★ 軒下に ささ竹揺れる 七夕に
胸の光を 短冊(ふみ)に込めよか
★ 彦星と 織姫出会う 七夕に
人の世界にも 平和の光を
★ 誰がする 介護看護師 保育士は
スボーツしたって 少子化防げず
★ 幸せも 豊かさ便利さ 何せむに
質素の中に 勝るものなし
★ ささ竹の 短冊に込める 平和の歌
星のみ元に 届け行きなむ
マスコミは
★ 水無月（みなづき）の 日増しに盛る 暑さ中
友垣は言う 草苅すると
★ こちらでは 陽射し厳しく 暑いなか
テレビでは言う 梅雨入りしたと
★ マスコミは 事件ばかりを 追うだけで
世の中良くなる 道は語らず
え
★ 梅雨間近 木々の緑が 目に染みて
見詰める先に 誠の道が
★ 梅雨半ば ムシムシ暑い ホームでは 一足早く うな丼食べる
★ 75回 震災記念日 迎えつつ この先生きて 生きた証を
★ 観音に 園児ら幼い 手を合わせ 世の平和を 願いつるかな
★ 七夕や 年に一度と 出会いつつ 世の隅々まで 永久の平和を
★ 戦争は 死ぬためならず 平和のため 命捨てても 成し遂げていく
地震から ７５年 生き永らえ 今を生き行く 有難さかな
悲しみも 辛さ苦しみ あろうとも 忍辱に勤め 幸せ掴み
秀才は 戦争すると 得すると 大損すると 決まっているのに
絶え間なく 続く悲しみ もう嫌だ 戦争には戦争で 戦争絶やして
いつの世も 変わらず輝く ブルームーン 災害ありとて 少子化だとて
人類同士が
“ガザ地区 救急車がミサイル攻撃受け15人死亡” パレスチナ側 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231104/k10014247041000.html
★ 神様が 見ている中の 地球上 人類同士が 戦争仕合
★ そんなにも 戦争したいなら やってやれ 人類滅亡 していくまで続け
★ グルメして 美味い美味いと 上機嫌でも 飢餓の世来れば どんな顔やら
★ 岸田首相 こども家庭庁の 実態は 我が子ばかりを 重用することに
★ 天災の 猛威に逆らい 金儲け 得られるところか みんな失いししめさ
★ 父の日に プレゼントを ありがとう たった一つだが とても嬉しい
★ 射し出でる 夏至の光よ ありがとう 実りの泉 世界に満ちる
★ 沖縄戦 戦争犠牲者よ ありがとう 平和のために 命失い
★ 矢の如し 震災記念日 迎えつつ まだやりたい事 たくさんあって
★ 戦争を 無くしたいなら 覚悟せよ 戦争そのものと 戦争をせよ
★ 核廃絶 政治の言葉に 任せずに 純真なままの 若者の手で
★ 政治家の 口や言葉とは 裏腹に 国民ばかりが 泣きをみていく
★ 闇の世に 一番星を ありがとう 私は歌う 平和の歌を
★ 平和の実も 幸せの実も 掴むには 痛みに耐えて 辛さに耐えて
★ ユリ1輪 花にも宿る 心あり 数多に咲いて 平和な里に
★ 絶え間なく 惨渦は続く 人の世に ユリの里は 平和に満ちて
短歌
★ 名月や 丸い光を 軒下に
雲の間を 出たり入ったり
★ コスモスの 貼り絵明るい フロアにて
みんな揃って 食事をする
★ 敬老の日 ハリ絵のコスモス 映える中
天ぷらメニューに 舌包みする
★ 苦しくて 死にたいほど煮 悩むなら
心を死なせ 肉体生かせ
★ 日の本の 国の父母は いずこにや
国葬したとて 見当たりもせず
★ 少子化の 命を守る 人件費
国葬よりも 大切にせよ
★ 国葬の 費用確定 できずとも
しないでおけば ゼロは確実
★ 夜半過ぎ 窓から見える 星々に
地球でだけが 戦争してる
★ シュートステー 入ってからは 幾月と
かかなえみれば 一年になる
★ 稜線に 弥生の月が まんまるく
春はもうすぐ 待ち通しなる
短歌
★ 一生に 苦労ばかりを ありがとう
金で買えない 種粒ばかり
★ そのままに あるがままにを ありがとう
この道なれば 知るも知らぬも
★ 一あれば 十もまたあり ありがとう
数ありにせば 零に返りて
★ 貧しさに 幸せありて ありがとう
禍福の糾い 要なりせば
★ 苦しみも 哀しみもまた ありがとう
如何に応えるか 試されていれば
★ 晴れの日も 曇り雨の日 ありがとう
自然の営み 生命の泉
★ 苦しみも 辛さ悲しみ ありがとう
忍辱の心 尊かれしを
★ 貧しくとも 食事戴き ありがとう
自然の心 この身に受けて
★ 肉体に 欠陥あるも ありがとう
そのまま生きる 道は備わり
★ 寒くとも 暑さもありし ありがとう
芽吹く緑の 命育くむ
★ 病持ち 辛い毎日 ありがとう
よき生活と 良き習慣を
★ 釈尊は 教えてくれて ありがとう
平和の道筋 明らかに示し
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