4月16日に開幕した大会も、本日23日から2回戦に入ります。
熊本地震におきましては、高校野球どころではなく、復旧・復興にたいへん時間がかかるだろうと思います。熊本や大分、その周辺の皆様が一日も早く普通の日常生活を過ごすことができますよう、戻れますよう心より祈っております。応援しています
また、高校球児が一日でも早く好きな野球ができる環境が整いますよう願っております。
こんな時だからこそ、他の地域で過ごす皆様は普通の日常生活が送れることをより見つめ直し、感謝していきたいですね。
そして、球児たちは好きな野球をできることに感謝し、日頃の成果を出しあって戦い悔いのないゲームをして欲しいと思います。
話は大会に戻りまして・・・
星稜の1回戦、2回戦は土曜日であり、診療と重なっていますので3回戦まで帯同はお預けです。
第134回北信越地区高校野球石川県大会 ~1回戦~ 星稜 金沢辰巳丘
平成28年4月16日(土) 石川県立野球場
1回戦 星 稜 金沢辰巳丘
一 二 三 四 五 六 七 計 H E
星 稜 0 3 0 1 3 2 3 12 16 1
辰 巳 0 1 0 0 1 0 0 2 6 0
(7回コールドゲーム)
星稜はまずまずの立ち上がりだったと思います。
エース清水君はじめ、おそらくメンバー入りしているすべての投手がマウンドに立つことができたと思います。大量得点だから為し得た業だと思います。
投手に限らず、監督としては初戦としていろいろ思っていたことができたゲームではなかったかと思います。
打撃では長短あわせて16安打を集めました。対戦相手とはチーム力に差があるとはいえ、7番 川岸君の3ランホームラン、8番 久保田君の2ランホームランと下位打線に2本のホームランが出たことは、今後対戦する相手にも脅威を与える印象を植え付けたと思います。
また、虎谷キャプテンも5打数3安打3打点と打線好調でチームを引っ張り、一番の木倉君も4打数4安打1打点と、チームを牽引すべき選手がいいスタートが切れたことは、今後のチームの士気に繋がっていくことでしょう。
さて、2回戦は七尾高校です。能登の名門進学校ながら、いつも夏の大会には好チームをつくってきます。星稜としては、この波にのり、いい試合を展開して欲しいと思います。
私は今大会は4月29日デビュー(帯同)といったところでしょうか
私も私の仕事をきっちりやっていきたいと思います
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