★ 罪とがを 人に問わずに 自分に問え
政権が負わずに 見逃してたことに 2019/9/30
★ うみ出すは 人には言わず 自分が先
先に出してこそ うみは溜まらず 2019/9/30
★ 今はもう 歩行もできぬ 身となるも
胸の思いは 天空駆ける 2019/9/25
★ 天空に 神仏おわす 御心を
常に保ちて 見詰めて生きる 2019/9/25
ディサービスで、週1回お会いできる10歳ほど年上の女性から頂いた短歌です。
★ 山の苑に 満ち咲く桜を 背に映る 君が身姿 凛と頼もし
返歌
★ 週一度 顔見る女性の 頬笑みに 旨の奥底の 愛の心が
ここにある「愛」とは、この方が「好き」という意味ではなく、「慈愛、慈しみに満ちている」ことを唄いました。