外国人観光客 免税で「おもてなし」 政府、来年度にも実施(産経新聞) - goo ニュース
高額商品にも、免税付けるということらしい。
一方では「安いものを安いものを」と買い求めているつましい国民に対しては、消費税増税しようとしている。
これでは国民が豊かになれる、はずがない。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/business/snk20130929043.html
関電、今冬の節電目標なし 原発ゼロでも余力3%確保へ(朝日新聞) - goo ニュース news.goo.ne.jp/article/asahi/…
だったら、なぜ再稼働の申請をして再稼働する必要がある。
★ 秋晴れに 自然の思い 実りしも
何故に実らぬ 人の心は 2013/9/27
「貪(とん)(欲をむさぼる)・瞋(しん)(怒りや嫉妬)・癡(ち)(愚痴)」に侵されて、実らない人の心。
JR北海道「組織・体質的な問題ある」 菅官房長官(朝日新聞) - goo ニュース
そもそもは、国鉄を解体して、4社に分割したことにある。
それによって旅客数が大きく収入が多いJRの方が整備や人員配置ができるが、旅客数が少なく収入が少ないJR北などは、こういう事故が多発することになる。
JR東海を、見てみるがいい。
リニア新幹線建設できるほどの、財源を持っている。
そして財源が無いものは淘汰されて、事故ばかり起こすことになる。
これはもう、政治の責任である。
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/TKY201309240085.html
家で購読している新聞には、時々1面の下に「なぜ生きる」という書籍の広告が載っている。この書籍をネットで検索してみると、普通は購入代しか載っていないが、この本は内容が詳しく述べられている。単に金もうけのために書かれたものではないようだ。
物であれ、人などの生物体であれ、これらは必ず一生がある。一生涯である。しかし人である人間と、物や他の生物とでは、一生の在り方が異なる。生涯の過ごし方が違う。これは「業(かるま)」による。
「業」とは「業縁、宿業」の事で、過去に積まれてきたものの事である。環境、性質、性格といったものである。
モノや他の生命体は、ただ有りのままに、そのままに一生涯を終えていく。それに対して人という人間は、「喜怒哀楽」に揉まれ、その上に更に「四苦八苦」の哀苦に揉まれるという生涯を送ることになっている。
人間がこのように「喜怒哀楽と四苦八苦」に揉まれていかなければならないのは、これも「業(かるま)」による。親から受けたもの、伝承されたもの、また躾け、育て方によって、その人の「業」が形成されていく。殊に人間の「喜怒哀楽、四苦八苦」は、「豊かになり、楽をし、楽しく遊ぶ」ことを求めることの裏返しになっているものであるから、いくら「経済成長、景気拡大」したとて、社会や世の中からは「喜怒哀楽や四苦八苦」は無くならない。
何せ一人が「豊かに、楽をし、楽しく遊ぼう」としても、それをその人だけが求めるものではなく、多くの人も求めていくからだ。求めあいして、取り合いになる。取り合いになると、争いになり、それが拡大していく。
厄介なことにこの「業」、「喜怒哀楽と四苦八苦」は、ぐるぐる回っていく。輪廻転生していく。このいつまでも輪廻転生していくために、「喜怒哀楽と四苦八苦」から逃れ出る事が出来ない。逃れ出る事が出来ないために、自分だけの「喜怒哀楽、四苦八苦」に収まらず、周囲の人たちに対してもこの「喜怒哀楽、四苦八苦」を及ぼし輪廻転生していく。
こうした輪廻転生を断ち切るためには、このように輪廻転生するのは過去から受け継がれてきた「業、業縁、宿業」によるものだから、それも輪廻転生させるような宿業だった、即ち悪い宿業だったと言うべきなのだから、これを改心し、今後は良い宿業を積むように心掛ければよいことになる。
それはまた、自分だけの「豊かさ、楽、楽しく遊ぶ」を放棄し、心を入れ替えてよい宿業を積むようにしていくならば、家庭も和やかになり、世の中や社会も、そして人類の平和も築いていく基礎になっていく。
ここに「なぜ生きる、何のために生まれ来て何のために生きている」という、そのための答えが出されるだろう。
領空侵犯の無人機、「撃墜可能」も検討へ(読売新聞) - goo ニュース
宣戦布告なき「開戦」へ。
気に入らなければ、力でねじ伏せる。
まったくの、野蛮人ぞろい。
文化が、泣く。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20130918-567-OYT1T01060.html