「コミケですりをするために来た」 窃盗容疑で男逮捕
今年のNHK紅白歌合戦のタイトルは、「夢を歌おう」と題されている。
しかし現実として、現状としては良い夢とは言えない大晦日の中で行われており、ただ舞台装置や衣装や化粧がけばけばしい程に豪華なだけで、将来を示し築ける夢とはなっていない。
この事件のように、将来を悲観する事件や、京都での刺殺事件と、歌などの演技でできる夢ではない。
安倍首相なんかも、冬休みだとしていいことに、ゴルフ三昧やっている。
あれほど政権の優先課題はと言っていた地震や風水害復興は、すっかりもう忘れている。本気になっているならば、今なお避難所生活を強いられて年を越さなければならない人たちに、年越し蕎麦を配ってあげるといい。もちろんその代金は、自分が持ってこそ値打ちがある。
しかし「国民の安全と安心」というのに、少しでも良いお正月を迎えられるようにと働かないでいる。
私なぞのような者の学童時代には、木下藤吉郎や二宮金次郎などについて、「暇を惜しみ、楽する間を惜しみ、遊ぶ間も惜しんで務めていた」と話して聞かせられていた。
そこに教育の姿があったと言える。
しかし安倍首相は、教育改革や道徳教育の必須化と言いながら、自分はそこから離れた特別な存在のようにしている。
安倍首相こそ、一番教育や道徳のやり直し教育を受けるべき必要がある。
そうでないと、将来を担う子供たちの夢は損なわれていくばかりである。
自民・二階俊博幹事長、北朝鮮とは「話し合いが何より大事」 稲田朋美元防衛相は王毅中国外相の提案を批判「米国と北を同列に言うのは…」
いつものことながら、言うだけで済ませようとしている。
それを実行させるように、自分の地位さえ投げうつ覚悟で、直談判しなければならない。
<森友学園>値引き「裁量」重点捜査 国の背任容疑、判断へ(毎日新聞) - goo ニュース しかし安倍首相は、自身夫婦におけるこの疑惑や、加計学園疑惑への裁量も認めないでいる。news.goo.ne.jp/article/mainic…
— えちぜん (@itibanmasasan25) 2017年12月30日 - 20:43
優先課題 goo.gl/A5WExq
— えちぜん (@itibanmasasan25) 2017年12月29日 - 05:18
生存権侵害 goo.gl/cx26By
— えちぜん (@itibanmasasan25) 2017年12月29日 - 15:51
「これ以上何を削れば」 生活保護費減額に悲鳴
これは政府による、国民への生存権侵害だ。
他にも少ない国民年金受給者に対する行為も、同じく生活権侵害行為であり、憲法違反行為である。
しかし安倍政権はどうやら、憲法改正して正当化させるつもりでいる。
米軍施設上空、ドローン規制検討 米側、防衛相に要請(朝日新聞) - goo ニュース よくもまぁ、気前のいいこと言っている。
— えちぜん (@itibanmasasan25) 2017年12月28日 - 06:54
そういう気でいるなら、米軍機の日本上空飛行をまず先に停止しな。
これは他国の人人とて、こう言うぞ。
無理やりな goo.gl/PCCNCp
— えちぜん (@itibanmasasan25) 2017年12月28日 - 07:03
職権乱用 goo.gl/Eez9vj
— えちぜん (@itibanmasasan25) 2017年12月28日 - 18:53
一度の過ちが goo.gl/3Xmhvs
— えちぜん (@itibanmasasan25) 2017年12月28日 - 19:59
日本政府、韓国に抗議「日韓合意維持以外、選択肢ない」
何によらず、本のちょっとした過ちでも、長く尾を引いていく。
それを如何に金で片付けようとして合意したとしても、その一度の過ちは消えていかない、
我々は常に、一瞬一瞬が過ちを犯すか侵さないかの瀬戸際に立たされている。
それを忘れずに心にして、今という時に対応していく必要がある。
今日ディサービスでの新聞で見たのだが、早稲田大学教授の森川友義氏の成人を迎える人たちに贈る記事が載っていた。
記事の中で教授は、「利己的になれ」と述べている。
しかしこの「利己的」という中には、身勝手になれというものではない。
「人を頼らず自律心を持て」ということであった。そしてその利己的な自律心においては、人や他の者に迷惑をかけるものであってはならないと言われている。
我々は解らないことがあれば、すぐに人に聞いたり教えてもらおうとするが、それでは自律心として養われることがない。
自立心が養われなければ、常に一度の過ちとなって尾を引いていく。
貴乃花親方を理事「解任」処分 来年の理事選で執行部と全面戦争へ
貴乃花には、何よりも丸く収めようとしない態度に問題がある。
そのために貴ノ岩の親方として前面に立とうとし、「自分が自分が」という気ばかりになって、自分の立場の職権を乱用させている。
この事件は大相撲界の事件だが、国家的な事件についても言える。
もう半年以上前から続いている「安倍首相に絡む森友、加計学園問題」も、相撲界が相撲協会としての団体によって問題を解決しようと取り組んでいるのに、政権党である自民党は、少しもこの疑惑を晴らすよう安倍首相を説得する動きが見られない。
ただ国会を解散して、それで議席を増やしたからみそぎが済んだとばかり開き直っている。
相撲界が相撲協会という団体として解決しようとしているのに対して、自民党という団体は何もできない。何もできずして、たんまりと政党交付金を懐に入れていい気になっている。
安倍首相も自民党議員も、国の鏡とはなり得ない者たちばかりが揃った団体である。
ただ職権乱用ばかりしている。
政権5年「日々緊張感」=安倍首相
この結果は、安倍晋三とその取り巻きの、「忖度と総理の意向」を無理やり押し付けてきた結果である。
そして従はないものは疎んじ、排除してきた。
また国家予算を餌にして、飴とムチで無理やり従わせようともしている。