青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

短歌 121、

2010年05月31日 | 短歌に政治や社会
★ 田植えすみ カワズ騒ぐる 田園に
      さんさんと降る 初夏の日差しは
            2010/5/31

   カワズのように「普天間、参院選、口蹄疫」などという騒ぎにあっても、常に変わらぬ「真の日差し」を受けている・・・・・
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短歌 120、

2010年05月29日 | 人生設計
★ 早やかに 普天間の騒ぎ 治まりて
       子等の上には 戦無き世に
              2010/5/29

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外傷性ストレス

2010年05月29日 | 短歌に政治や社会
普天間最終決着は「鳩山後」!? 米、歓迎と見切り(産経新聞) - goo ニュース

米国民も、ご苦労なことだ。
世界最強国家として建とうとして、あちらこちらに海外派兵やら基地を維持していて、そうしていて兵士たちの多くは、その勤務の激務から「外傷性ストレス」などになったりして精神を病んでいく。
そして苦しむのは、本人だけではない。家族も、苦しむ。周囲の人々も、また苦しむ。だけでなく、相手方や、基地などの所在地の人々も、苦しむ。

それが「平和条約」推進のためとか国際貢献という事の、結果である。
我が国も又、その渦に、巻き込まれている。
このようなやり方の道は、決して平和として、実る事はない。
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再び焼け野原

2010年05月28日 | 短歌に政治や社会
首相、普天間で福島消費者相罷免 社民は政権離脱検討(共同通信) - goo ニュース

我が国は、かって各地を空襲で焼け野原になった。
そして又、「日米安保同盟」などの条約において、国内各地や海域に基地や艦船を派遣したりして、もしもの時には否応なく戦禍に巻き込まれ、多くの犠牲を払う事になる。

かっての繰り返すまいとした悲しみは、何だったのか。

「日本国憲法」には、「国家が結んだ条約は順守すべき」とあるが、同時に「国際紛争を解決する手段としての戦闘を放棄する」と示されている。
これは、即ち国際紛争を解決する手段である「日米安保条約」が、「憲法違反」であることを示している。
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短歌 119、

2010年05月28日 | 短歌に政治や社会
★ 人はみな 真(まこと)の道を 歩むなら
       まずは初めに たしなみ持ちて
                2010/5/28
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阿呆と違う (終==沈黙の教え)

2010年05月26日 | 短歌に政治や社会

辺野古移設反対、知事に明言 社民・福島氏が沖縄訪問(朝日新聞) - goo ニュース

我々が「安全保障」しなければならないのは、「怖い」からである。
「恐れ」であり、「恐怖」である。
この「恐れや恐怖」が、「物」に対する場合と違って「人」に対する場合、「疑心暗鬼」になる。
この「疑心暗鬼」になることから、「恐れや恐怖感」は、敵対行為へと発展していく。

残念ながらこの「恐れや恐怖感」、そして「疑心暗鬼になっての敵対感」からは、いくら「ノーベル賞、文化勲章、アカデミー賞、五輪メダリスト」などの受賞者たりとも、解決し解放する事は出来ない。
いわんや母親からの「子供手当」のような献金にまみれる首相や、あやふやな「資金管理団体」の金の流れの民主党幹事長など、それだけでなく今夏の参院選で擁立させようとされる「芸能人、タレント」などの立候補者などでは、このような「恐れや恐怖感」などから来る「疑心暗鬼による敵対感」を和らげることなどは出来ないだろう。

「安全保障」というようなことと取り組むには、「理性、知性、感性」などでの取り組みは、用をなさない。いわば、「五感や六感」では、取り組みえない。


取り組み得うるのは、「霊性、不可思議性」を持ってのみでしかない。
しかし「霊性、不可思議性」とは言っても、それは「亡霊や魂」という事ではない。
「有限性も無限性もない」という事で、これは言ってみれば「科学性も文化性も持たない」という事である。
これはどういう事かというと、「宗教性」の事である。

仏教には「維摩経」という経典があり、この中に「沈黙の教え」という件がある。

この「沈黙の教え」というものが、今の我々にとって「安全保障」の要となる心を教えている。
尤もこの「沈黙の教え」には、解釈も解明も明快には答えていない。
それは、人それぞれの立場、性格、機根などによって受け取り方が異なるためである。

ちなみにこの「沈黙の教え」の底流に漂う思いは、「姿勢を糺し、行儀良くする」ことを建前としていると感ずる。
だが今日の文化文明、科学は、低俗化している。ただ「豊かで、楽しく、楽(快適、便利)」さを求めるだけのものになっており、それを「民主主義の平等と自由」を旗印に掲げて、思い通りに突き進もうとしている。
こうした「民主主義の平等と自由」を、「姿勢を糺して、行儀よく」したものにしていかなければなるまい。

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阿呆と違う (5)

2010年05月25日 | 短歌に政治や社会
殺処分、過酷な作業 獣医ら「終わりが見えない」(朝日新聞) - goo ニュース

牛や豚は、このように簡単に「殺処分」にされようとしているが、ところがどっこい、人間様の世界では、「天下り官僚、官房機密費」などなどの関係者は、なかなか「殺処分」されない。
何とも「阿呆と違う」。

それにもまして「阿呆と違う」と思えるのは、政権を投げ出した何代もの首相なんかが、政治能力も、政権能力もないのをさらけ出していながら、殺処分されることなく選挙に出馬して当選している。
こんな政治家を「殺処分」できない国民も、国民でしかないのだろうか。

人間は、自らを「殺処分する」という事、それは「反省、懺悔」できる事を持って、人間らしいと言えるだろう。
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短歌 118、

2010年05月24日 | 短歌に政治や社会

     生憎の 雨降る中の 外食も
     何を食べるか 楽しみになる
      2010/5/24



     箸先も 豊富で迷う 品揃い
    今日の外食 バイキングメニュー
       2010/5/24



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短歌 117、

2010年05月22日 | 短歌に政治や社会
★ 孫たちと カラスノエンドウ 見付けては
     吹き方教え 吹き鳴らしてた
              2010/5/22
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短歌 116、

2010年05月21日 | 短歌に政治や社会

     働ける 巣作りをする ツバメ鳥
   ディサービスで こぐイス軽く  
2010/5/21

     今年もやって来て、一生懸命巣作りするのを観ると、こちらも車いすをこぐのが軽くなる……。

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