★ 領土とか 領海めぐり 対立し
核ミサイルで 人の焼き鳥 2013/7/31
領土や領海争いの果てに戦争になり、それで防衛の名のもとに核ミサイルの発射し合いをすることになる。その果てに、「人間焼き鳥」が出来上がる、といしう次第。
http://www.aozora.gr.jp/cards/001053/files/4963_16055.html
防衛費2年連続増額へ 来年度4%増、尖閣で上積みも(産経新聞) - goo ニュース
防衛予算は増額されても、社会保障関連予算は削減される。
日本国破壊予算に、編成されるようだ。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20130725090.html
首相、遊説最終日はアキバ…無党派層にアピール(読売新聞) - goo ニュース
68年前の今日は、こちら福井市が大空襲を受けた日である。この大空襲で1万発ばかりの焼夷弾が投下されて、死者1500人余の犠牲者の上に、市街地は焼け野原になってしまっている。
とかく東京大空襲が取り上げられたりするが、何の軍事施設もない地方都市にこれほどの爆撃をうけたところは、他にはないだろう。
こうした米軍の非人道的行為を我々は非難したりするが、非難されなければならないのは我々が我々を非難しなければならない。
太平洋戦争末期に、南方戦線は玉砕や敗退していき、更には沖縄線も悲惨な敗残で終始している。ところがこの国の人々は、これでもまだ降参しようとはしなかった。降参するどころか「一億玉砕、本土決戦」と叫び、その果てに「広島、長崎への原爆投下」という憂き目に遭っている。
いたずらに我を張り、犠牲を多くしていっている。
これは丁度、犯罪を犯した者が車で逃走しているのを追いかけられて、その果てに交通事故で死亡してしまうのに似ている。
我が国はこの戦争の敗戦で、連合軍による憲法を制定された。今の政治家たちの多くは、この憲法を「押し付け憲法」といってはばからない。
ではそれ以前の憲法が自主憲法かというと、その憲法が故に何百万もの犠牲を出す戦争に走らせるものでしかない。いわばそういう犠牲を抑制できる憲法ではなかったといわなければならなくなる。
そして敗戦の果てに成立した憲法が「押し付け憲法」というならば、何のための犠牲だったのかといわなければならない。というよりも、今度の参院選で「改憲」が遡上しているが、ここには「自衛隊の国防軍化」が盛り込まれている。という事は、またしても他国に進駐していこうという事を意味している。
これは北朝鮮の核やミサイル、また尖閣島や竹島問題といったことでのことではあるが、すぐに反応するという機敏さが災いしている。「柳に風」と受け流しておけばいいのに、それができない。過敏に反応してしまっている。
ところがそれでいて、「憲法」を尊重としようとはしない。恐らくそれは、どんなに改憲しても飽き足らないであろう。
というのは、世界の趨勢となっている主権主義の「民主主義」は、「三権分立」が建前になっている。ところが「改憲」は政府と国会で決められようとしており、司法はカヤの外に置かれてしまっている。それはこれまで多くの「疑獄事件」が発生していたが、それらは法務大臣の「指揮権発動」で闇の中に押し込まされてしまっている。「指揮権発動」ではあっても、それは「三権」の合意で発動されるものでなければならない。
こういった「指揮権発動」というような法律を阻止できないものに、改憲論を論ずる資格はない。
論ずれば論ずるほど、また多くの犠牲を払う事になる。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20130718-567-OYT1T00976.html
「国防軍できたって国は強くならない」民主・細野幹事長(朝日新聞) - goo ニュース news.goo.ne.jp/article/asahi/…
国防軍で強くなるという事は、これはもう覇権主義そのもの・・・・・・・
JR北海道の特急、乗客の腕をドアに挟み走行(読売新聞) - goo ニュース
「新幹線だ、いや高速道路だ」とそう言う陰で、既存の道路や鉄道は衰退を強いられ、その果てに保守点検が疎かになっていく。疎かになるとも事故が増える。
更にまた、車体だけでなく築50年にもなんなんとする橋梁などもあり、これらの老巧化が進んでいく。
となると、こうした事故は「起こるべき」して起きた事故といえるし、また高速鉄道などもそのうち老巧化していき、これがまた甚大な事故へと発展していく。
人間どもの「いい思いをしよう」というものは、かえって辛苦の種になる。
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20130717-567-OYT1T00724.html
フェイスブックで自民議員批判した書記官、外務省が戒告(朝日新聞) - goo ニュース
何のことはない。
これ集団での「いじめと虐待」行為である。
第一批判をするのは、「表現の自由」であるべきこと。
表現の自由の口を戒告して塞ごうというのは、これはもう「いじめと虐待」の暴力だ。
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/TKY201307170358.html