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ニッポンのゆる~い日常

完全に壊れてしまったこの国の政治

2011-06-21 20:58:25 | 政府
完全に壊れてしまったこの国の政治 いまこそ政治は国民に「信」を問え



http://diamond.jp/articles/-/12801



 この一連の政治の騒動を見ていて、どうしても理解できない素朴な疑問がある。なぜこの国の政治は、国民に「信」を問おうとしないのか、ということである。

 発生後3ヵ月たっても被災地は瓦礫の山。避難所の劣悪な環境から抜け出せないまま、11万人余の被災者は未だに生存の危機に直面している。原発震災の処理は遅れ、汚染地域から避難した住民は、今後の人生すら描けない。

 被災者の一人ひとりの命を救うためには、非常事態を宣言し、政府一体で取り組む局面だったが、この3ヵ月間、政権は迅速で有効な対策の方向すら示せないでいる。そればかりか、首相の不信任を巡って党内分裂を招き、政治家同士の騙し合いは、「嘘をついた、つかない」の話となり、政治の亀裂の修復はもはや不可能となった。

 それでもなお、菅政権の退陣を巡って、政権にしがみつく政治家と降ろしたい政治家が、毎日のように党内外で駆け引きを繰り返している。この非常時に政治が機能しない、いやこの国の政治が壊れている。こんな政治を目前にして、こんな政治家たち、全員いらない、と思っている人も多いだろう。

 私の疑問は、この状況に至っても、私たちは、この国の政治をただ見ていることしかできないのか、ということだ。






●戦時下の英国でも、関東大震災後でも総選挙は行われた


 こんな時に選挙なんてとんでもない、という意見があるのは事実である。だが、よく考えてみると、その根拠はいささか脆弱である。

 1945年に英国では総選挙が行われ、戦争を指揮したチャーチルが退陣に追い込まれている。ヒトラーが自殺をした直後だから、戦局はほぼ決していたが、まだ戦争中である。

 日本でも関東大震災時には、政治の混乱から5ヵ月後に解散が行われ、震災の影響で選挙人名簿の作成に時間を要したものの、8ヵ月後に総選挙が行われている。


 選挙は民主主義を支えるための重要な装置である。であるならば、「困難な状況だから、国民には信を問えない」というのは、政治サイドの身勝手な言い訳に聞こえる。困難があるからこそ、国民の信を得た「強い政治」で難局に当たる必要がある、と思うからだ。


 多くの有力メディアも、選挙はとんでもない、という風潮づくりに加担している。しかし、その議論をつぶさに読んでみても、危機下では「政局」ではなく、みんなで力を合わせるべき、程度の論拠しか提起できていない。今の政権に力を合わせるべき、と署名入りで書いている記者もいる。

 だが、これらの議論がおかしいのは、この国の政治の混乱は、大震災という自然災害によってもたらされてわけではなく、政権政党である民主党が事実上分裂し、政党間の対立から、政府が十分に機能しなくなっていることにある。


 そうした政治の機能不全が、未曾有の震災での対応を遅らせ、原発事故に伴う日本社会のパラダイムの転換に向かい合えない事態を招いている。いわば私たちが直面しているのは統治の危機なのである。


 しかも日本の首相は、米国のブッシュ大統領があの9.11で見せたように国民の合意や政治家全体をまとめ上げる力もなく、自己の権力を維持するために躍起である。そして、それは国民の強い支持を得ていない。

 一体、いまの政治家の誰に力を合わせればいいのか。その現実を直視する論調は皆無である。いわばほとんどのメディアは、政局のどちらかに加担しながら、お互いの正義を言い合っているだけにすぎない。

 その正義の議論に、ぽっかりと穴が空いたように無視された存在がある。それこそ、有権者の存在である。





●いまの政党は烏合の衆になっている


 ちょうど菅首相の不信任決議が衆議院に提案された6月2日。偶然にも、同じ時間に言論NPOはアドバイザリーボードの会議を行っていた。

 アドバイザリーボードは、小林陽太郎氏、明石康氏、佐々木毅氏ら9氏で構成されている。この日は多くの人の都合が悪く、出席したのは前岩手県知事で、総務大臣も務めた増田寛也氏、オリックス会長の宮内義彦氏、大和総研理事長の武藤敏郎氏の3氏である。


 当然、今まさに行われようとしている、首相への不信任決議がその議題となった。私たちの問題意識は、いまの日本の政治の状況をどう認識するか、である。

 3氏との議論の中で、今、問われているのはこの国の「統治の崩壊」だと、言い切ったのは宮内氏だった。

 宮内氏は、政治とは統治の仕組みと、政党、そして政治と行政の関係という3つの要素で構成されている、としたうえで、「そういうものが、うまくつながっていないと政治というのは動かない。私はそれらがいま潰れてしまっているとしか思えない」と語り、さらに特に問われるべきなのは政党の在り方だ、として次のように語っている。

「いまの政権政党は本当に政党なのだろうか。言うなれば、綱領のない政党です。綱領がないのに集まるというのは何なのだろうか。この指止まれというけど、何に止まっているかわからない、いわゆる烏合の衆なのです。


 綱領がない政党はあり得ない。綱領らしきものはマニフェストということで選挙を戦ってきたけれども、勝った途端にそこに書かれたものはどれもこれもダメだと言われている。自民党もそうだったし、今の民主党も政治を行うには相応しくない集団になっているのではないか、というのが実態だと思う。これは、全てやり直さなければいけない」




●「解散、総選挙」でしか答えは出ない


 政党が「烏合の衆」になっている。意外だったのは、宮内氏のこんな厳しい指摘に他の2氏も同調したことだ。

 武藤氏も、不信任を巡る混乱の原因を、「民主党が政党として体をなしていないこと」とし、「出自から見ても、党の中には右から左までいろいろいて、とても一つの政策を標榜しているとは思えない。たまたま大震災が起こり、野党から不信任ということになったときに、色々な意見があって与党がまとまらない、という矛盾が浮き上がっただけ」という。


 増田氏は、「結局、最後は、こうした政権を選んでしまった我が身の不明を恥じるしかない。政党政治はゼロから出発し直さなくてはならないが、その時には政治のゲームにうち興じている政治家には、二度と国政を託したくないな、というのが率直な思い」とまで、言い切る。


 こうした日本の政治の状況をどう打開できるのか。これに対する3氏の意見は、時期の問題での意見に差はあるにしても、いずれも「解散、総選挙」でしか答えは出ない、ということである。

 武藤氏は、「最も望ましくて、かつ可能なシナリオは、最終的には選挙をするべきだと思う。そうでない限り、この問題は整理がつかない。何らかの意味で、選挙までの暫定的な政権をとりあえずつくる。それで、きちんと選挙をする。その時が勝負になって、そこから新たな政治に転換していく、というのが最も望ましい姿」。

 そして、こう付け加えた。

「極端な話をすれば、別に首相がどうであれ、政治がどうであれ、日本国民はこの震災を必ず乗り切っていく。その程度のまとまりと、知恵と力はあると思います。ですから、震災を全ての理由にして、政治の動きをそれによって封じてしまうことは、適当ではないと思う」。





●なぜ解散したくないかその理由はきわめて単純


 私たちが、「国民の信」を問うべきだと主張しているのは、今の混乱した政治状況のままでは、迅速に被災者の生活再建や雇用の復興に、答えを出すことは困難だ、と考えるからだ。


 私も東北出身だからよく分かるが、梅雨が明け、夏祭りが終わる頃には厳しい冬の気配が迫ってくる。被災地にあまり時間は残されていない。私は、こうした政治の危機的な病巣を棚上げにしても、政治がその機能を取り戻す最大のチャンスが、この大震災だと思っていた。

 被災者の命の救済や被災地の復興に、国民との合意を形成して、課題に対して政治が協力して一体として取り組む。政治が課題を通して国民と繋がる。それこそが、震災のみならずこの国の復興に道を開くと期待したからだ。


 だが、震災対応が遅れるまま首相の退陣騒動に発展し、野党を巻き込んで、この難局に対応できる体制は、震災後3ヵ月経っても実現していない。そしてそれは、この危機下で機能不全に陥っている民主主義そのものに、私たち自身がどう向かい合うのか、という問題でもある。

 民主政治では、有権者は自分の代表として政治家や政党を選び、政党や政治家はその代表として課題に取り組む。こんな緊張感あるつながりが、本来の民主政治に問われる関係のはずである。

 その有権者の代表という姿を、今の政治に感じている有権者は皆無だろう。


 この国の政党がなぜここまで崩壊の危機に至っているのか。その問題を有権者は真剣に考える局面に今、立っていると思うのである。しかも、この局面においても政治の視野にあるのは国民の姿ではない。一度奪った権力を手放したくないという政治の力学だけなのである。

なぜ日本の政治は解散をしたくないのか。その理由は極めて単純である。

 2年前の衆議院選挙で得た政治家の数をそのまま、なるべく長く維持したい、率直に言えば政治家の地位を守りたい、それだけの理由である。

 これを民主党の最長老の渡部恒三氏に直接聞いたことがある。

 ちょうど、小沢一郎氏との誕生日を一緒に祝う会に出席した、その翌日の朝の勉強会の席上である。






●首相は選挙を権力維持の道具としかみていない


 地元の福島原発の被害に対する心労で毎日なかなか眠れずに、白髪が増えたという渡部氏は、スピーチで「原子力発電の事故の問題は、単に福島県が滅びる、滅びないというより、日本の国が滅びる、滅びないかの問題。国益優先、挙国一致で取り組むしかない」と力説する。


 その渡部氏に失礼ながらこう聞いてみた。

「こういう国難の時は国民の強い支持がどうしても重要だと思うが、このまま選挙はやらなくていいのでしょうか」


 答えは極めて明快だった。

「選挙をやれば民主党が惨敗します。今の小沢チルドレンの150人の中で残るのは5、6人でしょう。一票の格差というのがあります。それを直さないでやると、憲法違反だと言われる可能性があります。再来年の9月まで、あと任期は2年4ヵ月あります。だからあと2年は解散ありません」


 私がどうしても理解できないのは、解散に関する首相の認識である。国民に信を問うという、民主主義の基本を、権力維持の道具としか考えていない言動が相次ぐからである。

 政治の混乱の中で、解散を巡って驚くべき首相の発言が何度かあった。第1に、菅首相は不信任の可決の公算が高まりかけたまさにぎりぎりの段階で、党内の選挙に弱い政治家の反旗を抑え込むように、解散の準備をするように指示をしている。

 さらに、新聞報道によると、さまざまな議員との会合で、大連立前提で名前が挙がった谷垣自民党総裁に関して「谷垣にやらせたら6ヵ月以内に解散をするだろう」と難色を示している。

 首相が、解散に関して誰よりも慎重であることはわかるし、選挙の結果を意識するのも当然だろう。しかし、解散が、党内の反対派を抑える方便に使われたり、議席を失うことを避け、国民に選択を求めないとしたら、政治の目的は権力闘争以外なにものでもない。   





●より多くの人が望めばそれは必ず実現する


 もちろん、私が、国民の信を問うべき、と主張するだけでは政治はそれを決断しないだろう。しかし、より多くの人がそれを望めば、それは必ず実現する、と私は信じる。

 被災地では多くの市民や専門家が、被災者の生活救援に取り組んでいる。福島でも放射能汚染の健康のモニタリングが市民参加で動き始めた。多くの人が、目の前の課題に一体となって取り組む。その支援の輪は、被災地が距離的に広がり、深刻な被害状況という困難さの中でも、確実に広がっている。

 こうした国民側の立場に立った、課題に取り組む政治を私たち自身が強く求めなくてはならない。

 私は今すぐに選挙を行えと、主張しているのではない。なるべく早い実施を国民に約束し、それまでに政治が一体となって、被災者と被災地の再建に取り組むべき、である。その一方で衆議院の一票の格差の是正などの選挙準備を進める。

やる気になれば数ヵ月で出来るだろう。

 だが、同時に、政党の再建や再編に取り組む必要がある。それを国民側が提起すべきである。そのためには、社会保障やエネルギー、安全保障など主要な政策ごとの選択肢を提起し、それを政治家に求める必要がある。

 私たちのNPOはそれを議論の力で進めようと考えている。

 このプロセスはかなり長期化する可能性がある。これだけ、政党政治が壊れている現状では、国民が何回も政治家を選ぶことによって、新しい政党なり政治家の像が、だんだん国民に伝わってくる。そういうプロセスを経ないと、新しい政治は作れないだろう。

 ただ、これ以上、先延ばしには出来ない。だから、私たちは解散を求める。そこから、この国の政治に変化を起こしたいからである。政治の世界では今なお、権力に固執する首相のもとで、退任時期も固まらず、さまざな政策課題が停滞している。

 私たちはそうした政治に、全て白紙委任したわけではない、のである。

2011年6月21日 工藤泰志 [言論NPO代表]
  








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教諭「沖縄戦で迷惑を掛けた側の子として沖縄を理解して欲しい」

2011-06-21 18:13:33 | 日本
【長野】教諭「沖縄戦で迷惑を掛けた側の子として沖縄を理解して欲しい」 高校生が24万人余の戦没者氏名を書き写す作業に取り組む


http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1308642655/


1 :西独逸φ ★:2011/06/21(火) 16:50:55.14 ID:???0

長野県松本市にある私立松商学園高校の2年生170人が、糸満市摩文仁の平和の礎(いしじ)に
刻銘された24万人余の戦没者の氏名を全て書き写す作業に取り組んでいる。

氏名を書くことで戦没者一人一人と向き合う“魂の作業”だ。同校は氏名を記した用紙で平和の礎の
ミニチュア版を作成し、23日と26日に同市のあがたの森文化会館で一般公開する。
 
B4の紙1枚に240人から280人の名前をびっしりと書き込む。5月に作業を始め、これまでに全体の
6~7割まで書き上げた。公開に向け、用紙を段ボールに貼り、平和の礎の形状に組み立てている。
 
松商学園が総合学習の中で力を入れて沖縄について学ぶようになったのは7年前。この間、沖縄本島の
模型の周りに24万人の戦没者に見立てたつまようじを立てて一般公開した。沖縄県史から沖縄戦の
証言を書き写し、冊子にもまとめた。
 
昨年は、沖縄県庁から刻銘者名簿を取り寄せて名前を書き写し、文化祭で展示した。ただ、字ごとや
家族ごとに名前が並んでいる本物の礎と氏名の順序が違っていたため「家族がばらばらにならないように」と
担当の吉江秀文教諭(49)が糸満の礎を撮影、今年はその写真を元に書き写している。
 
生徒たちは、最初は何をするのか分からない様子だったというが、次第に集中して取り組むようになった。

吉江教諭は「書くことで何かを感じてほしい。沖縄戦で迷惑を掛けた側の子として戦没者と対面し、
沖縄を理解してほしい」と話した。
 
同校は沖縄県内の全高校にアンケート用紙を配布し、平和問題に関する沖縄の高校生の率直な声を集める
作業にも取り組んでいる。集めた声は、7月に松本市で開かれる国連の軍縮会議で発表する予定だ。



ソース
琉球新報 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-178451-storytopic-153.html




9 :名無しさん@12周年:2011/06/21(火) 16:52:48.32 ID:23uktSM80
あのさぁ・・・・・迷惑をかけた側の子供って。。。。


いい加減こんな思想教育はやめさせろ
キチガイにもほどがある。


15 :名無しさん@12周年:2011/06/21(火) 16:53:45.29 ID:QcL/W7xf0
東京大空襲の犠牲者もやってくださいね


20 :名無しさん@12周年:2011/06/21(火) 16:54:26.85 ID:+NG1wWm+O
また日教組かよw 自己満足のカルト宗教信者と一緒だ
これは問題だろ 問い合わせてみるわ


21 :名無しさん@12周年:2011/06/21(火) 16:54:33.41 ID:HgQ7RjyT0
この教諭は沖縄を日本だと思ってないよね


25 :名無しさん@12周年:2011/06/21(火) 16:54:38.49 ID:626MayTZ0
キチガイだー
私立なのにキチガイがいるぞー


26 :名無しさん@12周年:2011/06/21(火) 16:54:39.11 ID:Z01RMrlV0
やるなら発案者が賛同者を募ってやれば良いのに、
なんで学校をあげて半強制的にやらせるんだ?

そう言うのを思想教育って言うんじゃないのか?


30 :名無しさん@12周年:2011/06/21(火) 16:55:13.17 ID:mwimbRZc0
>沖縄戦で迷惑を掛けた側の子として戦没者と対面し、沖縄を理解してほしい

何言ってるのかさっぱり分からないんだが



34 :名無しさん@12周年:2011/06/21(火) 16:56:06.12 ID:ss9gXZcg0
>>9
>思想教育
俺は高校の授業で君たちは日本人じゃないからねってはっきり言われた
沖縄を変えるには教育を変えなきゃならん


35 :名無しさん@12周年:2011/06/21(火) 16:56:23.21 ID:zlthUxqu0


 判断できない未成年にやらせることじゃない、左巻き似非文化人か日教組


37 :名無しさん@12周年:2011/06/21(火) 16:56:35.98 ID:7K2Oe61bO
韓国に土下座しにいく学校みたい。


39 :名無しさん@12周年:2011/06/21(火) 16:56:43.34 ID:lVkz+eb50
気持ちわりいwwwwwwwwwww


43 :名無しさん@12周年:2011/06/21(火) 16:57:03.87 ID:DFYAd60cO
アメリカの高校生がやればいいだろ


49 :名無しさん@12周年:2011/06/21(火) 16:57:22.71 ID:/nDNzzjS0
教育は強制じゃない、とかどの口で言ってんだかなぁ。


公務員(公立校教師)への義務付けは教育でもなんでもない、
単なる業務上の問題だけどな


61 :名無しさん@12周年:2011/06/21(火) 16:58:29.78 ID:wh9x2fW30
私立にもこんないかれた教師を野党学校があるんだ。
日の丸・君が代反対の公務員教師の転職先としては理想的。


65 :名無しさん@12周年:2011/06/21(火) 16:59:05.09 ID:CEx065veP
私立って、文句があるなら退学すれば?って感じだから
なかなか親も文句が言えないんだよな

79 :名無しさん@12周年:2011/06/21(火) 17:00:21.63 ID:H/FYnzQf0
沖縄の普通の人とは、相当感覚違うね。。


89 :名無しさん@12周年:2011/06/21(火) 17:01:01.68 ID:Ndd73OGV0
私立高校でこれって、保護者は納得済みなんだろうか?


93 :名無しさん@12周年:2011/06/21(火) 17:01:30.74 ID:/H0dcpvO0
>>1
>松商学園が総合学習の中で力を入れて沖縄について学ぶようになったのは7年前。
>沖縄本島の模型の周りに24万人の戦没者に見立てたつまようじを立てて一般公開した。
>担当の吉江秀文教諭(49)が糸満の礎を撮影、今年はその写真を元に書き写している。


定年まで教師生活半分を切った教諭のオ○ニーにしか見えん

                                      from沖縄



94 :名無しさん@12周年:2011/06/21(火) 17:01:38.86 ID:IQY2omAQ0
マジキチな学校選ぶなよ。
他の学校いくという選択肢はないのかね


108 :名無しさん@12周年:2011/06/21(火) 17:03:33.01 ID:i9IoQfac0
こんな学校に子供を通わせたくないな。
沖縄だけで人が死んでると思ってるのか。


118 :名無しさん@12周年:2011/06/21(火) 17:04:56.63 ID:QyPQp9Gd0
親もよく黙ってやらせてたよ、長野県民は家畜か?


119 :名無しさん@12周年:2011/06/21(火) 17:04:57.42 ID:Nw/RQLW8P
日教組は公立だと自虐強制ができなくなってきたから
私立を連帯し始めた一石なんかな?

私立松商学園高校
http://www.matsusho-h.ed.jp/info/target.php

教育理念そのものが戦後教育の自主独立って、もろ左向き

こんな連中の生徒には関わりたくないな


125 :名無しさん@12周年:2011/06/21(火) 17:05:26.93 ID:W4GAWwM+0
相変わらず長野は基地害だな



140 :名無しさん@12周年:2011/06/21(火) 17:06:56.29 ID:9uPfoyWL0
なんで沖縄ばっかなんだよ
東京大空襲の殺し方は凄まじい物があるじゃないか


144 :名無しさん@12周年:2011/06/21(火) 17:07:29.99 ID:RqaEFHYh0
「松商学園高校 韓国」でググってはいけないw


187 :名無しさん@12周年:2011/06/21(火) 17:12:57.47 ID:1tM6/I7S0
東京大空襲を始め、全国の空襲でなくなった方々の名前も書いてほしいな。

国のために戦った230万の英霊の人たちの名前も書いてほしいな。


188 :名無しさん@12周年:2011/06/21(火) 17:13:00.91 ID:VFmWhK/q0
こういうノリで韓国行って土下座させてるんだろアホ教師が


190 :名無しさん@12周年:2011/06/21(火) 17:13:10.73 ID:UBkGVYZ10
こんな学校が
高校無償化で限度額MAXまで値上げした授業料を国から貰ってるという


201 :名無しさん@12周年:2011/06/21(火) 17:14:47.73 ID:eSqKyQa6P
はははwwww
朝鮮人みたいだなwwwwwwwww


222 :名無しさん@12周年:2011/06/21(火) 17:16:45.93 ID:KyiIyhpEP
こういうのって自己啓発セミナーとかの手法と全く同じだよね
罪の意識を無理矢理増幅させて「贖罪こそあなたが救われる道です」
って感じで洗脳していく

こんなのが公教育でまかり通る意味が分からない


229 :名無しさん@12周年:2011/06/21(火) 17:17:18.74 ID:cVsNYDYe0
>>144
ああw
自称従軍慰安婦とその遺族の朝鮮人の前で生徒たちに土下座させた私立高校ってここなんだ
納得w


264 :名無しさん@12周年:2011/06/21(火) 17:21:44.44 ID:ABXAM8cD0
ああ、琉球新報


270 :名無しさん@12周年:2011/06/21(火) 17:22:27.52 ID:q9rjXE9K0
【地域】「自分を見つめ直したりする機会にしたい。」松商学園高が韓国の高校と提携、来年度初め調印へ。長野[1/3]
http://unkar.org/r/newsplus/1199325014

「身近な韓国」紹介生徒たちとりこに…松商学園高等学校教諭 金正玉さん
ttp://ownseller.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-9268.html

07/04/11信濃毎日新聞 韓国出身の女性、松商高教員に 40代であこがれの職業
ttp://blog.goo.ne.jp/slash_2004/e/29eb034a8462b5ccf6bf3cf58137c72c
>世界史の朝鮮半島史では、民俗衣装のチマ・チョゴリを紹介しながら授業を展開

へー韓国との交流が盛んな学校なんだね。うんいいことだ


282 :暴支膺懲 ◆CeoD2zuluY :2011/06/21(火) 17:24:04.77 ID:y1QtqYE10
松商は入学案内にこの事を明記すべき。
それでなおその学校を選んで入試受けるのなら私学ゆえ自己責任。


314 :名無しさん@12周年:2011/06/21(火) 17:29:19.46 ID:Yg91LbfU0
長野って農業・土建業の利権は有難く戴いて
思想は基地外サヨという困った県


317 :名無しさん@12周年:2011/06/21(火) 17:29:34.66 ID:YbpsIwS/0
沖縄の教師かと思ったら長野か。
沖縄は小学校に上がったらすぐ反日教育始まるから恐ろしい所
TVも反日、新聞も反日、教育も反日、息苦しいです。@沖縄県民


326 :名無しさん@12周年:2011/06/21(火) 17:31:26.45 ID:1j7hNo+/0
ちょって待ってね
当時の沖縄は独立国だったの?
日本とアメリカの喧嘩には関係ない第三者で
勝手に自分の国に他の2カ国が入ってきて、勝手に戦争して巻き込まれたの?


358 :名無しさん@12周年:2011/06/21(火) 17:37:45.79 ID:dYlzPuwW0
こういうキチガイ左翼を親は何で放置するわけ?

子どもがこんな仕打ち受けていいの?


413 :名無しさん@12周年:2011/06/21(火) 17:46:56.98 ID:23uktSM80



俺らの爺ちゃんたちに責任なんか無いぞ?
当時の世界情勢を無視して今の価値観で過去をさばくな。
爺ちゃんたちの世代は一所懸命にがんばった。それが事実だ。


416 :名無しさん@12周年:2011/06/21(火) 17:47:25.25 ID:TjpJ7i42O
しかし、流石長野って事か。北京オリンピックの聖火リレーで沿道が赤に染まっただけはある。
あそこで起きた事は、長野の日常なんだな。他県から見れば異様な光景だけど。
沖縄・長野・北海道は日本に所属してないと考えれば良いな。
リニアも通さなくて良いわ。


488 :死(略) ◆CtG./SISYA :2011/06/21(火) 17:59:34.99 ID:g5+kuni/0
朝日新聞の尾崎秀実は、真性の共産主義者であり、
近衛文麿首相のブレーンとなり、日本を戦争へ導く工作を行った。

■共産主義革命の為に日本を戦争へ引きずり込んだ左翼メディア・スパイ活動
ソ連・スターリン → コミンテルン(各国の共産党) → ゾルゲ・朝日新聞・尾崎秀實 → 敗戦革命
彼のねらいは、日本を共産主義国にすべく、レーニンの言う「敗戦革命」を起こすことにあった。
朝日新聞からは尾崎のほか、佐々弘雄、笠信太郎なども近衛に近づき、影響を与えた。
1950年、GHQのレッドパージにより、朝日社内から約二百人もの共産分子が追放された。

マスゴミの戦争責任は政府10に対して50はある。

戦前軍国賛美、文革賛美、ポルポト賛美、北朝鮮は地上の楽園
チベット・ウイグル黙殺、中共賛美、中国の核はキレイな核

戦前・戦中は、日本の軍国主義を煽り、多くの日本国民を死に追いやった
戦後は、GHQに脅されてコロッと転向、日本が悪かった!日本が悪かった!

GHQが引き上げたら、今度は共産主義を煽り、共産国家の大虐殺の片棒を担ぎ
共産主義がコケたら、歴史認識!歴史認識!日本が悪かった!日本が悪かった!

日本のサヨクジャーナリズムが賛美するところ、必ず多くの人々が死んでいる
そして自らの責任回避のために、日本が悪かった!日本が悪かった!

これが日本のサヨクジャーナリズムの歴史の全てである
まさに狂っている、血塗られている、犠牲になった人々の呪いの叫びが聞こえる

朝日新聞、毎日新聞など読んで平和を語り、国旗国歌を貶める輩は、無知か頭の病気かどちらかだろう。

正しく歴史を勉強すれば、国旗国歌は日本人の統合の象徴と分かり、
戦争を煽った朝日新聞、毎日新聞を見たら、国家を破壊する狂った軍靴の音が聞こえてくるはずである。


509 :死(略) ◆CtG./SISYA :2011/06/21(火) 18:01:52.42 ID:g5+kuni/0
第二次世界大戦当時、亜細亜はほぼ全域、タイと日本を除いて白人の植民地であった。
白人の力が世界を支配し、有色人種に人権が存在しない時代に
大日本帝国は有色人種国家として唯一強大であり、最後の砦であった。
1919年、日本は国連にて「人種的差別撤廃」を提案するが、否決される。
1941年になり、ABCD包囲網を敷かれ、アメリカにハルノートを突きつけられると、
追い詰められた日本は「亜細亜の解放」を大儀に掲げ、打って出た。
而して大日本帝国は、イギリス軍、オランダ軍等を打ち破り、
対アメリカ戦と言う戦術レベルでは敗れたと雖も、
亜細亜を白人支配から解放するという戦果を挙げたのである。

結果、欧米列強は持っていた植民地のほぼ全てを失った。
日本が先の大戦を戦わなければ、現代人は白人の奴隷となった公算が強い。
大日本帝国こそは、亜細亜を白人の植民地から解放した英雄国家である。

■イギリス
◎アーノルド・J・トインビー 歴史学者
「第2次大戦において、日本人は日本の為というよりも、
むしろ戦争によって利益を得た国々の為に、偉大なる歴史を残したといわねばならない。
その国々とは、日本の掲げた短命な理想であった大東亜共栄圏に含まれていた国々である。
日本人が歴史上に残した業績の意義は、西洋人以外の人類の面前において、アジアとアフリカを支配してきた西洋人が、
過去200年の間に考えられていたような、不敗の半神でないことを明らかに示した点にある。」
(1956年10月28日/英紙「オブザーバーL)

■タイ
◎ククリット・プラモード 元首相
「日本のおかげで、アジアの諸国は全て独立した。日本というお母さんは、難産して母体をそこなったが、
生まれた子供はすくすくと育っている。
今日、東南アジア諸国民が、アメリカやイギリスと対等に話ができるのは、一体誰のおかげであるのか。
それは『身を殺して仁をなした』日本というお母さんがあったためである。
12月8日は、我々にこの重大な思想を示してくれたお母さんが、一身を賭して重大決意された日である。
さらに8月15日は、我々の大切なお母さんが、病の床に伏した日である。我々はこの2つの日を忘れてはならない。」


556 :死(略) ◆CtG./SISYA :2011/06/21(火) 18:09:28.08 ID:g5+kuni/0
大日本帝国軍は規律正しい正当の軍隊だった。

「戦争」とは、定められた規律、軍服を着た「軍隊」と「軍隊」とによる、正々堂々なる合法的戦いを言う。
国際法では、戦争の作法について、軍人の服装から始まって事細かに定められている。
そして、【民間人を殺傷する事は、明白に国際法で禁じられている、ただの犯罪行為】である。

【大日本帝国軍は、法を守って民間人を狙って攻撃しなかった】

一方、アメリカ軍は、国際法に違反して、日本の民間人を違法に殺しに殺しまくった。
東京で、広島で、長崎で、沖縄で、
大空襲で、焼夷弾で、原爆で、火炎放射器で、
違法に殺して殺して殺して殺して殺しまくったのである。
やりたい放題殺しまくったのであった。

戦後、連合国はあせった。
日本軍は、真珠湾でさえ、軍事施設、軍隊しか攻撃しなかった。
一方、連合国は民間人をこれでもかと殺しまくってしまったのである。
全く以って違法なのに。

だから、連合国は東京裁判で、「南京大虐殺」をでっち上げた。
どうしても、日本軍を悪役に仕立て上げなければならなかったのである。
そして、責任者の松井を死刑にした。
当時の南京司令官の蒋介石が後に言った。
「南京大虐殺なんて存在しない。松井大将には本当に申し訳ない事をした。」

かくして日本軍は悪役に仕立て上げられ、アメリカ軍は裁かれる事はなかったのである。
そして、こんな民間人虐殺という犯罪行為がまかり通ってしまったが故に、
日本の子供達は戦争では民間人を殺すことが正当だと勘違いしている。












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