青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

10月30日(月)のつぶやき

2017年10月31日 | 国際
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いじめ政治

2017年10月30日 | 短歌に政治や社会

野党、質問短縮に猛反発=「妥協余地なし」「せこい」

いじめは子供社会でよく行われる現象だが、いつしかそれが大人社会にまで広がっている。その揚げ句長時間労働などや非正規社員など差別を起こし、病気を発症したり自殺したりしていく。
そうした大人社会が子供社会にも蔓延していき、将来ある子供たちなのに自らの命を絶って行っている。

こうした社会の是正を行っていくべき政治にも、安倍政権が発足してから「いじめ政治」ともいえる政治が相次いで行われている。
悪いことを責められても責任は取らない、真摯に説明責任を果たすといいながら、いつまでたっても行わない。
今度は今度で、議員数で質問時間を制限している。
そしてしたい放題になって強行採決していく。
これほど「いじめ政治」が堂々と行われる国家では、幼い子供たちは、辛ければ自殺していけばいいと、この先も続けられていく。

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社会の手本

2017年10月30日 | 短歌に政治や社会

安倍首相の「丁寧な説明」いつ?=本格国会なおハードル

こういう風に政治が、それも政権担当党が自党の既得権益によって政治を私物化していくことにより、それを見習って社会も乱れていく。
それはどんなに法律によって網をかけようとしても、泥沼に入ってしまった民心は救われなくなっている。
いわば「救いなき道」を、政治によって覆いつくされてしまっている。
悲しいことに民衆は、そこから立ち上がれない。立ち上がろにも、それを阻害するのもまた政治なのだし、そういった政治家を選出するのが社会の手本になっている。

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10月29日(日)のつぶやき

2017年10月30日 | 国際
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期待する成果だけで

2017年10月29日 | ニュース

道徳の教科化、教員手探り 価値観押し付け懸念も

道徳教育の強化化は、安倍首相の持論の教育改革にある。
それは言ってみれば「総理の意向」を働かせる、そしてこの教科化によって安倍首相が期待する成果が上がることを望んでいる。
子供であれ大人であれ、こうした個人の道徳観などは、人から教え語られて身につくものではない。というのも、道徳観などの精神にかかわるものは、いくら教えようとして言い聞かせても、それはすぐに片方の耳から出て行ってしまい、胸の内には何も残らないのが実情だからだ。
道徳などの精神論というものは、こうした言葉で語られるものには何の値打ちがない。
むしろ言葉を抜きにして、それを実践して行っていくのを手本にさせて、それを素直な気持ちで受け止めさせることによって育っていく。
しかしその手本になるべき政治家も、その政治家を手本にしてしまっている大人社会が現状では、清らかな子供心が汚されていく。

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上位でなくてもいいのに

2017年10月29日 | 短歌に政治や社会

小規模校取り巻くしがらみや重圧 池田中2年生自殺

何も生きていく上では、人よりも上位でなくてもいいだろう。
その人その人なりの個性があるから、自分に見合った生き方を身に着けていけばいい。
しかし安倍首相が制定した「新教育基本法」は、数値評価を上げるものとしていて、ゆとりを奪った詰め込み教育になった。
ひれに英語必須科も加えられ、生徒も教師も疲弊している。
自分に見合った有りのままに生きていかせるように、上位に立たせることは忘れさせ、のびのびと学校生活を過ごさせてやるべき。

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10月28日(土)のつぶやき

2017年10月29日 | 国際
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身代わりに

2017年10月28日 | 短歌に政治や社会

殉職隊員「国の誇り」=安倍首相が追悼の辞

何が誇りなものか。
彼らは、お前さんの身代わりになって亡くなっていった。
犠牲になるべきだったのは自分なのだということは忘れて、こんな追悼の辞で喜びもしまい。

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10月27日(金)のつぶやき

2017年10月28日 | 国際
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疑惑隠しのための疑惑隠し審議

2017年10月27日 | 短歌に政治や社会

安倍首相、審議応じる意向=「疑惑隠し」批判を意識

今頃こんな「総理の意向」を示したとて、何の釈明の審議にもならない。
そういうことが本気にあるなら、衆院解散の前に置くべきだったのに、それを今頃になって「応ずる」というのでは、解散は「疑惑隠し」のための解散でしかなる。
ま、審議に応じてやるといい。
その時また「知らぬ存ぜぬ」と貫き通しても、疑惑は晴れるものではなく、さらに深まる。
本気で疑惑を晴らしたいなら、「総理の意向」を働かせて、隠匿してある証拠書類やデータを強制的に提出させたがいい。

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