憲法解釈議論よりも blog.goo.ne.jp/shimamasa05/e/…
辺野古移設反対の那覇市議らを処分 自民・沖縄県連(朝日新聞) - goo ニュース
「意に従わないものは排除する」という、恐怖政治がまかり通る世の中になった。
民主主義の基本的人権である「自由人権」は、自分にとって都合のいい時だけ振り回し、他のものには認めない。そして身辺を同志で固めて、異端者を排除しにかかる。
民主主義時代は終わり、新しい封建社会が構築され恐怖政治が行われていく。
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASG3Y4HNFG3YTPOB001.html
爆撃誘導員を陸自が養成 空自と連携、離島奪還(産経新聞) - goo ニュース
これはもう、実戦態勢へ向かっている。
とてものこと積極的平和主義どころではない。
確実に日本国憲法の趣旨から逸脱しており、政治体制を築きつつある。
戦前回帰になって、戦闘態勢に、国民は引っ張られと行くことになった。
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/snk20140330069.html
選挙情勢伝え融資依頼 DHC会長「渡辺氏がメール」(朝日新聞) - goo ニュース
今国会での憲法解釈議論戦よりも、更なる議員報酬削減の実行が求められる。
アベノミクスやデフレ脱却や消費税増税のために、国民には負担を強いられている。
東日本大震災に伴って策定された議員報酬削減は、4月末で切れるが、こうした国内事情にもかかわらず延長には及び腰になっている。議員報酬削減特例で身を切る覚悟を示したからと言って、早々と延長撤回するのでは、益々政治不信が募るばかりだ。
議員定数削減も、違憲状態という司法の判断を受けながら、いつまでたってもこの議論も進まないでいる。
こうした事を、憲法解釈議論よりも、先行して行う事に国会の役割が求められる。
そもそもが選挙には金がいるという、政治社会の風土が改善されない限り、この国の政治は腐っていく。
真摯に国民に向ける政治態度が伝わるような、政治感覚を改めなければなるまい。
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/20140330k0000e040132000c.html
人が生きるという事は、ゲームではない。
人生というものも、ゲームではない。
しかしながら世の人々の多くは、この生きるという事や人生をゲームのようにしており、ゲームのように思っている。
政治もしかり、国際外交もしかり、企業活動もしかり、教育もスポーツの祭殿と言われスポーツ精神を基本としていたオリンピックも、仕事さえもゲーム化していて、勝敗を決する場になっている。ものごと全てが数値化され評価で勝敗の決着がつけられるというゲームになっている。
このために勝ったものと負けたものとは差別化されることになり、待遇や境遇でも勝者と敗者とに区別されることになってしまっている。
こういう世相の中だから、敗者は縮こまっていなければならない。だがただ縮こまってはいず、抑えつけられている重石を撥ねつけようと暴挙に出ていく。これが犯罪などへと発展していくことになる。そうして社会不安を巻き起こす。
人が生きるという事とその人生はゲームではなく、人としてどれだけまっとうに生きていくかが人として生きていく意味になり、それには価値と言うものは無く、命を授けられたものとしての行わなければならない使命と言えるものである。
集団的自衛権、他国領で行使せず 政府素案、範囲を限定(朝日新聞) - goo ニュース
と言う事は、選挙公約では「他国領で行使する」つもりの集団的自衛権行使容認の憲法解釈を、念頭に置いたものだったわけだ。
自民党候補に投票した人たちは、騙されたという次第。
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASG3X7FJ3G3XUTFK01C.html