lurking place

ニッポンのゆる~い日常

国難で菅首相が「最大不幸」

2011-05-18 08:57:48 | 菅直人
西岡武夫参院議長 サミット前に内閣不信任案を 国難で菅首相が「最大不幸」


http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110518/stt11051801140001-n1.htm


 東京電力福島第1原発事故への菅直人政権の対応には、東日本大震災発生の翌日から不信を持っていましたが、メルトダウン(全炉心溶融)が起きていたことなど、政府が当時、秘密にしていたことがだんだん明らかになってきた。十分で迅速な対応ができていないという前に、国民に本当のことを教えていないのです。


 菅首相の政治手法は「こうする」とか「検討する」とか言うだけ。「いつまでにやる」「いつからやる」というのをほとんど聞いたことがない。すべてが先延ばし、先送りです。これだけの国難の中で一国の最高責任者として、国民に語るべきことを語っていないのは、首相としての資質に欠けます。


 震災から2カ月が経過したのに大きなビジョンが示されていない。復興構想会議に任せるのは大きな間違い。ビジョンはやっぱり首相が決めなければいけません。ビジョンなしに、平成23年度第2次補正予算案は組めないでしょう? 政権延命のため、やるべきことをやらずにずるずると来ている。国会を延長しないというのは、野党が言うように明らかな延命策です。菅政権はもうここら辺が限度ではないでしょうか。


 「『急流で馬を乗り換えるな』という言葉があるが、急流を渡れず流されているのであれば、馬を乗り換えなければならない」と申し上げたが、菅さんは急流を泳いでいない。馬に乗っているのは国民全員ですよ。このまま行けば菅さんと一緒に日本の国がおかしくなっちゃう。


 とにかく、菅さんはダメですからね。だいたい「最小不幸社会」なんてスローガンはないですよ。不幸を前提にしているわけでしょ? あれに菅さんの政治姿勢が象徴されているんじゃないですか。「戦後最大の国難に菅さんが首相でいることが最大の不幸だ」と言われているそうですが、その通りでしょうね。

 ただ、辞める前に私が「後」をどうしたらいいかを言ったら戦(いくさ)にならない。それは自民党さんも、民主党の心ある人も考えているでしょう。とにかく、みんなで船(ふな)縁(べり)をたたいて、一斉に「辞めろ」といわなきゃだめですよ。

 国会議員は自分を一度、捨てなきゃだめです。民主党議員も、次の選挙がどうなるかとか、今のポストがどうなるかというんじゃなくて、今の日本をどうするかを考えるべきだ。そうじゃなければ、政治家になった意味がないでしょう。

 小沢(一郎元民主党代表)さんが内閣不信任案への同調者を集めているとさかんに報じられていますが、皆さんが小沢さんを特別な存在にしているだけ。です普通の国会議員なら、小沢さんのように考えるんじゃないですか。


 参院での首相への問責決議案ですか? 閣僚と首相の問責決議はちょっと違うんです。菅さんのことですから、可決でダメージは受けるだろうけど居座りますわね。だから衆院での不信任案可決しかないんです。


 衆院で民主党が3分の2近くを占めている中で、野党が不信任案の提出時期で悩むのは分かりますよ。しかし、意思を示さなきゃいかんと思いますね。会期末に不信任案を出したって何にもならないですよ。それでは遅すぎます。


 政府の原発事故対応は世界各国の皆さんも見ている。菅さんが5月26、27両日の主要国首脳会議(仏ドービル・サミット)に行って、何を訴えるというんですか? やはりサミット前に不信任案を出すのが常道だと思いますよ。菅さんがサミットの場で恥をかくというよりも、世界から(底の浅さを)見透かされるのが嫌ですね。

2011.5.18 01:10











  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小佐古氏、内閣参与辞任の真相は… 動かぬ官邸に徒労感 教え子の民主・空本議員が明かす

2011-05-15 09:15:54 | 政府
小佐古氏、内閣参与辞任の真相は… 動かぬ官邸に徒労感 教え子の民主・空本議員が明かす


http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110514/stt11051423450007-n1.htm



 福島第1原発事故対応のアドバイザーだった小(こ)佐(さ)古(こ)敏(とし)荘(そう)東大大学院教授(放射線安全学)はなぜ内閣官房参与を辞任したのか。小佐古氏の教え子で、自身も原子力の専門家である民主党の空本誠(せい)喜(き)衆院議員が真相を語った。 



                       ◇



 小佐古教授が参与をやめた理由は、被災者のための提言を官邸が採用してくれないことによる「徒労感」だった。

 3月15日夕、菅直人首相から電話で「あなたは原子力をやってきたのだろう。官邸をサポートしてほしい」との依頼が来た。ちょうど民主党の先輩議員や私は、教授と一緒に「陰の助言チーム」を作ろうとしていたので、教授を参与に迎えてもらった。

 教授は、国際放射線防護委員会(ICRP)の委員を12年間務め、日本の原子力安全委員会の専門委員でもあった。放射線防護を熟知している。

 私と教授は、原爆が投下された広島出身ということもあり、「子供や妊婦に無用な被(ひ)曝(ばく)をさせてはいけない」「数値と対策をパッケージで示す」という思いで、いろいろ提言した。

 しかし、官邸は動かない。原子力安全委員会も機能しなかった。とにかく法令通りに動いてくれない。3月の時点で「辞めようか」と言い合ったことさえあった。


 教授が特に問題にしていたのは2点あった。


 1つは、放射能拡散を予測する緊急時迅速放射能影響予測システム(SPEEDI)の数値を政府がなかなか公表しなかったことだ。避難区域の設定にはSPEEDIが有効で、法令集にも活用しろとあった。SPEEDIの結果を早く公表するよう求めたのに、やらなかった。これが避難指示が遅れた「飯舘村の悲劇」につながった。


 もう1つは、文部科学省が定めた小学校などの校庭利用の「20ミリシーベルト基準」が高すぎることだ。


 ICRPは事故発生などの緊急時は一般人の年間被爆限度量を20~100ミリシーベルトとしている。政府はこの最も厳しい値にしたという。しかし、子供たちが普通に登校している状態を「緊急時」の基準で扱っていいものか。

 しかもICRPは事態が収束に向かう段階では「年間1~20ミリシーベルトの下方部分から選定すべきだ」とも指摘している。


 官邸側はこれらの提言を理解してくれなかったばかりか、「小佐古教授は飲料水に含まれる放射性ヨウ素の摂取基準はもっと高くしてもよいと言った」という人まで出てきた。教授が、事故発生からの数週間は1キログラムあたり3000ベクレル(政府基準は300ベクレル)でもよいと言ったのは、国際基準に沿ったものだ。

 しかも教授は、そこから徐々に下げていかなければならないとも言っていた。それなのに前段の言葉だけをかいつまんで話されては誤解を招く。


 浜岡原発の停止は菅首相の英断だが、正しい政治主導で進めてほしかった。

 日本は法治国家だ。本来なら原子力委員会、原子力安全委員会などの助言を得て対策案をまとめ、業界団体の電気事業連合会とも打ち合わせるのが筋だ。

 しかも、停止要請だと、停止した責任は電力会社が負うことになる。首相による指示、行政命令で行い、国が責任を負うべきだ。法的根拠がなければ法令を作ればいい。


 今回の原発事故は、天災と人災の両面がある。人災としては、避難指示が足りず住民に無用の被曝をさせてしまったことが挙げられる。官邸の犯罪行為とも言われかねない。事故の検証機関は内閣ではなく、政党の枠を超えて国会が対応すべきではないか。





 ■そらもと・せいき 昭和39年、広島県生まれ。民主党衆院議員(当選1回)。東大院修了。工学博士(原子力工学)。東芝で原発プラントの設計などを担当。平成21年、広島4区で初当選。


 ■小佐古教授の参与辞任 小佐古敏荘東大大学院教授(放射線安全学)は3月16日、原発事故対応のため内閣官房参与に就任。政府が福島県内の学校、幼稚園、保育園の屋外活動を制限する基準を「年間積算放射線量20ミリシーベルト」と決めたのは高すぎるとして首相官邸に見直しを求めたが容れられず、4月29日に抗議の辞任会見をした。

2011.5.14 23:44















  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

急流を渡れぬ「馬」は乗り換えよ

2011-05-11 08:59:07 | 正論より
5月11日付      産経新聞【正論】より


急流を渡れぬ「馬」は乗り換えよ    高崎経済大学教授・八木秀次氏


http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110511/plc11051103000008-n1.htm



 ≪独裁が許される「国会内閣制」≫


 4兆円規模の第1次補正予算は成立したが、復興に不可欠な第2次補正予算成立の目途(めど)は立っていない。政界での「菅降ろし」の動きは止(や)まず、経済界での政権支持はわずか2%(産経新聞4月27日付)である。


 そんな中、菅直人首相は1日、参院予算委員会で、東日本大震災の被災者向け仮設住宅建設に関して、「(8月中旬の)お盆までに、私の内閣の責任で希望する全ての人が入れるように、急がせて必ずやらせる」と明言した。一般には「お盆までに入居」の部分が注目されたが、首相がお盆まで辞めるつもりがないと明言したものでもある。「菅降ろし」、どこ吹く風だ。

 確かに、最近の首相は目が泳ぎ、生気がない。が、菅首相は辞めない。辞めるつもりは毛頭ない。これは首相個人の性格によるものではない。あまり指摘されないが、菅首相による奇妙な憲法理解とそれに伴う権力観によるものと考えるべきだ。


 首相は昨年6月11日、国会での所信表明演説の冒頭で「国会内閣制」という耳慣れない言葉を使った。「国会内閣制」は首相が師と仰ぐ政治学者、松下圭一氏の造語(『国会内閣制の基礎理論』など)で、簡単にいえば衆院総選挙で多数派となった政党(与党)は4年間の任期中、内閣を私物化してよいと国民から白紙委任されたと理解しているということだ。


 このことを首相は自身の著書や国会で繰り返し主張してきた。副総理時代の昨年3月16日には「議会制民主主義というのは、期限を区切った、あるレベルの独裁を認めることだと思っている。(中略)4年間なら4年間は一応まかせる」とまで発言している(参院内閣委員会)。4年間は「独裁」を許されると理解しているのだ。


 これは首相1人の見解ではない。民主党の多くの政治家に共通した認識だ。自衛隊の情報保全隊に自衛隊内での民間人を含めた政権批判を監視させるなど、自衛隊を民主党政権の私兵化している背景にもこのような理解がある。





 ≪菅流政治主導が復興を阻害する≫


 「政治主導」に異常な拘(こだわ)りを見せているのも、同じ事情がある。とにかく官僚には任せない、判断させない。政権政党が国政全般を仕切らなければならないと考えている。首相は、山口二郎北海道大学教授が「なるべく本来の役所の行政ラインを活用すべきです。役人にちゃんと仕事をさせることが必要です」と助言した際、「本当はその種の政治任用のポストが必要なんだよな」と応じたという(日経新聞3月31日付)。が、このことが被災地での被害を拡大させている。


 岩手県の幹部は「省庁の政務三役に要望すると『分かりました』と受けてくれるのに、実際には全く計画が動いていないケースも多い。省庁の実務担当者と直接やりとりしたいのだが…」と嘆いている(読売新聞4月12日付)。


 政務三役と官僚とでは人数も専門性の高低においても雲泥の差がある。政治家は大きな方向性を示して後は実務家に任せ、結果責任を取ればよいのだが、細部に至るまで彼らは「独裁」しようとする。少人数の素人集団による「政治主導」は政治空白そのものであり、これが復旧・復興の阻害要因となっている。


 そもそも、菅首相は在日韓国人からの違法献金問題で辞任が秒読み段階だった。そんな時、震災が起きたのだが、その後の対応もお粗末そのものだ。首相の存在とその「政治主導」が被害を拡大させているのだ。が、それでも首相は辞めようとしない。




 ≪区割り変更し解散に追い込め≫


 本来ならば解散・総選挙が求められるのだが、厄介なことに3月23日、最高裁大法廷が現在の衆院小選挙区の区割りについて一票の格差があり、違憲状態であるとの判決を出した。区割りの変更が必要であり、それができないうちは総選挙の実施が不可能ということだ。これがまた、菅政権を延命させ復旧・復興を遅らせている。

 が、この状態を座視していいわけがない。野党は政府に対し、区割りを行う衆議院議員選挙区画定審議会の審議を急がせ、国会でも関係法規の改正をして、一日も早く総選挙を実施できるようにすることが必要だ。審議会には過去の中教審の例にも見られるように合宿集中審議を求めてもよい。そうして野党と民主党の一部が協力して衆院での内閣不信任案を可決し解散・総選挙に追い込むことだ。総選挙の結果、落選中の実力ある政治家も復帰できるだろう。

 そして民間人の英知をも加えて本格的な東日本復興・救国内閣を組織することだ。できれば「お盆までに」行いたい。その頃なら被災地での選挙も可能だろう。遠いようだが、それが本格的な復旧・復興に向けての一番の近道だ。


 西岡武夫参院議長は4月28日、「『急流で馬を乗り換えるな』という言葉があるが、急流を渡れず流されているのであれば、馬を乗り換えなければならない」と発言したというが、至言である。(やぎ ひでつぐ)













  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

辻元清美首相補佐官(ボランティア担当)、被災地入り費用は114万円でした

2011-05-10 13:34:29 | 政府
【政治】 辻元清美首相補佐官(ボランティア担当)、被災地入り費用は114万円でした


http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1304994934/



1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2011/05/10(火) 11:35:34.84 ID:???0

★締めて6日間114万円ナリ 辻元氏被災地入り費用 政府答弁書

・政府は10日の閣議で、辻元清美首相補佐官(災害ボランティア活動担当)が
 東日本大震災の発生以降、岩手、宮城、福島の被災地3県を訪れたのは
 計6日間であり、現地調査にかかわる出張旅費などが約114万1千円
 かかったとする答弁書を決定した。

 政府の震災ボランティア連絡室がこれまでに支出した経費はこれを含め
 計240万5千円。
 自民党の山谷えり子参院議員の質問主意書に答えた。

 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110510/plc11051011300008-n1.htm

※画像:http://sankei.jp.msn.com/images/news/110510/plc11051011300008-n1.jpg






3 :名無しさん@十一周年:2011/05/10(火) 11:36:26.58 ID:QCFEvR9M0
てか、この人、結局何してんの?


4 :名無しさん@十一周年:2011/05/10(火) 11:36:41.07 ID:B/YkzUy/0
豪遊かよ


5 :名無しさん@十一周年:2011/05/10(火) 11:36:43.10 ID:Cp5SmSi+0
大名旅行 である。


6 :名無しさん@十一周年:2011/05/10(火) 11:36:58.25 ID:dZfOSkLf0
税金の無駄遣い


11 :名無しさん@十一周年:2011/05/10(火) 11:37:39.63 ID:5RFmopFG0
何にそんなに金がかかるの?


17 :名無しさん@十一周年:2011/05/10(火) 11:38:51.13 ID:NxGjxq2F0
橋本内閣において、前科者の佐藤孝行が入閣したら、
野党とマスコミが袋叩きにして、すぐに辞任に追い込まれたんだが、
前科者の辻元清美が政府の役職に就くのが不問なのはおかしいよね。
国交副大臣にもなってたけど、なんで誰も面と向かって批判しないんだろうか?


19 :名無しさん@十一周年:2011/05/10(火) 11:39:08.71 ID:nEJE8Hox0
これ、一人分だよね、辻元の。
ななな、何の費用・・・・?


24 :名無しさん@十一周年:2011/05/10(火) 11:40:01.68 ID:dph2wqv60
>>17
覚醒剤とか、本格的な犯罪者を輩出してきた
民主党では雑魚。


34 :名無しさん@十一周年:2011/05/10(火) 11:40:39.35 ID:TtnPDM5E0
まあSPwとやらの費用も入ってるんダろうが・・・
大臣もボランティアでやればいいのに


39 :名無しさん@十一周年:2011/05/10(火) 11:41:16.96 ID:yPTsOgFM0

元清美秘書給与流用事件

辻元清美 秘書給与流用事件(つじもときよみひしょきゅうよりゅうようじけん)は、
2002年(平成14年)に発覚した、社会民主党(社民党)国会議員やその秘書らによる
議員秘書給与詐欺事件である。

辻元清美ら4名が逮捕され、後に全員が有罪判決を受けた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BE%BB%E5%85%83%E6%B8%85%E7%BE%8E%E7%A
7%98%E6%9B%B8%E7%B5%A6%E4%B8%8E%E6%B5%81%E7%94%A8%E4%BA%8B%E4%BB%B6


49 :名無しさん@十一周年:2011/05/10(火) 11:42:13.12 ID:M7OdQkdd0
6日間で出張旅費が114万

超高級ホテルにでも泊まったのかwww
内訳が知りたい



61 :名無しさん@十一周年:2011/05/10(火) 11:43:42.66 ID:g35kVh2P0


辻元清美

・1992年にピースボートの仲間を率いてカンボジアでの自衛隊活動を視察し、
復興活動でへとへとになっている自衛官に対して
「あんた!そこ(胸ポケット)にコンドーム持っているでしょう」と怒鳴り自衛官を卑しめる。

・2003年 辻元清美秘書給与流用事件で【証拠隠滅を図った事実と詐欺容疑】で有罪確定

・自身のブログに「軍隊という組織がいかに人道支援に適していないか」持論を展開。

・2005年10月1日 アダルトグッズ専門店が渋谷のライブハウスで開催した女性限定のイベントで
 『国会議員って言うのは、国民の生命と財産を守るといわれてるけど、私はそんなつもりでなってへん。
 私は国家の枠をいかに崩壊させるかっていう役割の国会議員や』と発言

・災害ボランティア活動担当、余震を理由に被災地入りを固辞。地元大阪に避難。




73 :名無しさん@十一周年:2011/05/10(火) 11:44:35.88 ID:2p27zJn+0
国民にはボランティアを呼びかけ 己は濡れ手に粟

さすがやる事が違いますね


102 :名無しさん@十一周年:2011/05/10(火) 11:47:56.80 ID:c/vpZoJ+0
何のためのボランティア担当なのか全くわからない。
自費で物資を届けたり瓦礫撤去したり炊き出ししてる人たちもいるのに。
そういうことができる者を担当にすべきではないのか?


105 :名無しさん@十一周年:2011/05/10(火) 11:48:09.56 ID:/dlbTER+0
何も出来ない、しない。何せ、今まで批判することが人生だろう。建設的、創造的なものは何もない。
あるのはかっては、ソウリ・ソウリ。今はSORRYとしか言えない。


216 :名無しさん@十一周年:2011/05/10(火) 11:57:41.47 ID:8Hlok1H80
辻元が前原と異様に仲が良いのを最初は不思議に感じたが、前原が北朝鮮を訪問して
あちらに滞在している赤軍派のメンバーと写真を撮ったり、在日朝鮮人から献金を
受け取っていたという話が出てきたときにすべてがかみ合った。
こういうことはなかなか表面にはでてこないんだよな。


253 :名無しさん@十一周年:2011/05/10(火) 12:00:47.07 ID:vjxsNT9C0
どっかの記事で見たんだが復興支援のカネが辻元先生のピースボートを始めとする
レフティな諸団体に流れてるんだっけ?
団体様方にとっては活動資金のかき入れ時だよなぁ


292 :名無しさん@十一周年:2011/05/10(火) 12:05:34.93 ID:cxks4ZRzO
ピースボートが1500人動員したと発表していたが、他はよくわからない
誰も全体を把握していない
辻元さんのところが、他は知らんがウチラはこれだけやりましたと
何をしてるんですか


317 :名無しさん@十一周年:2011/05/10(火) 12:07:22.58 ID:aborbOgg0
>>1

内閣総理大臣補佐官(災害ボランティア活動担当) 辻元清美(つじもと きよみ)(衆議院/大阪府10区)(無所属)

恒久平和のために真相究明法の成立を目指す議員連盟(恒久平和議連)
日朝友好議員連盟
外国人参政権法案を推進(被選挙権まで容認)(朝日新聞のアンケートに「賛成」と回答)(民団集会に賛同)
国立国会図書館法の一部を改正する法律案(恒久平和調査局設置法案)(提出者)
国旗及び国歌に関する法律案に反対
『女祭』でバイブにサイン
民間国際交流団体「ピースボート」を設立
『とめよう戦争への道! 百万人署名運動』を推進(呼びかけ人)(1997年9月)(中核派との関係)
衆議院参考人質疑において、政策秘書に勤務実態があったかのように虚偽答弁(秘書給与流用)(2002年4月25日)
秘書給与詐欺で逮捕される(辻元は「自分は被害者」であると主張)(2003年7月18日)
全国いっせい「辺野古に基地をつくらせない」国会請願署名!(2007年10月23日、参議院会館第5会議室)
社会民主党の連立政権離脱に伴い、国土交通副大臣を辞任(2010年5月31日)
社会民主党に離党届を提出(2010年7月27日)

「私は国家の枠をいかに崩壊させるかっていう役割の『国壊議員』や」(2005年10月13日、週刊新潮)
「小さな政党が政権の外に出たら、あらゆる政策の実現が遠のくのが心配」(自身の社民党離党に関して)(2010年7月27日、記者会見)




538 :名無しさん@十一周年:2011/05/10(火) 12:42:09.28 ID:O+cHlWCw0
国会議員には、歳費のほかに文書交通通信費を毎月100万円、
報告義務の必要のない金が支給されているんだが…

http://seiji.yahoo.co.jp/guide/yougo/kokkai/42.html

国会議員は、JRや航空運賃もタダなのに、一体何に金がいるんだ?




670 :名無しさん@十一周年:2011/05/10(火) 13:24:49.08 ID:SfyzPaKm0
政治家がバカなのはその国民がバカというのは当たっていると思う
選挙で選んだのだから
大坂10区はよく考えろ
ふんだんに税金を使うだけの政治屋を選らんだということを
そして反省しろ
大坂10区












  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日独の歴史を同列に論じる愚

2011-05-09 08:45:48 | 正論より
5月9日付       産経新聞【正論】より


日独の歴史を同列に論じる愚     国学院大学教授・大原康男氏


http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110509/plc11050903460002-n1.htm





 ≪震災のドサクサに決議強行≫


 東日本大震災が発生して50日余り、復興計画の全容も未だ見えないドサクサに紛れて、衆院議院運営委員会で密かに進められた「日独交流百五十周年に当たり日独友好関係の増進に関する決議」という長い標題の決議が、4月22日の本会議で強行採決された。

 決議は、ドイツの前身であるプロイセン王国との間で1861年1月24日に締結された、「日・プロイセン修好通商条約」から150年という節目の年を記念して、日独両国のさらなる交流を進めるという趣旨である。本年1月26日に採択されたドイツ連邦議会の同様の決議に倣って、民主党が主導して推進したもので、決議案の文言をめぐって対立が生じ、一時は採決見送りという事態に至る。

 当初の案文にあった「(日独)両国は、その侵略行為により、近隣諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えることになった」という箇所に自民党が反発、「両国は、…1940年に日独伊三国軍事同盟を結び、同盟国となった。その後、各国と戦争状態に入り、多大な迷惑をかけるに至り、両国も多くの犠牲を払った」と修正される。これを自民党も了承、公明党、国民新党なども加わった6会派により提案された。




 ≪「日独友好」に影落とす形に≫


 それでも、本会議直前に開かれた自民党代議士会で文中の歴史観への強い不満が噴出、約40人の同党議員が退席、残った議員も少なからず起立しなかったものの、賛成多数で可決された。社民、共産両党は「侵略行為」などの表現が削除されたことを理由に反対に回り、「たちあがれ日本」は退席議員に同調して逆の立場から反対の意を示して、せっかくの「日独友好」に影を落とす形となった。


 反対した議員は総じて、日独友好増進のための決議に過去の歴史認識など必要ないとの原則的立場をまず明らかにし、日本とドイツでは開戦の時期も経緯も異なるのに、その戦争へのかかわりを同列に論じれば、ユダヤ人絶滅を目指したホロコーストを含むドイツの歴史と日本の歴史を同一視することになりかねないと主張する。

 然りである。かつて私も「日本とドイツは、軍事同盟を結んでいたために、その政治体制から国家政策の遂行まですべて共通していたかのように誤解されることが多いが、決してそんな単純なものではない。それは、ドイツと戦っていたソ連を、そうであるが故に米国や英国と同じ民主主義国であると見なすことと同じぐらい誤っている」と指摘したことがある。

 のみならず、歴史認識という大命題を云々する以前の、基本的な“史実誤認”がある。ドイツによる戦争が39年のポーランド侵攻に始まったとは中学生でも知っているはず。だが、この決議の文言だと、翌40年に締結された三国同盟の後に「各国と戦争状態に入」ったということになってしまう。


 過去、数多くの国会決議がなされたが、これほど粗雑な文章は寡聞にして知らない。手放しで賛同した議員の顔が見てみたいと嘆ずるのは私だけではなかろう。まさに「国会の見識が問われる」(下村博文衆院議員)といっていい。

 一、二、付言しておきたい。冒頭に触れたドイツ議会の決議は分量にして日本の国会決議の数倍もあり、両国の交流の歴史や共通性に関する記述は極めて詳細かつ具体的だ(例えば、ドイツ帝国の成立と日本の廃藩置県がともに1871年だとの指摘など)。

 また、ドイツの決議が政治、経済、文化など多方面にわたり両国の一層のパートナーシップを推進する具体的提言をしているのに対し、日本の決議はごく儀礼的で平板な内容にとどまっている(ちなみに、条約調印150周年当日の1月24日の式典で述べられた皇太子殿下のお言葉はむろん奇妙な歴史認識に言及することなく、細やかな点に十分配慮された格調高いトーンでまとめられている)。




 ≪社共の村山談話固執は逆行≫


 一方、社民、共産両党の反対理由は、もっと単純である。前述の通り、「侵略行為」を削除したことで、終戦50年を期して出された平成7年8月15日の「村山談話」よりも後退した、というもの。

 周知のように、「村山談話」は「過去の一時期、国策を誤り」「植民地支配と侵略」「多大の損害と苦痛を与え」「心からのお詫び」といった、一方的な謝罪のオンパレードで彩られている。

 しかし、それ以降の「終戦60年国会決議」(平成17年8月2日)で「植民地支配と侵略」が、「小泉談話」(同8月15日)では「過去の一時期、国策を誤り」が削除されており、まだまだ不十分だとはいえ、国会や政府の歴史認識は漸次修正されてきている。「村山談話」への固執はそうした流れに逆行するものにほかならない。

 以上、今回の決議について思うところを略述してきた。何にしても、この程度のお粗末な認識しか持ち合わせていない民主党が率いる政権の下で、今回の大震災からの復興を進めていかねばならない日本国民の不幸をあらためて痛感した次第である。(おおはら やすお)














  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国が港区の一等地を落札 60億円で購入の狙いは何か

2011-05-08 12:30:46 | 支那(中国)
中国が港区の一等地を落札 60億円で購入の狙いは何か


http://www.j-cast.com/2011/05/08094883.html?p=all


 中国大使館が東京・港区の一等地を日本の国家公務員共済組合連合会(KKR)から60億円強で落札していたことが分かり、話題になっている。国会議員からは、中国は日本で土地を買い漁っているのではとの指摘も出ている。



中国側が今回購入したのは、大使館別館の隣にある5677平方メートルの土地だ。南麻布の一等地に位置し、周囲にはドイツ大使館や有栖川宮記念公園などがある。




名古屋や新潟でもトラブル


この土地を所有していたKKRによると、もともと旧郵政省の共済組合が職員から集めた年金で購入し、宿舎用地として郵便局に貸し付けていたものだった。この組合がKKRに加入後、郵便局の事情で宿舎の必要がなくなった。その結果、2011年4月26日に一般競争入札が行われ、中国大使館が落札した。

このことは、自民党の浜田和幸参院議員が5月2日のブログで書き、ネット上で話題になった。

浜田議員によると、中国側は、大使公邸と大使館員宿舎のために土地を手に入れたのだという。入札は、日本の外務省がお膳立てしたと言われているとも指摘した。


日本国内では、名古屋市の国有地や新潟市の市有地も、中国総領事館が購入しようとしているとして話題になった。名古屋のケースは、国家公務員の宿舎跡地だ。いずれも、土地が中国側のものになれば、治安などの面で生活に悪影響が出ると反対が出て、10年秋には凍結状態になったと報じられている。


浜田議員は、今回の落札には、外務省のバックに菅直人政権の考え方があると指摘。名古屋などの状況を踏まえ、「自ら国土を献上するような行動」などと菅首相らを批判している。

東京の一等地を中国側に売却することで、何か問題は出ないのか。




「民有地なので、賃貸でなくても問題はない」


KKRの担当者は、取材に対し、手続き的には問題ないと強調する。

「落札後は、国有地と思い込んでの問い合わせが数件ありました。しかし、私どもは、国の認可団体ではありますが、行政機関ではないので、勘違いされています。土地は、あくまで私どもの民有地ですので、賃貸でなくても問題はないと思っています」

中国側が土地購入に踏み切った意図については、「落札後の用途制限はしていませんので、用途までは承知していません」と言う。また、浜田和幸議員が、外務省がお膳立てしたと言われていると指摘したことについては、「承知していません」と否定した。

これに対し、浜田議員は、取材に答え、「中国では、大使館などの土地は賃貸しか認められていないのに、外交上の平等に反します。日本とは尖閣問題なども引きずっていますし、中国の姿勢には、不信感を持たれているんですよ。土地は、チャイナタウンのように開かれたものに使われるわけではないので、もっと説明が必要だと思います」と話している。

2011/5/ 8 09:30











  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20ミリシーベルト基準問題 首相見直しを拒否「国としての考え方がある」

2011-05-03 08:54:06 | 政府

20ミリシーベルト基準問題 首相見直しを拒否「国としての考え方がある」


http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110503/plc11050300460004-n1.htm


 菅直人首相は2日、福島県の内堀雅雄副知事と首相官邸で会談し、文部科学省が定めた「年間被曝(ひばく)線量20ミリシーベルト以下」の校庭利用基準の見直しを拒否した。

 内堀氏は「政府関係者でいろんな考え方があり、県民は非常に不安に思っている」と訴えたが、首相は「国としての考え方がある。きちっと県民や国民に伝える努力をしなければならない」と述べ、現行基準への理解を求めた。

2011.5.3 00:44







小佐古氏と面識なく参与に任命 参院予算委で首相



http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110503/plc11050300300001-n1.htm


 小佐古(こさこ)敏荘(としそう)東大大学院教授が東京電力福島第1原発事故への政府対応に抗議して内閣官房参与を辞任した問題で、菅直人首相は2日の参院予算委員会で「以前に面識はなかった」と述べ、事前に会わずに参与に任命したことを明かした。

 首相は、民主党の空本(そらもと)誠喜(せいき)衆院議員から推薦されたことを認めた上で「大変高い知見をお持ちの方だと聞き、推薦者の見方を尊重して任命した」と説明した。

 小佐古氏の慰留に関して「私は議論に同席したり詳しく関わっていたわけではない。細野豪志首相補佐官に『話をしてくれ』と依頼した」と語り、細野氏に任せっきりだったことを認めた。さらに「私は予定を決めてお会いするかどうかを決めようと思ったが、結果的に辞表を置いていかれた」と打ち明けた。

2011.5.3 00:25








「老婆心ながら守秘義務」と官邸、小佐古教授に


http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110502-OYT1T01026.htm?from=main5



 東京電力福島第一原子力発電所の事故対策を巡り、4月30日に内閣官房参与を辞任した小佐古敏荘(こさことしそう)・東京大学教授が2日夕に予定していた報道関係者向け説明会が中止された。


 民主党の空本誠喜・衆院議員によると、小佐古教授が官邸から守秘義務の指摘を受けたことが、中止の理由だという。

 小佐古教授は、政府の事故対応に納得できないとして、29日に辞任の意向を表明した。空本氏によると、小佐古教授は2日夕、小学校の校庭利用などについて文部科学省が説明した放射線被曝(ひばく)限度の問題点について詳細な説明を行う予定だった。


 ところが1日、小佐古教授から空本氏に、「(官邸関係者から)老婆心ながら、守秘義務があると言われた」として、説明会には出席できないと電話で伝えてきたという。


 文科省は校庭利用の放射線被曝限度を年間20ミリ・シーベルトとしている。空本氏は「小佐古教授は、子供の被曝量はせいぜい年間5ミリ・シーベルトにとどめるべきだという考え。きちんと説明する場がなくなったのは残念だ」と話している。

(2011年5月2日23時14分 読売新聞)










  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする