という事に執着してしまうものです。
では「瞑想」とはどういうものかというと、それは生命あるものの自然な行為である「呼吸」するという事にあります。「呼吸」と言っても、我々が普通にしている「呼吸」の仕方ではなく、臍下5センチくらいの処に少しずつ力を入れながら息を吐いていきます。吐いていく度に、自然と力が入ります。もう「吐けない」ところまできたら力を抜くと、自然に胸の中に息が入ります。
こうした事を、肩に力を入れたりしないで、それでいて正しい姿勢で行って行くと、呼吸に精神が集中していき「瞑想」にはいって行きます。
餓死者、バブル崩壊後急増 セーフティーネット不備映す(産経新聞) - goo ニュース
過疎地では、まだ近所付き合いが厚い。
その点都会では、近隣関係が希薄になっていて、都会内部の「過疎化」という現象になっている。
その上に「男女同権、男女平等」という人権の感違いからくる権利意識のために、女権が拡大し、「へそくり代」も女性がタンと持っているような事となり、男性は行き場を失って餓死者が増えることになる。
これらを、一概に行政の軟弱とはせず、国民総出で取り組まなければならない。
数学力低下、浮き彫り 論理力弱く 大学、補習に力(産経新聞) - goo ニュース
敗戦後は、母国語としての日本語の価値が失われて、カタカナ語が氾濫するようになった。そしてさらに、アルファベット文字の反乱が、それに拍車をかけている。
この為に、母国語の日本語の正しい理解や用い方が薄れ、それが学力低下に現れている。
これは「国際化、グローバル化」という名のもとに重要にされるなった裏での、さもしい現実になっている。
必修科目として英語が用いられるようになればなるほど、この学力低下が進んでいく。
歯止めをかけるには、母国語としての日本語を、幼少時から大人が正しく使う見本と手本を示していかなければならない。
橋下氏、9条改正議論を公約に 「国民投票やる」(朝日新聞) - goo ニュース
何をいい歳して教養があると言い、弁護士出身だというのに、言う事がイカレていてズレている。
「日本の国柄を決める天皇制と同じくらいの問題」もなにも、現憲法ですでに決められている。
それに文句を付けるようなのが、おかしい。
現憲法の精神を、ありのままに受け入れることが大切なのに、受け入れないでまた悲惨な昔日を再現させようとしている。そんな事を望む、それが政治なら、もうコリゴリ・・・・。
犯罪を犯したものとして取り調べを受けることになる容疑者は、「捜査手法と取り調べの高度化」なれば、堂々と嘘を付けられることになる。
どんなに嘘を付いても、強面した取り調べを受けると、警察や検察が批判を受けるからだ。
これは、犯罪者にとっては、誠に都合のいい制度になる。
★ 愛し子を ねじ伏せたがる まつりごと
親たる者も 愛を受けてた 2012/2/25
下記のものは、「神奈川短歌娯楽部」に掲載されていた短歌です。
赤ん坊 無邪気な笑顔 けらけらと
屈託も無く 連られて笑い
抱きしめて 我が子の頭 撫でる母
抱かれた腕で 眠る赤子よ
早春に 芽吹いた新芽に 春の雪
そっと払って 咲かせよ凛と
子犬らが 乳に群がる 母犬に
あまりの可愛さ そっと抱き上げ
慕ってる 貴女の気持 分かってる
目を伏せないで 私を見つめて
愛よ愛 愛しき心 万物に
優しき心 そなたへ与えん
作者::白龍(暁のアスリート)さん