青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

クマさん、クマさん (つづき)

2010年10月31日 | 短歌に政治や社会
>>  

本当!!
出てきたら殺されるよ!って教えてあげたい。

こういうコメントを、戴きました。
こういう事、我々人間にも、教えるべきでしたね。
「クマなどの移住地を犯したら、殺される」   って。
クマさんにしてみれば、人間がクマさんたちの移住地を犯して住みにくくしたから里に下りてきた訳で、これは正当性があります。
この里に下りてきたのも、自分の体を以ってしているのですが、それに対応する人間たちは「武器弾薬」などの道具を使ってやっている。
「武器弾薬」などの道具を使わないではいられないのは、体格的に敵わないからです。その敵わない相手の移住地を、踏みにじり犯している。
ここんところ見てみると、人間は卑怯ですね。

人間同士の争いでもそうで、それで勝ると「大国」とか「文化国家」とか言います。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クマさん、クマさん…。

2010年10月31日 | 短歌に政治や社会
民家の庭で男性かんだクマ?射殺…福井・勝山(読売新聞) - goo ニュース

クマさん、クマさん。
お山にエサが無いから、「恨めしやー」とばかりに里に出てくるのは判るけど、そういう事にしたのはね、政治なんです。
ですからね、政治の中心である国会や、その周辺の官庁街に出て、何故このように里山を開発して破棄地だらけにし、生物環境を壊したのかと「デモ」行進してください。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

身を捨ててこそ

2010年10月30日 | 短歌に政治や社会
小沢氏、面会を拒否=民主幹事長に伝える―国会招致問題(時事通信) - goo ニュース

この人は、何を望み、何を願っているのだろう。
「国民のために」とよく言っていたが、しかしやっていることは混乱を招き、疑惑を招き、安定や平安を妨げる。

「身を捨ててこそ、浮かぶ瀬もあれ」という。
世の人々か「力を合わせ、助け合い、分かち合い」していくように、ただ自分の損得にとらわれず、規範になってほしいものだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何だって

2010年10月30日 | 短歌に政治や社会
自衛官給与削減案、根回しなく防衛相激怒「けしからん」(朝日新聞) - goo ニュース

何だって、「座敷に踏み込むな  ?」。
けったいなことを、言っている。
自衛隊と言ったら「国民の安全保障担当」が義務なのだろう  ?。
なら、何で我々高齢者などが、「社会福祉費」をタンと減額され、その上に「健康保険税、住民税、介護保険税」などが増額されるという「座敷に踏み込まれる」に任せられてしまっているのを、何で黙って見逃している。

そんな頼りない自衛隊なんかは、無くてもいい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

短歌 163.

2010年10月29日 | 短歌に政治や社会

     越しの路に 花と香飾る 菊人形
 時代絵巻の 見流し館に     2010/10/29



     身にまとう 菊の明るさ 美しさ
 菊人形の 立ち居振る舞い    2010/10/29

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

原生化の推進

2010年10月28日 | 短歌に政治や社会
福島、親子グマ射殺に抗議相次ぐ 困惑する西会津町(共同通信) - goo ニュース

元々が、人間による「経済発展、景気拡大」策による環境破壊が原因になっている。
即ち「豊かに、楽しく、楽(快適、便利)」さの追求するあまりに、いわゆる「生物多様性」の均衛を壊してしまったことにある。

これを「原生化」すること、人間社会の営みが、「得る」ものではなく。「自然」に任せることにしか無い。
それは「主義主張の放棄」にこそ、有る。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最大にして、最強の敵

2010年10月28日 | 人生設計
最近の「沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件」とか、あるいは北朝鮮による「ミサイル発射や拉致事件」などなどで、「国を護る」ことの論議が巻き起こる。そして「憲法改正」や「集団的自衛権、自衛隊の海外派兵」だけにとどまらず、「敵基地攻撃、核武装」などまで飛び背出している。
しかし「国を護る」ことの、もっとも「大きく、巨大でかつ強固」な敵は、そうした対時するものが敵ではない。

我々が最も対時しなければならないのは、相対するものではない。
いや、相対はしていても、自己とは別物ではない。
というのは、我々が最も相対し対峙しなければならないのは、「自分自身」なのである。

「自分自身」というもの、これはこれ程「勝手で身勝手」なものはいない。
なにはともあれ「豊かで、楽しく、楽(快適、便利)」に過ごしたがる。それは他の者はどうでもいいし、他の者よりも先に、たくさん、多くしようとする。
その為には、他の者を押しのける。ねじ伏せる。どんな卑劣な手段を取っても、そういう事をやり遂げようとする。場合によっては、家族の犠牲も、厭わない。

我々が自身を他の者から守ろうとしても、この「豊かで、楽しく、楽(快適、便利)」に過ごそうとすればするほど、資源が少なくなり、食糧産地が荒廃し、自然が破壊され、自然環境が悪化し、異常気象が続き、災害も多発するという敵に対応せざるを得なくなる。
それは悪戯に「豊かで、楽しく、楽(快適、便利)」に過ごそうという甘えから、自分自身の真実の信念によるしっぺ返しが行われる。

かって太古から、心ある人たちは、人間にはこうした「最大にして最強の敵」がある事を見据えて、この「巨大で強固な敵」に対する対応法を身につけようとしてきた。

それが宗教である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

短歌 162.

2010年10月27日 | 短歌に政治や社会

     輝かし 画期的発見 誉でも
     子供貧困 後期医療は       2010/10/27






     いきなりの 寒さ身にしむ 中秋(なかあき)
 ハンドマッサージで なでなでされて
     2010/10/27





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

将来像の決定

2010年10月25日 | 短歌に政治や社会
鳩山前首相の引退撤回、野党「不信」「無責任」(読売新聞) - goo ニュース

人は、行うことが、その人の将来像を決定する。
人は、述べた言葉の一言が、その人の将来像を決定する。
これは「法」として定められ定まっている。
即ち「因果律」である。「因果応報」であり、「悪因悪果」となり「善因善果」となる。

一度言ったことを覆したりすることは、それが首相まで務めたものの行いとなると、この人を選挙で選んだ選挙民をなめきっていることょ意味する。
それをまた候補者に担ぎ出して応援するとしたら、よほどに舐められた郷土の人たちという身とになってくる。

それは、この人を再び候補者にすることによって、取り返すことのできない将来像を決定ずけることになるかも知れない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

短歌 161.

2010年10月24日 | 短歌に政治や社会
★ 人にては 過ぎるる時は 一時でも
      普遍の世には 永久なりし時   2010/10/24
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする