二葉鍼灸療院 院長のドタバタ活動日記

私が日頃行っている活動や、日々の鍼灸臨床で感じたことなどを綴っていきたいと思います。

2008 秋 北信越高校野球石川県大会 ~2回戦~ 

2008年09月19日 | 高校野球
9月15日(日)、第119回北信越高校野球大会石川県大会の2回戦が行われました。星稜高校は1回戦シードでありましたので、本日の2回戦が初戦です。初戦というのは、いつでも緊張しますが、この試合をどう戦うかによって、これから以降の戦いの勢いに差が出てきます。

星稜小松市立 ~2回戦~ 9月15日(日)石川県立野球場

 星 稜 440113 13
 小 松 000200 2 (6回コールド)


まずまずの立ち上がりといったところでしょうか。打撃は皆、しっかり引きつけて自分のタイミングで、間合いで打っていました。各選手、調子に差はありますが、これから徐々に上げていき、自分の打席での役割を果たし、打線として繋げる野球をしていってほしいです。



守備に関しては、4回に2点を入れられましたが、これがエラーとして記録に残らない守備のミスが連続し、点数に結びついてしまいました。守備に不調はありません。これからの大きな改善点でしょう。このような”スキ”があると、これから強いチームとの対戦では、必ず苦しい展開の元凶になってしまいます。



投手は宮本、冨田の二人が投げましたが、初戦としては、まあまあの調子でしょう。まだ改善、調整していかなければいけませんが…投手の性格を加味して、当日声をかけるのが難し~い。心しだいで、気分のノリしだいで大きく調子が変わることもありますからね。少しフォームに気になる点がありましたので、試合後、伝えときました





試合途中、セカンドの選手がセンターへ抜けるゴロを飛びついて捕ろうとした時、バランスを崩し右肩を痛めてしまいました。試合中にケガをした選手への対応に対して、自分で冷静に、正確に、しっかり情報を処理し、的確に処置できたか、指示できたか反省点が多くありました。なんのために試合に帯同しているのか、常にこのようなことを想定し試合を観ていないといけません。



一つ一つ、大切に試合をしていって欲しいし、一戦一戦、強くなっていくと信じています

さて、私も全力でサポートしますぞ

二葉鍼灸療院 田中良和

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ダライ・ラマの言葉 | トップ | 2008 秋 北信越高校野球石... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

高校野球」カテゴリの最新記事