働き方改革関連法案、衆院で可決 週明けにも参院審議
異常といっても、天候異変などの異常のことではない。自然現象の、異常のことではない。
人間世界、人類社会の、異常のことである。
毎日毎日ニュースで流されている「14年前の少女殺害事件」。
この犯人は、異常ともいえる少女たちの苦しむ姿を見るのが楽しみだったという、偏執的にも凝り固まったことに執着している異常さ。
それにまだ耳新しいが、少女を殺害して線路に放置して電車に引かせたという事件もある。
だが人間の異常さは、こうした部類の人たちばかりが引き起こするのではない。
あろう事か、人々の行く末を定めて導いていかなければならない、国家首脳からして異常になり、変質的なことに凝り固まって執着している。
領土や領海拡張に、宗派対立などして戦闘を起こす。米国などでは何度となく銃乱射事件が起きて多くの死傷者が発生しているにもかかわらず、銃に執着していて銃規制ができない。
今日から「世界禁煙週間」が始まるが、おかしなことに禁煙よりも、たばこの販売禁止や製造、たばこの葉の栽培禁止には踏み切らないのでは、何の効果も上げられない。
我が国においても、政府の施策はボロを纏ったままの玉虫色になっているのものを、これ見よがしに行っている。
「働き方改革」にしても、それが子供達には何の恩恵も与えたりはしない。ただ金銭関係ばかり執着するようになるばかりに過ぎない。
これだから打ち続く異常さは、果てしがない。
自衛隊の正体 goo.gl/9ZR6j9
— えちぜん (@itibanmasasan25) 2018年5月30日 - 13:59
問題の本質 goo.gl/CXxNGZ
— えちぜん (@itibanmasasan25) 2018年5月30日 - 21:18
昭恵氏「関与」巡り首相と応酬 1年半ぶりに党首討論
昨日の新聞のコラム記事には、次のアドレスにあるような記事が掲載されていた。
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/336217
今日の党首討論で安倍首相は、「そういうことは問題の本質から外れている」と退けている。しかしそういう自分の言うことそのものが、問題の本質からはずけている。
例えば責任追及されていることに対して、組織を正しく立て直していくのが自分の責任だという。
更には官邸主導になって人事権を行使の弊害を追及されると、能力のある者を起用していくためだと言っている。
こういうことは、そもそも問題の本質から外れている。
何となれば、組織はこんな様になってからではもう遅い。それも能力ある人事を行ってきたといっても、そうして行った人事によってこのような混乱が引き起こされている。
即ち問題の本質というものが真にわからずに、自分勝手なものを本質としていたことから、次から次へとボロが出てきている。
小野寺五典防衛相がマティス国防長官と会談「米朝会談は核、ミサイル、拉致問題が前進する機会に」 在韓米軍の重要性でも一致
自衛隊の基本理念は、これこれまで専守防衛を基本となしてきた。
ところがこの日米防衛相会談では、圧力や制裁を加えるという凶暴さを見せている。
即ちこちらの言う通りにならないなら、圧力や制裁を加える戦闘的態度を見せている。
これが安倍政権が加速させている、安全保障の実態や正体が現れている。
ここにはとてものこと、積極的平和主義などあったものではない。
言葉知らず goo.gl/JVLL6d
— えちぜん (@itibanmasasan25) 2018年5月28日 - 14:15
交通違反 goo.gl/gT7yU3
— えちぜん (@itibanmasasan25) 2018年5月28日 - 20:30
首相、麻生氏の辞任を否定 「組織立て直しに責任」
今日、高齢者の車運転により、多数が死傷するという事故があった。
https://news.goo.ne.jp/article/nhknews/nation/nhknews-10011456091_20180528.html
この車の運転者は、「赤信号になっていたが、歩行者がまだ渡っていないから大丈夫」と思って走らせていたという。
これは安倍晋三や安倍内閣も、そんな気になっているようだ。
即ち、まだまだ言い逃れして、誤魔化していけると思っているのである。
これは要するに交通違反になる。
こんな交通違反の常習犯な国の要がこんな有様だから、国政も国会審議も停滞のし通し。
首相、愛媛県文書「伝聞の伝聞」 加計氏面会再否定、参院予算委
安倍晋三首相が、自らに関わる「森友や加計」疑惑に関して、「私や妻が関わっていたとなれば総理も議員もやめる」などと言っていたことは、そういう場合にはこんなことを言うべきではない。その言葉が故に他の者に影響を与え、疑惑がどんどん拡大してしまっている。
このような疑惑がもたれたならば、こういった開き直るようなことは言うべきではなく、「特別検察官を設置する、その人選もあなた方が決めてもらって操作してください」と言えばいいことなのだ。
そういう風に、その場その場に適した言葉の使いかたを、安倍晋三ら議員は知らないでいる。
尤もそれは、宗教心に裏付けされているものだから、彼らには無理だろう。
加計学園コメント、野党疑問視 事実としても「犯罪的」
私が昨日ディサービスから帰宅すると、市の広報誌が届いていた。
祖の広報誌の中の記事に、「人権相談」が行われる日時が魔乳されていた。
よく考えてみれば、我々は人権侵害の受け通しになっていると言っていていい。
そのもっとも大きな侵害者は何者かというと、政府である。
何でもかんでも我々国民の思いや言い分を無視して、法案を提起して成立させようとしている。その成立のやりようも、反対を無視して強行に成立させている。
いくらその法案らに欠陥があり、データにも誤りがあっても、ごり押しに成立に向けて突っ込んでいく。
我々国民の人権も、何もない。
自分たちの人権にしか目を向け似ない。
若苗そよぐ goo.gl/gfese9
— えちぜん (@itibanmasasan25) 2018年5月25日 - 13:00
戦闘状態 goo.gl/RrxKmq
— えちぜん (@itibanmasasan25) 2018年5月25日 - 19:46